2026年9月7日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日

グッド!モーニング

出演者
坪井直樹 佐々木亮太 角澤照治 依田司 山本雪乃 斎藤ちはる 田原萌々 今井春花 佐々木若葉 入江あんな 
けさ知っておきたい!NEWS
電子図書館 コロナ禍経て7倍

全国の図書館で電子図書館の導入が進んでいる。電子図書館は、利用登録を済ませると24時間いつでもスマートフォンやパソコンで図書館の本が読めるサービス。利用者に送られるのは、本のデータのため、貸し出しの期間が過ぎると読めなくなる仕組みが多く、図書館が遠い地域の人も手軽に使える。2020年から新型コロナウィルスの影響で導入する自治体が増え、今年7月時点でおよそ7倍になった。全国民の70.5%が利用可能になっている。

連続不審火 男「黙秘」

土田健一容疑者は先週金曜日、81歳の女性が一人で住む木造2階建ての住宅に火をつけた疑いが持たれている。現場の庭に置かれていたブルーシートの損傷が最も激しかったことが新たにわかった。燃え広がりやすい性質のものを狙って火をつけた可能性がある。土田容疑者は当初容疑を否認していたが、現在は黙秘している。周辺では先月24日からほかにも5件の不審火が相次いでいて、警視庁が土田容疑者の関与について捜査している。

イスラエル軍「重大な停戦違反」

イスラエル軍は6日、レバノン南部の駐留地域に親イラン武装組織「ヒズボラ」による爆発物を搭載したドローン2機の攻撃があったと発表した。ドローン2機のうち1機は迎撃され、イスラエル軍側に負傷者はいない。イスラエル軍はこの攻撃を「重大な停戦違反だ」と主張し、レバノン南部への報復攻撃を行ったと明らかにしている。ロイター通信によると、レバノン当局はこの攻撃で女性2人を含む4人が死亡したと発表している。

発生から11日目 女性救出

ネパールで大規模な土石流が発生してから11日目となる5日、警察は中部のヌワコット郡の住宅からチャンドリカ・シュレスタさんを救出した。シュレスタさんは発見されたときは意識がなく、ヘリコプターで軍の施設に運ばれた。水力発電所のトンネルから救出された中国人の男性に続き、この日2人目の生存者の救出となった。この土石流でネパール国内ではこれまでに1342人が死亡し、4996人が行方不明となっている。

獺祭がネパールなど1億円寄付

山口県の酒造会社「獺祭」は、ネパールや国内で豪雨の被害をうけた地域に総額1億円を寄付すると発表した。寄付にはISS(国際宇宙ステーション)で発酵されたもろみから作った1億1000万円の清酒「獺祭Moon」の売り上げの一部があてられる。寄付額は、ネパールの被災地に5000万円、富山県と石川県にそれぞれ1500万円、福井県と千葉県に1000万円ずつ。獺祭は、2018年の西日本豪雨で被害を受け、世界中から支援を受けた経験があり、今後も国内外の被災地への支援を続けていく方針。

AIペット「癒される」

東京・渋谷区のカフェにできていた長蛇の列のお目当ては、AIペットロボット「Moflin」。「Moflin」はモフモフとした触り心地で、生きているかのように動き、日々コミュニケーションを重ねることで異なる個性を育てることができる。2年前に販売が開始され、アメリカや中国など累計2万匹以上が家族として迎えられた。ペットロボットの需要は高まっていて、女性の過半数が飼育に前向きと答えている。

配送ロボ 公道実験へ

トヨタが開発した自律走行・配送ロボット「COCOMO」。「COCOMO」は、中に買い物かご1つ分のスペースがあり、指定した目的地まで10キロほどの荷物を運ぶことができる。公道での実証実験開始を前に、静岡県裾野市とトヨタ自動車東日本が連携協定を結んだ。実験ではおよそ500メートル離れた場所まで荷物を運ぶ。緊急時は遠隔で監視しているオペレーターが対応する。

“なじみの店” 倒産↑

8月の全国の飲食業の倒産は80件で、去年の同じ月に比べ42.8%増えた。8月としては過去30年間で最も多くなっている。特に苦しい状況なのが資本金1000万円未満の小規模の事業者で全体の9割を超えている。原因は「販売不振」が65件と全体の8割以上。食材や光熱費、人件費などの上昇が経営を圧迫する一方、値上げによる客離れを懸念しコストを価格に転嫁できない“馴染みの店”が苦境に立たされていると分析している。

日系平均 アメリカ指標に市場注目

先週の日経平均株価は、週の初めには上値の重い展開となり、その後下落したが、週末は買い戻しが入り下げ幅を縮小した。今週は木曜日にアメリカの8月のPPI(卸売物価指数)、金曜日にはCPI(消費者物価指数)が発表される。また、アメリカのIT大手「オラクル」の決算発表が日本時間金曜日の朝に発表される予定。

もっと知りたい!NEWS
東京・新島 レベル5土砂災害特別警報

台風24号と秋雨前線の影響で、関東ではこのあと災害級の大雨になる恐れがある。気象庁は 東京都伊豆諸島の新島村に「レベル5土砂災害特別警報」を発表した。都内では日付が変わる頃から雨脚が強まっていた。気象庁は関東、東海、伊豆諸島のほか、東北地方など1都12県で線状降水帯が発生する恐れがあると発表している。きのうから雨は断続的に降り、深夜になると繁華街は閑散としていた。道路脇の排水口は、大雨の影響で詰まっていた。終電間近のJR大森駅前では、大量の雨水が階段を勢いよく流れ落ちてきていた。杉並区を流れる善福寺川は水かさがみるみる増し、午前2時前には警戒水位に届きそうになった。雨が激しくなる前に、住民に対して避難指示を発表した自治体もあった。東京都北区ではきのう土砂災害警戒区域内の住民に対し、警戒レベル4の「避難指示」を出した。

神奈川県横須賀市では、1日降り続いた雨が夜になって強まった。三浦市でも夜に激しい雨が降り、横須賀市とともに「レベル4土砂災害危険警報」が出された。横浜市桜木町では、宝くじ販売店の入口や駅構内の店の前にはシートの上に土のうが積まれ、隙間からの浸水被害に備えている。きのうは南の海上にあった雨雲が午後関東南部にかかり続け、都市部にも激しい雨を降らせた。三重県尾鷲市では12時間で200ミリを超える大雨が降った。鹿児島県屋久島町では、雨の影響とみられる流木の撤去に追われていた。台風24号と前線の影響を受け記録的な大雨となった屋久島町では、一時「レベル5土砂災害特別警報」が発表された。川の増水によって水源の取水口が破損した影響で、一部の地域で断水が発生。住民は水の確保に追われた。200世帯以上に影響が出たという。「レベル4土砂災害危険警報」が発表された東京・八丈町では、きのう6時間で222.0ミリの雨が降るなど記録的な大雨となった。町の観光マップにも乗っている裏見ヶ滝は、雨の影響からか茶色く変色していた。伊豆諸島の新島では24時間に降った雨の量が350mmを超えていて、気象庁は午前4時15分に新島村に「レベル5土砂災害特別警報」を発表した。

新宿駅の様子は?交通に乱れ

JR新宿駅から中継でリポート。現在は雨はほとんど降っていない。7時を過ぎて通勤客が多くなってきたが、大きな混乱はない。駅では運行取りやめを知らせるアナウンスが度々流されている。JR東日本によると山形新幹線は福島駅から新庄駅の間で終日運転を取りやめ、東京駅から福島駅までは本数を減らして運転する。在来線は湘南新宿ラインや東海道線、中央本線、相鉄線直通列車などの一部区間で始発から運転を見合わせている。また山手線や京浜東北線、中央線快速などは本数を減らして運転している。私鉄各線は概ね平常通り運転しているが、今後の状況次第で遅れなどが発生する可能性があるとして、注意が必要。

「豪雨で浸水」千葉駅の様子は?

先日の豪雨で周辺が浸水した、JR千葉駅から中継でリポート。明け方から雨脚が弱まり降ったり止んだりを繰り返していたが、現在は雨が強くなってきている。駅員によると周辺の学校が臨時休校になったため、学生の姿は少ないという。しかしビジネスマンの数に変化はない印象ということだった。また千葉駅周辺のアンダーパスでは冠水による事故を防ぐため、全国で初めて車両の通行を予防的に規制し注意を呼びかけている。

関東で警報級大雨 通勤時間を直撃

現在「レベル5土砂災害特別警報」が新島村に発表されている。午前4時15分に発表され、現在も継続中。いつ大きな災害が起きてもおかしくはない「レベル4土砂災害危険警報」が、千葉県の広域と神奈川県、伊豆諸島の北部に発表されている。「レベル4大雨危険警報」は千葉市に発表されている。大雨の警報は浸水被害に対する警報で、8月に千葉豪雨があったが今回も千葉市は浸水の被害が極めて危険な状態となっている。今回は伊豆諸島の北部を中心に、記録的な大雨となった。特にレベル5の特別警報が発表されている新島は、24時間で403.5mmと観測史上一番の大雨となった。その月の1か月分の雨が24時間で降ってしまうと、過去には重大な災害が起きている。気象庁は線状降水帯半日前予測を発表し、関東の1都6県と静岡県を含め昼前にかけて、昼過ぎにかけては福島県、夕方にかけては宮城県、昼前から夜にかけては岩手県に発生する恐れがある。線状降水帯が発生すると災害の危険度が一気に上るため、この先の気象情報に注意・警戒が必要。

きのうは秋雨前線の雨雲が、関東地方の広範囲にかかった。場所によっては本降りの雨のところもあったが、危険な雨の降り方になったのは昨夜からだった。大雨の中心は今北関東の茨城県から福島県の浜通りに移ってきている。東京都心は大雨の峠はいったん越えた様子。今回の大雨は台風24号が秋雨前線を刺激したことによる大雨だが、台風24号の風と高気圧の風が関東上空でぶつかっていて、こうした収束する場所で雨雲が発達したり線状降水帯が発生する。午後にはその場所が北上し、東北太平洋側が危険な場所になる。収束帯の大雨の中心は北関東から東北の太平洋側に移り、正午の段階で宮城県にまで北上する見込み。ただこれを追いかけるように湿った空気が入るため、伊豆諸島北部や千葉、茨城の沿岸部では大雨が続きそう。午後に鳴ると大雨の中心は岩手県の太平洋側に移り、夜になると東北の雨雲は抜けていく。ただ関東では断続的に雨が続くことになる。気象庁が発表している24時間予想雨量は東北が200mm、関東甲信が180mmとなっている。東海地方では大雨の峠は越えているが、土砂災害の危険性は昼くらいにかけて警戒が必要。関東の大雨の峠は午前中までだが、土砂災害は夜遅くまで危険な状態が続く。東北地方は大雨、土砂災害についてもこれから夜遅くにかけて警戒が必要になる。

交通情報

JR東日本によると、山手線・中央戦快速・京浜東北線・埼京線・横浜線などは本数を減らして運転する。湘南新宿ラインや東海道線・総武本線は一部区間で運転を見合わせている。山形新幹線は福島駅と新庄駅の間で、終日運転を取りやめている。

ケーキ店火災 死亡の男性関与か

おととい夜、岐阜県本巣市のケーキ店から「人が刺された。ガソリンをまいている。火事になっている」などと通報があり、焼け跡から2人の遺体が見つかった。火事から一夜明け、ケーキ店のSNSには「当面の間、営業をお休みさせていただきます」などと投稿された。出火当時店の中には66歳の女性店主のほか、同年代の知人計11人が集まっていた。身元不明の男女2人の遺体のうち、司法解剖の結果男性は腹部の刺し傷による失血死で、女性は急性一酸化炭素中毒死と判明した。男性の傷は大動脈を貫通するものだったという。火災現場の映像を見ると、2階部分が激しく燃えたことがわかる。亡くなった男女2人もそれぞれ建物の1階と2階で発見された。また女性店主を含む3人が病院に搬送されていて、このうち葬儀業の会社役員の男性の死亡が新たに確認された。11人のうちこの男性だけが店の駐車場で倒れていたとみられるという。共同通信などによると岐阜県警はきのう、この男性の自宅を家宅捜索した。捜査関係者への取材でわかったという。警察は11人の間で何らかのトラブルがあったと見て調べている。

消費税8%に戻す際現金給付検討

来年4月から2年間実施する方針の食料品の消費税減税。問題は2年後に税率が8%に戻った時に感じる負担で、政府内では中・低所得者への現金給付を2029年4月に前倒しする案が検討されている(朝日新聞によると)。29年度に本格導入される予定の給付付き税額控除は、秋頃の給付が想定されている。しかしそれでは4月に8%に戻した後に秋までの間は負担が増えるため、給付の一部を4月に前倒しし、春と秋の年2回に分けて支給する案が浮上しているという。支給額はまだ決まっていないが、給付の対象となる中・低所得者は「消費税率引き下げの効果を上回る支援を受けられる」としている(朝日新聞によると)。高市政権が掲げ推し進める「責任ある積極財政」を、トランプ政権も注視しているという。早稲田大学の中林美恵子教授は「あまりにも日本の財政赤字が大きすぎるために、アメリカの債券市場や金利に影響を与えてしまいそうだという不安感を持たせる状況になっている。アメリカ自身も財政赤字が膨らみすぎて、余裕がなくなったということでもある」などと指摘した。中間選挙まで2カ月を切っているトランプ政権は日本へプレッシャーをかけていきているという。

ロシア対日戦勝碑「撤去要請」高市氏

アメリカのウィトコフ氏とトランプ大統領の娘の夫、クシュナー氏は5日、モスクワを訪問し、ロシアのプーチン大統領と会談した。ウィトコフ特使らは、プーチン氏にトランプ大統領からの新たな和平提案を示したとみられ、ロシアのウシャコフ大統領補佐官は、「アメリカ側が問題解決に向けた具体的な考えを持ってきた」と明かした。一方で日本に対してロシアの強硬姿勢は変わっていない。ロシアメディアによると、ロシア極東のハバロフスクで、4日、第二次世界大戦で日本に勝利したことを祝う記念碑の除幕式が行われ、菊花紋章の標石をソ連兵が破壊する銅像が設置された。これに対し、高市総理はXで「全く受け入れられない」と講義し、撤去を求めているが、ロシア側からの反応はない。ただ、プーチン大統領は、タス通信のインタビューに対し、現在の日露関係の悪化は全て日本にあると主張している。

大河ドラマに市が異例申し入れ

先月28日、NHKの大河ドラマ・豊臣兄弟!の賤ヶ岳の戦いの放送について、ゆかりの深い自治体である大阪・茨木市と大分・竹田市がNHKに、「史実に基づく記録ではこの描写は事実とかけ離れており、誠に残念な放送内容だった」と連盟で異例の申し入れを行った。茨木市と竹田市は歴史文化の姉妹都市で、物申した理由について茨木市の市長は、「登場人物の一人である中川清秀がひどい裏切り者として描かれ、首が切り落とされて投げ捨てられるという場面があり、あまりに史実とかけ離れて酷かったため」と述べている。戦国武将の中川清秀は、猛将と呼ばれ、かつて茨木市にあった茨木城の城主で、賤ヶ岳の戦いでは羽柴秀吉方として参戦し、史実では砦を守り討ち死にしたとされているが、ドラマでは、敵方に寝返る姿が描かれたという。竹田市も、かつてあった岡藩の初代藩主である中川清秀校の父が清秀であり、同様に心を痛め、両市は表現の自由に理解を示しつつ、大河ドラマきっかけに子どもたちが歴史に興味を抱くことなどもあるため、史実の尊重を求めている。NHKは、真摯に受け止めるとしている。こうした一件もあり、竹田市は中川清秀の緊急企画展を開催している。茨木市も19日から同様の企画展を行う予定。

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