- 出演者
- 平石直之 林修 山崎弘喜 住田紗里 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
おととい、ドジャースの大谷翔平が姿を現したのはキャンプ地、アメリカのアリゾナの空港。身体検査を受けてから機内へ。真美子さんはお留守番。ほかの選手は家族とともにやってくる。来日が楽しみでたまらないドジャースのバンダ投手の6歳の息子のエイデン君。上下「鬼滅の刃」に身を包みリュックにつけていたのはポケモン。12時間のフライトをどう過ごすか。ドジャースのフリーマン選手は「ショウヘイのように3時間起きて5時間寝るよ」、エイドマンは「映画は何本か用意したし、ニンテンドー・スイッチも持ってきた」、大谷は「寝るだけ」と語った。到着予定時間の頃には羽田空港のデッキにドジャースの選手を待ちわびる大勢の人の姿が。飛行機が日本の地に降り立つと大谷は「ただいま。」の文字とともにSNSを更新。更には大量の荷物に囲まれるデコピン、ドジャースの山本由伸、佐々木朗希とのスリーショットをアップした。エイデン君は、さっそくバンダ投手とポケモン本社を訪れていた。
きのうファンが注目していたのは一瞬でチケットが売り切れとなったドジャースの公式練習。集まった1万人のファンの前に最初に登場したのはドジャースの山本由伸。手を振りながら、声援に応える。やり投を使ったルーティンワークで体を動かす。続いて、ドジャースの佐々木朗希もグラウンドへ。キャッチボールなどの軽めの調整を行った。そして、練習開始から1時間後、歓声の中、ガッツポーズしながら登場したドジャース・大谷翔平に待ちに待ったファンは釘付けだった。約15分間走塁を入念にチェック。グラウンドを離れる時にはファンの声援に手を上げて応えた。この日は見られなかったバッティング練習を待ちわびる声も上がった。
水道橋でファンに聞いた。大谷選手をはじめて見て感動したという60代の人など。卒業式も出なかったという女性もいた。
ドジャースの侍トリオがそろって公式会見に臨んだ。ドジャース・大谷翔平は「(東京シリーズを)いいものにしたい。多くの日本人の活躍を多くの日本人に見てもらえたらうれしい」とコメント。昨シーズン、ホームラン王の大谷には開幕戦でのホームランが期待されている。大谷は「最大の目標は勝つこと。そこに対して自分の仕事ができればいい」とコメント。今シーズン、二刀流復活を目指す大谷。しかしキャンプ中盤からは投手としての調整を中断。大谷は「順調に来ていたために“少し間をあけてもいい”と言う判断」と述べポジティブに捉えていた。開幕第1戦の先発登板が予定されているドジャース・山本由伸は「万全な状態でマウンドに上がれたら」、第2戦で公式戦初先発となるドジャース・佐々木朗希は「ずっと憧れてきた舞台。自分らしくプレーできたら」と語った。対するカブス。第1戦で先発予定のカブス・今永昇太は大谷と対戦し山本と投げ合うことになる。今永は「責任感とプレッシャーもある」、カブスの鈴木誠也は「少しでも印象に残ってもらうプレーができるように頑張りたい」とコメント。
昨日、ドジャース佐々木朗希の表敬を受けた石破総理。来月に迫った大阪・関西万博のアピールもした。石破総理はお土産を巡って窮地に立たされている。今月3日、去年の衆議院選挙で初当選した自民党の新人国会議員15人と会食。それに先立ち家族を労うお土産として、それぞれの事務所に10万円相当の商品券を配っていた。昨日、政治とカネをめぐる問題で議論がかわされている委員会では小泉氏が「総理が予算委員会で説明している」などと述べた。参院予算委員会で、身内の自民党からも総理の対応を疑問視する声が上がった。質問が野党にかわると追及は厳しさを増した。商品券について、法的な問題はないと主張した石破総理。しかし商品券を配られた新人議員は、後日全員が返却している。新人議員側の若山慎司氏は「お気持ちだけ頂戴させていただきますということにさせていただいた」などと述べた。他の新人議員はカメラの前では語らずSNS上で説明する議員が相次いだ。今回の問題を巡っては、公明党も総理を厳しく批判。自民党内からは、石破総理の進退を問う声も上がっている。
農林水産省は備蓄米の初回の落札が約14万2000トンであったと発表した。9割以上が落札され、落札価格の加重平均は消費税抜きで60kgあたり2万1217円だった。落札価格について専門家は「妥当な水準」と述べた。集荷業者が落札した備蓄米は卸売業者を経由して今月下旬以降に小売店などに渡る見込み。都内のスーパーでは特売品以外の米の価格は5kgで4000円以上。全国的に見てもスーパーでの平均価格は今月2日までの1週間で5kgあたり3952円となっていて高止まりが続いている。備蓄米の流通で米の価格はどの程度下がるのか。専門家は「4月上旬には3800円ぐらいまで下がるのではないか。5月以降は5kgあたり3600円程度まで下回る可能性がある」と述べた。備蓄米がスムーズに市場に流通すれば数百円の値下がりが見込まれる。しかし専門家は「備蓄米の売り渡し時期が3月半ば。運送ドライバーが不足する時期で流通コストが上がってしまい、小売り価格に転嫁される可能性が懸念される。また備蓄米の倉庫は東日本に偏っており、東日本より西日本の方が割高になってしまう」と語った。2回目の入札は今月中に行われる予定で、来週申し込みを開始するとのこと。
潮来市では、市指定の有料のごみ袋を使用する必要がある。来月から資源ごみ用ごみ袋2種類と不燃物専用のコンテナを値上げすると発表した。値段は約3倍になる。今、市内で駆け込み需要でごみ袋が相次いで売り切れになっている。市内の店舗はすべて完売しているという。ごみ袋の製造コストが年々増加するなか、差額を負担しきれず20年以上ぶりに値上げを決めたという。市は期限つきで資源ごみを市販の袋でも回収するよう対応する。箕面市では、世帯人数に応じて1年ごとにごみ袋を無料で配布し超えるものを有料にするという制度を実施し、ごみ減量に成功した。ごみ袋の値上げをめぐっては、市民の意識改革も重要だと専門家は指摘する。
アメリカ・ラトニック商務長官は14日、FOXビジネスの番組に出演し「アメリカには自動車産業をはじめとする製造業が必要であり外国との間で貿易赤字を放置するわけにはいかない」と強調した。日本、ドイツ、韓国から輸入される自動車に来月2日から関税を引き上げるのかを問われたラトニック長官は「日本も関税の対象から除外しない方針」を明らかにした。税率などで日本を特別扱いしない考えも明らかにしている。
北海道を走る国内最東端のJR花咲線・東根室駅。2年前から駅周辺で路線バスの運行が始まったことで利用客が1日1人以下にまで減少。今日のダイヤ改正に伴って昨日廃止となった。東根室駅の廃止に伴って、最東端は根室駅となる。無人駅として最北端の宗谷線・抜海駅など4駅も昨日で廃止となった。
今日のテーマは、昭和を体感できる蒲田グルメの旅。今年は昭和100年という節目の年。お財布にも優しい名物グルメも紹介。
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- 蒲田(東京)
名物グルメ探求家の柳生九兵衛さんは、いたるところに昭和の面影を残す街・蒲田はとんかつの名店が多いという。とんかつの発祥は上野という説もあるが、上野で修行した人が蒲田でお店をオープンして店が増えたという話しもある。おすすめなのが、創業50年のまるやま食堂。林SPFという千葉県の銘柄豚を使用。その豚肉を、豚の背脂100%純正ラードで揚げる。脂身の香りの成分で旨味が引き立つ。人気のロースカツ定食を、3種類の塩の中で一番人気だというピンクソルトをつけて食べることに。もう1つのおすすめは、リブロースしょうが焼き定食。肉の大きさは約20cm、重さは約300gというボリューム。
「ベンヴェヌート」は羽根つき餃子御三家「歓迎」プロデュースの羽根つき餃子×イタリアンのお店で、羽根つき餃子は餡に入っている干し大根が肉汁などを吸ってうま味が凝縮されている。タレには餃子用にアレンジしたバジルソースもある。このほかチーズ・バジル・トマトを合わせた「マルゲリータ餃子」も人気。
昭和35年創業の喫茶店「チェリー」の「プリンアラモード」は器に入れたプリンの上にアイスクリーム・生クリーム・飾り包丁を入れたパイナップル・リンゴなどのフルーツなどをプリンが見えなくなるほど大量にトッピングしていて、1100円と破格の値段となっている。
スタジオからは「プリンアラモードは豪華で本当に美味しそうだった」などの感想が出た。他にもチェリーではオリジナルのカレールーに3種のチーズを使用した「チェリー風焼きチーズカレー」がランチタイムに味噌汁・サラダがセットになって800円とお得なメニューが数多くある。
お天気検定「変わりやすい春の天気を表す「ふる・ふく・どん」の「どん」とは?「青 くもり」、「赤 晴れ」、「緑 雷」」が出題された。ためたポイントに応じてA~Cのプレゼントに応募できる。
全国の気象情報を伝えた。
お天気検定「変わりやすい春の天気を表す「ふる・ふく・どん」の「どん」とは?「青 くもり」、「赤 晴れ」、「緑 雷」」が出題された。正解は「青 くもり」。
82歳の加藤茶さんが46歳年下の妻・綾菜さんとともに透析治療についてのイベントに登場した。2人はよく旅行に行くといい、去年はハワイに行ったという。ただ加藤さんは「遠いところはもうキツイ」などと話した。