2025年6月9日放送 22:00 - 22:57 TBS

クレイジージャーニー
☆ゴンザレス&佐藤健寿&田中俊行!世界の禁断(秘)儀式SP!

出演者
設楽統(バナナマン) 小池栄子 
(オープニング)
今回は⋯

謎多きブラジルの教団を特集。さらにギャングのサタンの信仰の悪魔の儀式を紹介。

オープニング

オープニング映像。

クレイジージャーニー
初潜入!謎の儀式の真相取材

謎の儀式を行う世界の教団を紹介。

謎の教団&宗教都市「夜明けの谷」の真相 世界最大級の霊的儀式の撮影旅 奇界遺産フォトグラファー 佐藤健寿 ブラジル

佐藤はブラジルにある夜明けの谷という教団について、ブラジリアという場所でその拠点は宗教都市になっているという。その街の入口には宗教のシンボルマークがついていた。その街には変わった服装をした集団の姿が。街中には青い衣装を来た月の精霊を名乗る女性が。グループ・階級により衣装の違いがあるという。その後も様々な衣装を来た住民たちが行き交う。さらに、教団が信仰する神は様々。他の場所には270以上の神がいて、騎士やSF的な衣装を着た神、普通のおじさんのような宗教画があった。

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ブラジリア(ブラジル)夜明けの谷

ブードゥー教は西アフリカ由来の宗教で、精霊は神様と人間を取り持つ存在。夜明けの谷教団もその関連があるのか?40年以上宗教画を描くデニーロさんはここの教団過去に地上で生きた転生する聖霊を信仰しているという。その聖霊は時代や宇宙を超えて人間界に現れるという。この教団の衣装や階級、その成り立ちなどの詳細は謎。その前に佐藤は腹ごしらえをすることに。その食事も普通だという。更に教団の降霊術を取材。交霊術は呼び出した霊的存在と交流や会話をする自動書記などの意思疎通のこと。降霊術は霊的存在をこの世に呼び出す手段で霊媒師が憑依して直接情報を得る。佐藤は教団のトップの会長を取材した。

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ブラジリア(ブラジル)ブードゥー教ベナン共和国夜明けの谷

まずは教団の始まりを聞く。会長は1969年に会長の母が創った団体だという。チア・ネイヴァはネイヴァおばさんと呼ばれていて現在100万人の信者を抱える教団の創設者。元々トラックドライバーだったが霊視能力に目覚めこの教団を創設。聖霊からの啓示を受けて教団のすべてをつくりはじめた。その信仰の対象は特定のものはいないが、最も神聖な存在はパイ・セタ・ブランカ。3万年前に神様に最も近い聖霊として地球にきた高位の宇宙人。2000年の間何度も人間に生まれ変わり、多くの文明の発展に関わった。最後に転生したのは北アメリカ先住民のアパッチ族。 また生前のイエスも信仰対象だというが、原始キリスト教はイエス・キリストの教えが口伝えで人々に広まったがこの教団ではこの教えが最重要。様々な装束や背中のマークの意味はその種類は20種類以上あり、霊的ば儀式をしたり、力を象徴しているという。この場所は無償で霊的な支援を行う一つのコミュニティになっている。この場所は信者が霊的儀式を行う施設の集まりで様々な聖霊の力を借りる。三角形は降霊を交霊し、憑依できる能力。十字架は聖霊と交霊し霊と会話。また太陽と月のグループも同様の意味でわけられていた。教団に入るとすぐに才能によって振り分けられタスキを渡されるという。

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教団に入るとまず白い装束をきて修行を積む。高位の信者に認められると男性はマスター、女性は聖霊になり儀式に良い効果で道具、能力ごとにグループ分けされる。この儀式は無償で霊的治療をうけに信者以外も訪れるという。今高位のマスターが集結し、年に2回の大規模な神聖な儀式が行われているという。佐藤は取材を経て一般人向け無料の心霊治療や霊媒師による診察、その診断内容によって診察する場所が変化し除霊を受ける。マスタークラスが集まる最大規模の儀式を行う施設へ。その場所は強い悪に対抗するために作られた大きな施設でここで年に2回世界中のマスターが集結。彼らは多くの修行を積んだマスター達。様々な衣装をきた2000人が集まった。この施設で行うのは戦争や災害など地球の悪いエネルギーを祓うがキリストに祈りを捧げ、チベット仏教のマントラを唱える。霊媒師たちが降霊する聖霊はアフロブラジル宗教で信仰される海の女王のイエマンジャ。様々な宗教の神に祈りを捧げ、強い力を持つマスター達が地球の悪を浄化していく。佐藤はブラジルからお土産を持参。小池と設楽が宗教グッズに喜んだ。

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アフロブラジル宗教チベット仏教
中米ギャング 人間を生贄にする悪魔の儀式 裏社会ジャーナリスト丸山ゴンザレス

今回は中米ギャングの人間を生贄にする悪魔の儀式を紹介。中米裏社会の取材中にギャングの被害者から出た驚きの証言では、ギャングによる悪魔の儀式の話があったがグアデマラで真相を丸山ゴンザレスが取材。

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CECOTエルサルバドルグアテマラ共和国

グアテマラで行われる悪魔の儀式を丸山ゴンザレスが取材。田舎の方の魔術師が話を聞いてくれるということで黒魔術師の人に会いに行くという。その魔術師がいる街には呪術関連の土産店が並ぶ。サン・シモン寺院にやってきたが、さらに街ではそれぞれの流派で儀式をしている光景が。山岳地帯に伝わる民間信仰のサン・シモンはホームレスや売春婦など社会的弱者の守護神で神様のじ好物の酒やタバコ、現金をもちよればどんな願いでも叶えてくれる精霊。さらにこの儀式には16世紀ころまで栄えたマヤ文明。雨乞いなど神々へお願いする際に人間や動物を生贄にする文化があった。それが民間では行われれていた。さらに大量の爆竹が発生したが黒魔術を行っているという。

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グアテマラ共和国サン・シモン寺院

丸山は黒魔術をしている現場へ。焼け野原になっていたが、この場所で行われていたのは呪いたい相手を消滅させることができるという。その儀式の内容は空き缶に油などを入れて爆発させて呪う儀式。骸骨の聖母のサンタ・ムエルテは発祥国のメキシコを中心に中米諸国に広がり、信者の数は1200万人。すべての人を受け入れることから麻薬カルテルやギャングなどの犯罪者からカルト的人気を誇る黒魔術。その顧客にはギャングもいっるというが大金を払って儀式をしているという。その中で人間を捧げる儀式について聞く。

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グアテマラ共和国サン・シモン寺院

ギャングが人間を捧げる黒魔術をしていたという話に黒魔術師は存在していると答え、実際に行っている場所があるという。しかし危険対策が間に合わず取材はできず。丸山はサタン信仰についてサンタ・ムエルテ信仰の場合相手を呪うなどの効果があり、その場合対価交換になるという。命を捧げるため自身を最強にしてほしいという考え。命を捧げるときにするのは捧げた人間の血を飲むこと。しかし取材を止められてしまったという。

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グアテマラ共和国サン・シモン寺院
ブードゥーの精霊が動き回る!最も摩訶不思議な儀式 呪物研究家 田中俊行

田中俊行が取材したのはブードゥー教。西アフリカの伝統宗教とキリスト教が融合した精霊信仰。ベナンのオホエバジ村にやってきたがザンベトがくるくるまわっていたがこれは村の夜の守護者。外敵などから村を守るための存在だという。村の治安を守り、悪霊を追い払う精霊のこと。摩訶不思議なのは中に人は入っていない。レモンを食べたザンベト。中には当然人はおらず、レモンは飴玉に。飴玉にはパワーが宿っていて食べるとザンベトに守ってもらえる効果が。

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オホエバジ村(ベナン)キリスト教ブードゥー教レモン

ザンベトには本当に人は入ってはいないのか?検証をしたが中に人はいなかった。しかし設楽はどうみても人がいそうな動きをしていると答えた。

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オホエバジ村(ベナン)トウモロコシブードゥー教
(エンディング)
次回予告

「クレイジージャーニー」の次回予告。

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