- 出演者
- 平石直之 林修 山本雪乃 山崎弘喜 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
オープニング映像が流れ、出演者らが挨拶。
レスリング男子フリースタイル57キロ級決勝:樋口黎×スペンサーリチャードリー(米国)。
レスリング男子フリースタイル57キロ級決勝:樋口黎×スペンサーリチャードリー(米国)。勝った樋口が金メダル。「自分が絶対に金メダルをとれると思って信じてここまでやってきた」と語った。
2大会ぶりのメダル獲得を目指す日本のリレー侍。1走が坂井隆一郎、2走がサニブラウン アブデル ハキーム、3走が桐生祥秀、アンカーが上山紘輝の4人で挑む。お家芸のバトンパスをスムーズに成功させ、トップでアンカーの上山にバトンが渡った。
日本時間午前3時ごろに行われた陸上男子400mリレーの決勝。トップでバトンが渡ったものの、最後の直線で徐々に追い上げられてしまった。日本はシーズンベストの37秒78でフィニッシュで、結果は5位。
日本時間午前4時半ごろから始まった決勝で予選を勝ち抜いて上がってきたのは、世界選手権を2度制覇している湯浅亜実。決勝の相手は、去年の世界選手権の王者のNicka。湯浅亜実は、最終ラウンドで素早い足さばきにダイナミックな回転技も決めた。結果は、3対0で湯浅亜実が勝利し、金メダルを獲得した。
全国の天気予報を伝えた。
テレビ朝日7F食堂より中継。ダイダンバラエティ食堂では、テレビ朝日の人気番組とコラボしたテレ朝夏祭り限定メニューを楽しめる。アメトーーク! とコラボした夏野菜カレーを食べて、三山賀子は濃厚でちょっとピリッとしていて夏にこそ食べたい味などとコメントした。王子ホールディングスで作られている紙製のスプーンやフォーク、ナイフを採用している。地球にやさしい紙を使用することで、プラスチック使用量削減に貢献。紙コップは、王子ホールディングス開発の最新技術で、回収後に段ボールにリサイクルされる。
ネット銀行・auじぶん銀行は、10月から変動型住宅ローンの基準金利を0.25%引き上げ、年2.591%にすると発表した。日銀の利上げを踏まえたものだという。auじぶん銀行は、年間の住宅ローン実行額が1兆円を超え、3メガ銀行に匹敵する勢いがある。金純金利の引き上げは2015年の住宅ローン参入以来初めてである。他のネット銀行でもソニー銀行が今月から0.2%引き上げ、年2.007%にするなど今後も変動型の金利引き上げが広がる見通しとなっている。
パリオリンピック2024でここまで選手から出た数々の言葉には、様々な感情が込められていた。そして、スゴ技プレーの数々を厳選してお届け。
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銀メダルに終わった東京オリンピックから3年、雪辱を果たすべく文田健一郎が決勝の舞台に戻ってきた。東京オリンピックとは違い、開始早々から果敢に攻撃を仕掛ける。見事3年前のリベンジを達成し、金メダルを獲得した。文田健一郎は、自分で五輪の舞台で流す君が代だったので一音も逃さないぞという思いで目と耳に焼き付けましたとコメントした。
史上初の2大会連続同日のオリンピック制覇を目指した阿部一二三・阿部詩兄妹の先陣を切ったのは、妹の詩。ところが、まさかの2回戦敗退で兄妹連覇の道は途絶えた。妹の思いを背負った一二三は、決勝に挑み勝利した。阿部一二三は、兄が頑張らないとという気持ちで1日頑張りましたなどとコメントした。
連覇を狙う須崎優衣は、まさかの1回戦負け。3位決定戦に臨むと、積極的に攻め続け2大会連続でメダルを獲得した。須崎優衣は、この銅メダルがあって良かったと思える日が来るまで頑張ろうって思いましたなどとコメントした。
陸上男子100mに日本勢でただ1人予選を突破したのは、日本歴代2位のタイムを持つサニブラウン アブデル ハキーム。自己ベストを出すも結果はこの組4位で、決勝進出とはならなかった。決勝ではライルズが9秒79で金メダルを獲得した。サニブラウンは、ちょっとずつ追いつくだけじゃ足りないなと身に染みてかんじましたなどとコメントした。
今大会大躍進を遂げたフェンシング日本代表。女子フルーレ団体は、フェンシング日本女子初となるメダルを獲得した。男子フルーレは団体初の金メダルで、男子エペ団体は銀メダルと、日本は団体の全チームがメダルを獲得した。
過去にもオリンピックでは数々の名言が生まれている。平石直之は北島康介の「なんも言えねぇ」を挙げた。山本雪乃は、シンプルでみんなが理解できるがそれ以上の思いが伝わってくる、有森さんの「初めて自分を自分で褒めたい」というのを勝手に使っているなどと話した。
スゴ技の紹介。BMX・中村輪夢選手(22)、バスケットボール米国代表・ステフィン・カリー選手やレブロン・ジェームス(39)のダンクシュートなどが紹介された。ゴルフでは愈俊安(25)のバックスピンのイーグルショット、飛込金メダル・全紅嬋(17)、陸上棒高跳び・デュプランティス選手(24)は世界新6m25cmを更新した。、アーチェリー男子団体・韓国、スポーツクライミングスピードではミロスラフ選手(30)が6秒06と世界記録を更新し金メダルに輝いた。
オリンピック初出場で世界ランク1位の櫻井つぐみは、日本時間午前4時半すぎからの決勝で世界ランク2位のアナスタシア・ニキータとの大一番に臨んだ。第1ピリオドから攻め、4対0で終えた。第2ピリオドは6対0のまま試合が終了。櫻井つぐみは、3歳からレスリングを指導してくれた父親の前で見事金メダルを獲得した。日本時間午前5時すぎからはメダルセレモニーが行われ、櫻井つぐみは表彰台の真ん中に立った。
先程行われたレスリング男子57キロ級の決勝戦で、樋口黎が金メダルを目指す。スペンサーリチャード・リーは、樋口の片足タックルを警戒して低い位置で構える。開始2分15秒、樋口を場外へ押し出しポイントを獲得される。またも場外で2ポイントを失う。樋口がタックルを決めて2ポイントを獲得し、樋口の優勢となる。終了直前に樋口のタックルが決まり、4対2。2大会ぶりのオリンピック出場となった樋口は、8年越しの金メダルを獲得した。
日本時間午前4時半ごろから始まったブレイキン女子決勝で、予選を上がってきたのは湯浅亜実。決勝の相手は、去年の世界選手権王者のNicka。第3ラウンドで湯浅亜実は、素早い足さばきにダイナミックな回転技も決めた。結果は、3対0で湯浅亜実が勝利し金メダルを獲得した。