- 出演者
- 平野早矢香 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 山崎弘喜 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 今井春花 荒井理咲子 三山賀子
米国のFOXテレビが、メジャーリーグの4分の1終了時点でのナ・リーグMVPに大谷を選出した。さらに、今永昇太もここまで5勝0敗でナ・リーグ新人王に選ばれている。
大谷選手は、12億円の豪邸を購入した。敷地面積は3800平方メートルで、スポーツもできてプールもありサウナも入れる。豪邸がある地域は高級住宅街として知られていて、住宅の購入価格は大谷選手の豪邸が史上最高額となったという。
- キーワード
- 大谷翔平
神奈川県横須賀市・ヴェルニー公園から中継。江戸時代の末期から明治にかけて日本の近代化に貢献したフランス人技術者のヴェルニーをたたえたフランス式の庭園となっている。ティボディエ邸は、明治2年頃に建築された本州最古と言われる西洋館を再現している。園内には約130種1300株のバラが咲き誇っている。海上自衛隊の横須賀基地に隣接しているので、護衛艦とバラという珍しい写真を収める事が出来る。バラの見頃は来月の上旬にかけて。
岸田総理大臣があさってから訪韓し、李強首相、尹錫悦大統領とともに日中韓首脳会談を行う。2019年12月ぶりの開催となっていて、日中韓の自由貿易協定の再開や北朝鮮への対応などが焦点となる。
厚生労働省の毎月勤労統計調査結果によると、2023年の現金給与は月平均33万2533円で1.3%増だったが、消費者物価指数は3.5%増となったことで、実質賃金は2.2%の減少となった。
日本初の電気洗濯機などを展示してきた東芝未来科学館は来月29日で一般公開を終了する。白物家電から撤退し事業者向けビジネスに比重を移す中での選択となった。今後はパートナー企業に限定で公開するという。
ソニーグループは「鬼滅の刃」などアニメ事業でも知られているが、今後はアニメ事業を経営の柱としたい考えだという。吉田憲一郎会長はソニーはウォークマンなどを通じて感動を届けることに貢献してきたが、21世紀は感動を創ることに貢献していきたいと話している。説明会での映像にも家電製品の姿はなく、今後はクリエーターの育成にも力を注ぎたいという。
昨日の外国為替市場で、円相場は米FRBの議事要旨を受けて金利が高止まりするという見方が広がり、1ドル=156円台後半での取引が続いた。さらに夜になって発表されたアメリカの経済指標でアメリカの景気の底堅さが示されたため、日米の金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが一気に加速し、円相場は一時157円台をつけた。157円台は約3週間ぶりで、今月初めの円安水準に迫っている。
きのうの日経平均株価は3日ぶりの反発で、前日比186円高で寄り付いた。終値は前日比486円高の3万9103円だった。エヌビディアが市場予想を上回る増収増益をみせ、日本企業に波及した。昨日の上昇に寄与した上位10銘柄中9銘柄は半導体関連の企業だという。また市場関係者は、ユニクロを展開するファーストリテイリングの株が買われたことが日本市場の底堅さを示しているとみている。
企業の社名変更が続々行われている。社名変更した企業は2019年からの5年間で1630社にのぼるとのこと。専門家によると、海外進出のため社名をローマ字や英語表記に変える企業が増えているという。また海外で通用する社名を考える際には世界中の商標登録を確認する必要があり、他社と被らないようにするため造語を社名に採用する企業が多いとのこと。
気象情報を伝えた。
根室食堂・平山徳治店長を悩ませているのは仕入れと電気代の値上がり。この店を支えているのは10台もある業務用冷蔵庫。また、根室食堂にはすべてのフロアにエアコンが設置されており、電気代の高騰で請求書が怖いなどと話す。東京電力の平均的な家庭の電気料金は、去年の7386円から8930円に値上がりする。1年で1500円以上の値上がり。電気代を抑えている家庭では太陽光発電と蓄電池を活用していた。
衆院政治改革特別委員会で政治資金規正法改正を巡る論戦が行われた。立憲民主党・柚木道義衆院議員は「銀座のどの店でいくら支出したのか、自民案では公表されるのか」とコメント。野党が廃止や見直しを求めている政策活動費。自民党は50万円を超える場合には大まかな項目で使途を公開するという考え。企業・団体献金についても与野党に隔たりがある。現状維持の自民党に対し、野党は禁止する法案を提出している。パーティー券購入者の公開基準についても、立憲民主党はパーティーの全面禁止を打ち出し、公明党や日本維新の会、国民民主党は金額を5万円とし、自民党は10万円に引き下げるとしている。パーティーについては禁止を掲げる立憲民主党の幹部が来月中旬に開催を予定していることがわかった。大串選対委員長は法案が通ればやらないなどとコメント。
エヌビディアの決算発表が世界を驚かせた。先月までの3か月の売上が過去最高の260億4400万ドル(4兆8000億円)となり前年同時期の3.6倍だった。純利益は日本円で2兆3300億円、前年の7.3倍、5月~7月までの売り上げたかは260億ドルを超え280億ドル前後となる見通しで投資家の予想を上回ったことから株価も上昇、時価総額は2.5兆ドルを突破し過去最高値を更新しマイクロソフト、アップルに迫っている。エヌビディアが突出した理由について大和証券日本米国株チーフストラテジスト・坪井裕豪氏は「GPUと呼ばれる画像処理に優れたAI向けの半導体を開発販売している」と話した。GPUはAI開発に欠かせない半導体で今後は携帯端末で使う反応スピードが良くなるなどを進化を遂げていくとみられこういったところで世界各国での需要が高い状況とした。エヌビディアのCEOジェンスン・フアン氏は「次の産業革命が始まった」などとのコメントしている。日本政府も去年独自の生成AI開発への協力を求め経済産業大臣が面会していた。フアン氏は公の場に現れる際には革ジャンを着用、10種類以上のバリエーションがあるという。台湾メディアでフアン氏は革ジャン着用について「色を決めるのが楽だから」と話しているがSTRUMデザイナー桑原さんによると150~200万円位のものだということ。フアン氏は過去のプレゼンで日本のラーメン店を登場させるなど赤坂で来日時に必ず訪れる店があるほど九州じゃんがらラーメンが好きでよく食べているのは九州じゃんがら 全部入りという。エヌビディアと日本の産業技術総合研究所は新しいAI研究施設で連携することを発表、来年から稼働予定。
金の価格高騰の裏で銀を買う人が急増している。銀も今月だけで15%上昇、シルバーラッシュとなっている。中央区の店では一度に銀貨150万円以上を購入した人もいるという。銀価格は5年前1g約58円だったが今年3月には約120円と2倍以上、今月に入ってからは15%以上増できのうは174円だった。日本貴金属マーケット協会池水雄一代表理事は「ゴールドは歴史的高値をずっと更新、対してシルバーは出遅れ感が強かったが状況に投資家が注目し買われ始めている」とした。ウクライナ侵攻など情勢不安から安全資産の需要が高まるなか金同様銀の価値も上がっているという。金1万3266円/gに対し銀は174円/gという買いやすさもある。中国が力を入れる電気自動車や太陽光パネルなど工業用の需要が増えたことで価値がさらにあがったという。アクセサリー買取店にも銀の持ち込みが増え銀座の店では 買い取り数は右肩上がりで変色したシルバーも買取可能だということ。また銀歯を個人などから買取しリサイクルを行う会社では1.5倍ほど増。銀歯や銀食器なども回収リサイクルも行っていて溶かして銀の延べ棒やインゴットにして販売も行っているということ。
お天気検定「江戸時代末期の横須賀製鉄所建設中に何が出てきた?「青 小判」、「赤 温泉」、「緑 ゾウの化石」」が出題された。貯めたポイントに応じてA~Cのプレゼントに応募できる。
神奈川県・横須賀市のヴェルニー公園からの中継。ヴェルニー公園では1869年頃に建設された西洋館を再現した庭園が見どころで、バラのアーチや海上自衛隊の護衛艦を背景に写真を撮ることなどができる。