- 出演者
- 上垣皓太朗
今回はららぽーと横浜(神奈川・鴨居)のイトーヨーカドーにある「TOYLO PARK」を取材する。上垣アナが宇宙の小惑星イトカワに「カモイ」という名前のクレーターがあり、鴨居に探査機はやぶさの製造拠点があったことから、それにちなんで名付けられたというエピソードを紹介した。
オープニング映像。世界・日本ともに需要が伸びているキャラクタービジネス業界を上垣皓太朗アナウンサーが調査する。
上垣アナがイトーヨーカドー内にある「TOYLO PARK」を取材。12月11日までガチャピン・ムックのポップアップコーナーを開催中。上垣はチャギントンの撮影スポットで自撮りした。グッズ売り場の先には砂場があった。イトーヨーカドー専門店事業部スクール&ホビー部統括マネージャーの山幡耕司さんにお話を聞いた。おもちゃを棚に置いているだけでは客が来てくれず、来店動機を買い物から遊びに行くに変えたかった。ファミリーが集まる公園に勝つために砂場を作ったという。子どもの頃に訪れた鳥取砂丘の印象が強く残っていて、ココに作れたらとの思いからスタートした。すべり台は鳥取砂丘の「馬の背」がモデルになっている。幼児用と小学生用の2つあり、幼児用はゆるやかな24度の傾斜(一般的な公園は25度)、小学生用は鳥取砂丘の32度に寄せて30度の傾斜になっている。上垣アナが特別に30度のすべり台に挑戦させてもらった。山幡さんが提案した際は反対意見がほとんどだったが、背中を押してくれたのがイトーヨーカドーららぽーと横浜店ストアマネージャーの小宮太さんだった。2人は富山にある会社に何度も出向き、すべり台の角度を調整した。オープンから一年以上経った今でも週末には行列ができ、その行列を見ると作って良かったと思うという。
上垣アナがイトーヨーカドー内にある「TOYLO PARK」を取材。CM前に紹介した砂場だけでなく、様々な遊びの仕掛けがある。恐竜はフォトスポットで終わらせず、子どもが遊べるようにテーブルとおもちゃを設置。おもちゃ売り場は見るだけでなく、実際に遊べる。リカちゃんコーナーで遊んでいた親子にインタビューした。他の遊び場にいた親子にもインタビューした。各遊び場に新しい商品を出し、300点以上のおもちゃを遊べるようにしているという。山幡さんは「日本で一番遊べるおもちゃ屋さんを目指しております」と語った。
フジ・コンシューマ・プロダクツの事業戦略発表会の様子を紹介。上垣アナが進行役を務め、ガチャピン、ムック、ウィルソンが登場して会場をわかせた。オリジナルIPのアートブック「NEXT BOOK」を公開。デザインした寺崎純子さん、フジ・コンシューマ・プロダクツのチーフオペレーティングオフィサー北村彰啓さん、発表会に参加したスタジオアリス代表取締役社長の牧野俊介さん、アートウエルド代表取締役社長の西澤一眞さん、フジ・コンシューマ・プロダクツのチーフエグゼクティブオフィサー石井浩二さんにインタビューした。
ちいかわグッズがフジテレビショップ フジさん東京駅店・台場店・レイクタウン店、フジテレビe!ショップで販売中。
上垣アナがTOYLO PARKを取材した感想を語った。次回はさらに深堀りする。
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