- 出演者
- 那須晃行(なすなかにし) 中西茂樹(なすなかにし)
今回は原宿からスタート。「冬にアツい業界」でカバン持ちをする。
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- 原宿(東京)
オープニング映像。
ムラサキスポーツ原宿明治通り店を訪問。ムラサキスポーツは全国に146店舗を展開。スケートボード、スノーボード、サーフィンなど若者に人気のグッズを数多く取り揃えている。なすなかの二人を出迎えてくれたのは勤続27年のベテランスタッフ・倉持正臣さん。倉持さんはムラサキスポーツ主催のイベントでDJとして活躍。カバンを持たせてもらい、3階のスノボ用品売場へ。ここではボード、ウエアなどのアイテムが揃う。中高年代表のなすなかがスノボのイケおじファッションをコーディネート。ふたりとも白と黒のウェアを選ぶなどコーデがコンビでかぶるという恥ずかしい展開になったが、店員さんたちにどっちの服装がいいか判定してもらうことに。結果は満場一致で那須。セットアップのウェアにふかふかの帽子を合わせたコーデが好評だった。店員さん曰く、スノーボードをするときは発熱素材のインナーはおすすめしないとのこと。発熱インナーは大量の汗をかくと通気と乾燥が追いつかず生地が汗で濡れ体を冷やしてしまうという。
ロッテの「ホカロン」と靴下がコラボしたホカロン靴下が大人気となっている。靴下を取り扱う企業「レンフロ・ジャパン」が日本人に馴染み深い「ホカロン」とのコラボを提案したことで生まれた靴下。裏面をパイル生地にし起毛加工してあり、皮膚と靴下の間に空気層を作り体温で空気を温め保温する仕様。ホカロンのような暖かさを実現した靴下は累計販売数約800万足。今年度の売上は17億円以上を見込んでいる。
ムラサキスポーツでカバン持ち。プロスケーターとしてこれまで数々の大会に出場してきたムラサキスポーツスタッフの木川田直敏さんにスケボーを教えてもらう。ムラサキスポーツにはパリ五輪で金メダルを獲得した堀米雄斗選手などプロスケーターが多数所属。プロが直接指導してくれるスケートボード体験スクールが子どもたちに大人気となっている。
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- ムラサキスポーツ原宿明治通り店堀米雄斗
ムラサキスポーツでカバン持ち。プロスケーターとしてこれまで数々の大会に出場してきたムラサキスポーツスタッフの木川田直敏さんにスケボーを教えてもらう。木川田さんが中西のスタンスを確認するため「前足どちらかわかりますか?」と質問。横で聞いていた那須は「それ豚にやるやつ」と思わずつっこんだが、スケートボードの初歩として右足が前の場合は「グーフィースタンス」、左足が前の場合は「レギュラースタンス」になると木川田さんは解説した。
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- ムラサキスポーツ原宿明治通り店
ムラサキスポーツでカバン持ち。社長の金山洋一さんが登場。2024年、ムラサキスポーツは店舗と併設のスケートパーク「ムラサキパーク ららぽーと EXPOCITY」をオープン。ショッピングだけではなく遊びも一緒に楽しめる施設で、これからも多方面に展開していく予定だと話した。ここで社長がなすなかの二人にあの有名なムラサキスポーツの大人気ショッピングバッグの新デザインを考えてほしいと依頼。専用のチームも社内で立ち上げると本気の社長に那須は「ボケられへん」とたじろいだが、二人共比較的真面目にデザインを完成。確認した社長は即座に「いきます」と決断した。
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