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- ギャル曽根 名城ラリータ
ギャル曽根夫婦が埼玉県川越市に向かう。ギャル曽根が車内で食べているのは小江戸 おさつ庵の「おさつチップ」。川越名物のさつまいもを薄く揚げた人気食べ歩きグルメ。
週末に家族で行きたくなるまんぷく旅を紹介。今回は都心から車で約1時間の小江戸・埼玉県川越市。
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- 川越市(埼玉)
まずは「総重量1kg!SNSで100万回再生された衝撃うなぎグルメ」。時の鐘は川越市指定文化財に私邸されている川越のシンボルで1日4回、自動で鐘を鳴らす。川越には市の中心部だけでも10店舗以上のうなぎ店がある。
ギャル曽根夫婦が川越で見つけたのは話題沸騰中のうなぎグルメ鰻の架け橋。わずかい1週間でインスタ100万回再生された。「屋台村 祭」で出てきた鰻の架け橋はうなぎ丸々一匹を使った迫力のビジュアル。お茶碗4杯分のご飯の上にだし巻き卵3切れ、うなぎ1匹を乗せて完成。3人以上でのシェアがおすすめだという。
総重量1キロ、SNSでも話題の「鰻の架け橋」をいただく。半分を食べ終わったギャル曽根。食べ歩き用の「うなカップ」も購入していた。うなぎの食べ歩きは川越でトレンドになっている。江戸時代から三方を川に囲まれている川越はきれいな川からうなぎを捕って貴重なタンパク源として食べていた。そのため江戸後期から200年以上愛される老舗や名店などおいしいうなぎ屋さんが数多く残っている。ギャル曽根は鰻の架け橋とうなカップを約10分で完食した。
菓子屋横丁にやってきた。菓子店が30軒以上ある街並みを散策する。甘味よろずの「天使のころも飴串」h糸状の飴をフルーツの周りに巻きつけたスイーツでパリパリとして新食感が人気。川越名店の巨大なふ菓子は長いモノは95センチと日本一を誇る。
次にやってきたのはうなぎ専門店 うなっ子。こちらでお客さんの多くが注文するというのが「上いも重」。伝統の味がさつまいもとコラボした名物うな重。いも重はふっかふかに蒸したさつまいもご飯に秘伝のタレをかけ、ふわふわのうなぎを乗せて完成。いも重は川越名物の2つを一緒に食べてほしいと開発、タレの甘じょっぱさとさつまいもの甘みが相性抜群。さつまいもは江戸時代に舟を使って江戸に大量に出荷していたため、川越=さつまいものイメージが定着した。こちらのうなぎは新仔うなぎを使っている。新仔うなぎは成長スピードが早く1年以内に食べられるサイズになる、早熟なため口に入れたらすぐに崩れるほど身が柔らかい。ギャル曽根は上いも重といも重を完食した。
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2024年10月10日(18:30)