- 出演者
- 平石直之 下平さやか 林修 山崎弘喜 増田紗織 小松崎花菜 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
オープニング映像と挨拶。
日米の関税交渉でアメリカ・トランプ大統領は自動車にこだわりを見せ、米や牛肉に対する関税を取り除くように求めていたことがわかった。赤澤亮正経済再生担当大臣じは取材に対して前回の交渉でアメリカの優先順位が示されたとして、今月中に再度の訪米を行い、そのために準備を進めるとした。前日の関税交渉では米国の貿易赤字の解消・米国製の自動車販売・在日米軍の駐留経費負担をトランプ大統領は求めたという。この中でもトランプ大統領は自動車にこだわり「アメリカの車は日本で1台も走っていない」などと述べアメリカの車の輸入を求めた。その中で日本の安全基準の見直しを求めた。日米の車の非関税障壁の一つに電気自動車の充電企画の違いが挙げられる。日本ではチャデモという規格が採用されているが、アメリカではテスラなどの別の規格が普及している。日本政府は電気自動車の充電設備への補助をチャデモのみに限定。これが海外の自動車メーカー参入を阻害しているとした。また雨d里香は牛肉・コメ・魚介類・ジャガイモなどの輸出を拡大したいとし、関税以外の障壁や制約を除外するよう求めた。日本政府は二度目の協議に向け、交渉材料の洗い出しを急いでいる。
中森明菜が16年ぶりにライブ復帰。参加したのは野外音楽フェス「ジゴロック」で、小室哲哉とのコラボステージ。
松平健が東京ジョイポリスとのコラボを発表。メインステージでは「マツケンサンバII」のMVを特別演出で上映。アトラクションも様々な特別仕様に。コラボカフェにはきらびやかなマツケンをあしらったメニューが並び、コミカルなオリジナルグッズが園内を楽しく盛り上げる。
舘ひろしさんが11月公開の映画「港のひかり」で7年ぶりに映画単独主演。共演するのは寺島しのぶさんの長男である尾上菊之助さん。63歳差の2人が演じるのは元ヤクザと両親を事故で失った盲目の少年の友情物語。前編フィルムで撮影を行った。舘ひろしさんはフィルムでの撮影に懐かしいと話した。また撮影が一昨年だったこともあり、震災前の能登の様子も収められているという。
フィギュアスケート国別対抗戦。先日世界選手権を制した三浦璃来・木原龍一のりくりゅうペアはフリーの演技でツイストリフトを成功させるなどフリーの自己ベスト145.06点を獲得。日本のキャプテンである坂本花織選手は7つのジャンプを決めるも世界一奪還はならず。日本代表は2位となった。
ドジャースの大谷翔平選手に第一子が誕生。
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ドジャース・大谷翔平選手が、第一子となる女の子が誕生したことをインスタグラムで発表した。
ドジャース・山本投手が、レンジャーズ戦に先発登板。エドマンのホームランで、ドジャースが先制。山本投手は、7回を無失点に抑えた。ドジャースが勝利して4連勝。山本投手は今季3勝目で、投手主要部門でリーグ2冠となった。
東京科学大学の中島教授が関東地方で起きた地震を分析したところ、東京湾北部に「地震の巣」があることがわかった。蜘蛛の巣の領域が一気に破壊されると、マグニチュード7クラスの地震が発生する可能性がある。。
ホワイトハウスが、コロナウイルスの発信源は中国・武漢の研究所から流出した病原体だと主張し、WHOを批判した。バイデン政権下で制作された「covid.gov」が、閲覧不可となった。
雷の被害は毎年1000億~2000億円と推定される。NTTではドローンで雷の誘発・誘導実験に世界で初成功した。ドローンは落雷後も安定して飛行するという。
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オープニング映像と挨拶。
昨日兵庫県豊岡市では31.2℃を記録。スタジオでは半袖でも汗をかいた、本当に4月なのか疑ったという声が聞かれた。
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- 豊岡市(兵庫)
茨城県ひたちなか市から中継映像。昨日の暖かさが残り、今年一番の暖かい朝だという。国営ひたち海浜公園では1週間ほど前にチューリップが見頃を迎え、27万本のチューリップが咲いている。またチューリップは早咲きのものと遅咲きのものを組み合わせ、長く楽しめるよう工夫している。またネモフィラもこれから見頃となっている。
全国の気象情報を伝えた。
ドジャース・大谷翔平選手は自身のSNSを更新し、第一子となる女の子の誕生を発表。大谷選手は赤ちゃんの足の裏とデコピンの写真とともに真美子夫人やチーム目の感謝を綴った。ロバーツ監督は大谷選手を産休制度の「父親リスト」に入れ、遠征に帯同していないことを明かしていた。
イランの核開発問題について話し合うイランとアメリカとの2度目の核協議が19日にローマで開かれ、交渉を継続することが決まった。次回はオマーンで開催される。協議の前日、イスラエルの高官がパリでアメリカ側に接触しており、ローマで待機していると報道されている。
関税をめぐる2回目の日米交渉に向け、石破総理と赤沢経済再生担当大臣がアメリカ側の要求する内容などについて協議した。赤沢大臣は、石破総理からトランプ大統領らの発言について細かい文言や意図などの確認があったと明らかにした。
今後の日銀の金利政策に関して。アメリカの関税措置により、世界経済が不安定になる中、日銀はどう対処するのか。まず日銀は去年の3月までマイナス金利だったが、現在はこれを解除。17年ぶりの利上げとなり、2度の追加利上げを挟んで、現在の政策金利は0.5%なっている。専門家はこれまでであれば半年に1度のペースで利上げをするだろうと考えていたが、関税の関係で大きく動いた。現在各国が交渉を行っているが、この交渉いかんでは対処法も変わり、利上げのペースの鈍化が考えられるとした。政策金利は住宅ローンの変更金利にも大きく関係し、マイナス金利だった頃と現在では、5000万円で35年ローンの家で考えると1カ月5500円変わるという。この中で利上げを行えば住宅の購入矢企業の設備投資などに逆風となるため利上げをしにくくなるのではと専門家は考えている。現z内関税に関して交渉中だが、仮に関税が下がらなかった場合、利上げができなくなる、場合によっては利下げに踏み切る可能性も出てくると指定いる。現在アメリカでは円安ドル高を懸念しており、日米の金利差を埋めるため、利上げを求める可能性もある。日銀は簡単に利上げをすることはないが、それでも関税への交渉材料にする可能性はあるとした。