- 出演者
- 平石直之 林修 山崎弘喜 住田紗里 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
オープニング。
きのう東京ドームで、ドジャースとカブスの公式練習が行われた。チケットは1時間で即完売、先着順でチケットを獲得した1万人のファンが見守った。山本投手はファンへボールを投げるサービスも。練習開始から1時間後、大谷選手が姿を現した。
きのう東京ドームで、ドジャースとカブスの公式練習が行われた。大谷翔平選手の登場にファンからは大歓声。走塁の確認などこの日グラウンドに登場したのは15分のみだった。その後の会見では「メジャーリーグの醍醐味、パワーやスピードなどを純粋に楽しんでいただけたら嬉しい」などと話した。カブス・鈴木選手は27スイング中8本の柵越え、好調のよう。今永投手は「気を抜かないように頑張る」とした。
JR東日本は、連結部分が走行中に外れたトラブルで東北・秋田・山形新幹線で連結運転を中止していた。連結部分を金具で固定し走行試験を行った結果、安全が確認されたためきのうから連結運転を再開した。ただ車両が分離した原因については調査中としている。
連合によると、今年の春闘の賃上げ率は中間集計で5.46％と去年を上回った。中小企業の平均賃上げ率も5％を上回った。連合は物価高や人材確保を背景に「人への投資の重要性について労使で認識を共有したうえで粘り強い交渉をした結果」と評価している。
この春に卒業する予定の大学生の就職内定率は92.6％と去年同時期より増加、1999年度以降で過去最高となった。厚生労働省は「人手不足などから企業の採用意欲が強まり、求人数が増加している」と分析した。
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- 厚生労働省
花見に関する調査によると、花見をする・するかもしれない人が40.1％とコロナ前の水準に回復した。花見にかける平均予算額は1人あたり7407円と去年より増加した。担当者は「物価高の影響で、近場で楽しめる花見が費用のかからないレジャーとして注目されている」と分析した。
日本スポーツ振興センターは、熊本市で去年4月に販売されたスポーツくじで、1等当せん金の払い戻し手続きが、きのう時点で未だ行われていないと発表した。1等の当せん金額は6億円で払い戻し期限は来月15日まで。期限までに当せん者が現れない場合、スポーツ振興の財源や国庫に納付される。
きのう日本アカデミー賞授賞式が行われ、映画「正体」で横浜流星さんが最優秀主演男優賞を受賞した。そして最優秀作品賞に輝いたのは「侍タイムスリッパー」。主演・山口さんは「この映画が与えてくれたすべてのことが折に触れ今後自分の帰る場所になると思う」などとコメントした。
「日本と厳しい交渉」時期駐日大使グラス氏とは。グラス氏は現在の日米関係について「史上最高の状態」と話しているが、一方「関税」「対日貿易の赤字」という課題もあげていて、厳しい交渉にいどむとしている。駐日大使の役割は、中林教授によると「トランプ大統領の意向をいかに忠実に伝達し橋渡しするか、手腕が試される」とのこと。グラス氏はトランプ大統領にとって大口献金者でもある。駐ポルトガル大使を務めていたこともあり、当時は対中強硬派としても知られていた。前嶋教授はトランプ氏はグラス氏を対中強硬派であるため駐日大使に指名したと推測している。
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- アメリカアメリカ合衆国上院外交委員会ジョージ・エドワード・グラストムソン・ロイタードナルド・ジョン・トランプポルトガル上智大学中国中林美恵子前嶋和弘在ポルトガルアメリカ大使館 YouTube日本経済新聞早稲田大学時事通信社
「日本と厳しい交渉」時期駐日大使グラス氏とは。今日本が負担している在日米軍駐留経費「思いやり予算」の負担増額をグラス氏は求めているという。前嶋教授によると、対中強硬派のグラス氏を起用したことにより日本の防衛費を引き上げるよう要求するアメリカの「本気度」が滲みでているという。経済面で、ポルトガル同様日本に対しても、中国の経済に依存しすぎないよう求めてくる可能性があるということ。
クイズ「グラス氏の長男、現在どこに在住？」の答えを「日本」「アメリカ」「ポルトガル」から選ぶ。
全国の気象情報を伝えた。
クイズ「グラス氏の長男、現在どこ在住？」の正解は「日本」だった。
ドジャースの侍トリオが日本初上陸。大谷選手があのレジェンドと共演し、さらに意外な特技も披露した。
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- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
今週月曜日、ドジャースの大谷翔平はオープン戦に出場せず、リードを取ったランナーがベースに戻る帰塁の練習に取り組んでいた。ピッチャーに背を向けて戻るパターン、左足から戻るパターンを試していた。
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- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
火曜日、東京でのシーズン開幕を1週間後に控え、残り2試合となったオープン戦。ドジャース×ダイヤモンドバックスのオープン戦は6−2。大谷は1番指名打者で出場。2ベースヒットを放った。4回には、自打球が股関付近にあたり悶絶。それでも打席に戻り空振り三振。山本由伸投手が笑顔で見守っていた。
夢の対決が実現。バッターは現役時代の長嶋茂雄さん、対するピッチャーは大谷。新旧スターによる豪華な共演がCGで実現。ピッチャー大谷は長嶋さんと本当に勝負できたら「空振りを奪ってヘルメットが落ちる」シーンを切望していた。
大谷は自身のSNSに去年の3月から使用しているロゴの作者を明らかにする投稿を行った。デザインを担当した「SLAMDUNK」や「バガボンド」などを代表作に持つ漫画家の井上雄彦氏は「大谷翔平と言う空前絶後の野球人について、感じることがロゴを作るコンセプトになった」と明かしている。ロゴが描かれたグッズが購入できる「The Shohei Ohtani Collection Tokyo」（SHIBUYA TSUTAYA）が期間限定で渋谷にオープン。長嶋茂雄さんと対戦してほしいという出演者たち。
水曜日のキャンプ最終日。現地のファンは日本語でドジャースの大谷翔平選手にサインをおねだり。ドジャース×ガーディアンズは10−4。大谷は1番指名打者で出場。第1打席でストライクの判定にヘルメットをトントンとたたいた。初めてストライクボール判定のチャレンジを要求。判定はボールに覆る。次の打席は押し出しのフォアボールを選んだ。この日のマウンドに上がったのはオープン戦初先発のドジャースの佐々木朗希投手。先頭打者を155キロのストレートで打ち取った。4回を投げ球数は41、奪った三振は2つ、ヒットわずか1本で無失点と日本での開幕シリーズを前に好投を見せた。大谷の第3打席はファーストゴロ。大谷選手の開幕前のオープン戦成績は7試合に出場して18打数6安打、打率3割3分3厘、ホームラン1本、2打点。大谷が、サッカーのリフティングにチャレンジしている動画が公開された。新作TVCM お～いお茶 PURE GREEN「お茶の常識、すてましょう。」篇。その中でサッカーボールをリフティングしている。