テーマはUFO（未確認飛行物体）。日本のUFOの目撃情報は多い。昨年発表された米国国防総省の資料によると、日本はUFOを含む未確認空中現象の“ホットスポット”だという。特に西日本やその近海にかけての地域で目撃情報が多いとのこと。目撃情報の中には人工衛星や飛行機などをUFOと勘違いしてしまうケースも多い。中には注目を浴びるためのデマもある。

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アメリカ合衆国国防総省デマ未確認飛行物体

今日の問題は「『デマ』元々は何に使われていた？」。選択肢は「政治手法」、「株の取引」、「ここじゃ迷惑になる」。

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デマ

「林修のことば検定スマート」の正解発表。正解は「政治手法」。デマとはドイツ語「Demagogie」の略。さらに遡るとギリシャ語「demagogos」が由来で、「dem」は英語の「democracy」（民主主義）の「demo」と由来が同じで「民衆」という意味があり、民衆を導くものという意味の単語。デマは根拠のない噂、特に悪意のある内容を指すことが多い。ドイツ語の「Demagogie」は政治家がライバルを陥れる意図で流す虚偽情報のことを指す。本来のデマは悪質な政治手法に使われるような言葉だった。

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デマ民主主義

きょうも全国的に湿度が高く、蒸し暑くなる。特に東北南部や関東、東海では7月中旬から真夏並みの暑さが予想されている。喉が渇く前に水分補給を行うなど熱中症対策をするよう呼びかけた。

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渋谷（東京）熱中症猛暑日