- 出演者
- 那須晃行(なすなかにし) 柳原哲也(アメリカザリガニ) 横山由依
今回、恵比寿の地で生まれた○○を探る。明治23年、サッポロビールの前身がヱビスビールを作ったが、後に恵比寿と名付けられた。ゲストは横山由依、「花より男子」のロケ場所で道明寺司のポーズを披露した柳原哲也。
オープニング映像。
那須晃行らは4月にオープンしたYEBISU BREWERY TOKYOを訪れた。醸造所、限定ビールの提供ルーム、歴史ミュージアムなどが完備され、有友亮太氏は醸造の責任者を任されている。ビールを試飲して、味わいを検査するということで「ヱビス クリエイティブブリュー 燻」が用意されていた。
燻した麦芽を一部使い、香ばしい味わいが特徴の「ヱビス クリエイティブブリュー 燻 」が用意され、有友氏らは試飲し、イメージと合っているか品質チェックを行った。製造工場によって味、香りに違いがないかにも注意するという。
3種類のビールが並べられ、那須らは試飲して新商品の「燻」を予想することになった。3人の回答は一致し、見事正解。
YEBISU BREWERY TOKYOにはドイツ製の窯があり、1000リットルのビールを醸造可能。那須は窯を丁寧に拭き、ビールの主原料の一つであるホップを窯の中に投入した。
那須ら一行は約20店の飲食店が軒を連ねる恵比寿横丁を訪れた。2010年に商標登録され、この横丁で提供されているのが肉寿司。シン・ニクズシマンで横山由依は「霜降り牛のあぶり さしとろ」を堪能した。続いて、3人の前には「ロシアン肉寿司」が用意された。馬肉のユッケ寿司3貫のなかに1つだけ大量のワサビが入っていて、那須が引いてしまった。
YEBISU BREWERY TOKYOではここでしか味わえないビールもある。ビールサーバーの状態や品質をチェックする一環で有友亮太氏はビールを試飲することもあり、那須は羨ましがっていた。
「明治32年、サッポロビールが作った日本初のモノは?」が出題。
「明治32年、サッポロビールの前身が作った日本初のモノは?」が出題。正解は「ビヤホール」。
「ヱビスビール瓶限定の”ラッキーエビス”、どんなラッキー?」が出題。正解は「鯛が2匹」。
クイズ「ヱビスビール瓶限定の”ラッキーエビス”、どんなラッキー?」に正解した那須、出題者の横山由依は「ヱビス インフィニティ」、新商品の「燻」を堪能した。ロケを振り返り、柳原は「YEBISU これからもホップ・ステップ・ジャンプ」と締めくくった。
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