- 出演者
- 佐々木亮太 住田紗里 布施宏倖 島貫凌 佐藤ちひろ 田原萌々 福戸あや 今井春花
木曜日、プルデンシャル生命は第三者委員会の報告書を公表した。退職者を含む営業社員157人を懲戒解雇などの処分を行ったと発表した。被害を受けた顧客は794人、被害額は61億円以上。不正の要因について報告書は営業成績重視の企業文化・組織風土といった構造的な問題があったと指摘した。最低保証給を導入するという。金融庁はおととい、プルデンシャル生命と、同グループのジブラルタ生命に対し、今月13日~来年1月31日まで保険の新規契約などを行わないよう一部業務停止命令を出した。
熊本・芦北町で猟師の男性が軽トラックの運転席で血を流した状態で見つかりその後死亡した。亡くなった猟師の男性は現場でわなにかかっていたシカを仕留めようとした際に襲われたとみられている。去年は31頭のシカを駆除したベテランの猟師だった。熊本県ではシカによる農作物への被害が急増している。
アメリカで薬物による死刑が執行されたにも関わらず、死刑囚が生き延びる“異例”の事態が起きた。クリスタ・パイク死刑囚は31年前、同級生を拷問し殺害した罪で有罪判決を受けた。先月30日、テネシー州の刑務所で死刑執行のため致死量とみられる薬物を2度投与されたが死亡に至らなかった(CNN)。意識を取り戻し会話ができるようになったという。意識回復後最初に「ここはどこ?あなたはだれ?」と話したという。
きのう、大阪府の各地で行われただんじり。午後1時20分ごろ、泉大津市の交差点でだんじりが横転する事故があった。男性1人が死亡、9人がけがをした。さらに泉佐野市でも午前11時ごろ、交差点でだんじりが横転。男性1人が死亡、7人が重軽傷を負った。死亡した2人はだんじりの横に乗り体重をは使ってバランスをとる「たかり」役だったという。いずれも交差点を曲がった直後に横転していて、警察が原因を調べている。
3連休初日のきのう、各地の観光地は大勢の人で賑わった。和歌山ではハイハイレースで盛り上がった。秋田ではきりたんぽに舌鼓をうった。行楽日和となったきのうは各地のイベントも大盛況。長野・松本市の上高地に向かうシャトルバス乗り場には列ができていた。日本のスイスとも呼ばれる大自然。河童橋を埋め尽くす人が集まった。訪日外国人観光客に人気のつり橋1位にもなっている(ナビタイムジャパン)。駐車場の半分はきのう午前2時に満車になり、誘導員が空いている駐車場に案内していた。松本市は去年、道路と駐車場にライブカメラを設置、今年はさらに増設した。さらに市は電光掲示板を設置した。
8月の豪雨、先月の台風と激しい雨に見舞われた千葉県は今もなお爪痕が残っている。千葉県全域で土砂や流木を理由とした通行止めは48件。いまだ停電が続く地域もある。倒木には様々な理由があるが、シロアリも原因の一つとして注目されている。千葉・富里市の公園では約700本の樹木のうち6本にシロアリの食害が見つかった。大雨で切り株などで大繁殖、木の傷口から侵入した可能性があるという。シロアリによる被害を食い止めるためにビーグル犬2匹がやってきた。シロアリ探知犬の2匹が調査を開始すると数分でシロアリの反応を発見。次々と木を調査。想定していなかった場所からも反応が出た。今回シロアリが見つかった木は早期発見で薬剤による対処が可能になったという。
日本と北朝鮮との間で戦争を防いでいると主張。トランプ大統領が、私が大統領として代表するアメリカはノーベル平和賞を受賞すべきだったのにしなかったなどとコメント。トランプ大統領は、日本と北朝鮮などの戦争を防いでいるなどと主張し、戦争ごとに戦争ごとに8つのノーベル賞を受賞すべきだったと述べた。ノーベル平和賞に選ばれたナビ・ピレイについては、誰も知らない人物だとし、選考について制度自体が不正だと批判した。
将棋のプロは女性のみの「女流棋士」と、性別を問わない「棋士」があるが、これまでに女性の棋士は1人も誕生していない。きのう西山朋佳白玲が挑戦者を退け、「白玲」のタイトルを通算5期獲得し、女性として初めて「棋士」となる資格を得た。日本将棋連盟・香川愛生女流棋士は「私自身も何度か対戦をして優位に立てたと感じるところまで迫ったことは何度もあるんですが、最後は優位を奪われてしまう。そんなところが西山さんの強さ」などと話した。西山白玲は「少し落ち着いて検討したい」と話していて、2週間以内に権利を行使するか判断することになる。
北海道の鵡川漁港沖できのう、シシャモ漁が来年以降、本格操業できるかを調べるための資源調査が行われた。むかわ町では特産品のシシャモの資源回復のため漁を休止していて、今回が4年ぶりの漁となった。シシャモが50匹を上回れば競りにかけられる予定だったが、きのう水揚げされたのは30匹ほどだった。むかわ町・栃丸直士町長は「きょうは調査の一環なのでゼロじゃないことをすごく祈っていた。結果、実際にシシャモの資源はとれていたので、そういう意味ではすごく良い一歩だったのではないか」と話した。
きのう午後5時半ごろ、岐阜市の県道で運行中の路線バスと自転車が衝突する事故があり、自転車に乗っていた男性が死亡した。この事故で自転車に乗っていた71歳の男性が病院に運ばれたが死亡が確認された。事故当時、バスの車内には乗客数人がいたが、運転手を含めけがはなかった。警察は側道を走っていた自転車が本線に出るときに事故が起きたとみて詳しい状況を調べている。
国の天然記念物にも指定されている「奈良のシカ」。ことし7月の頭数は1687頭で、去年から222頭増え過去最多となっている。公園から溢れ出たシカが車両との接触事故を起こすなどの問題が多発。問題を受け奈良県は今月から、シカの生育環境を整えるための費用などを募るふるさと納税型クラウドファンディングを始めた。3000円から寄付が可能で、返礼品には東大寺のガイドツアーなどを設けている。
鳥取県のことしのサメによる被害は447件で、網を食い破られるなどの被害額は去年の3倍以上となる1720万円に上っている。県の担当者はサメが増えた要因として、エサとなるハマチやブリなどの増加や海水温の上昇などを挙げている。県は先月から漁業者がサメを1匹捕獲するこどに3万円を支援していて、これまでに33匹が捕獲されたという。
茨城県水戸市の三の丸庁舎から生中継で伝える。水戸では連休中、「シンいばらきメシ総選挙2026」が開催されている。県内44の全市町村と選りすぐりのグルメとスイーツの中から茨城の新たなご当地メシを決めようというイベント。「シン・かしまし豚丼」、「あん肝餃子」、「ハチミツ飴入り豆乳バターとあんこの最中」、境町の「常陸牛レンコンタルタルバーガー」、阿見町の「焼き芋クリームドーナツ」を紹介。イベントはあすまで開催。
茨城県水戸市の三の丸庁舎から気象情報、台風28号、29号の情報を伝えた。
7月にマンションから飛び降りた男に巻き込まれ、女性が死亡した事件。女性の父親が男への厳罰を求めるオンライン署名を始めた。当時23歳だった女性の命は突然失われた。7月、名古屋市のマンション11階のベランダから男が飛び降り、友人と歩いていた女性が巻き込まれた。専門家によると衝突の衝撃は1t~3tにまで及んだ可能性があるという(立命館大学・渡辺佳子教授による試算)。亡くなった女性の父親が娘との最後のやり取りのLINEを見せた。女性が亡くなった翌日は、本来なら約9か月ぶりに家族で食事する予定だった。女性の葬儀にはたくさんの友人が訪れたという。一方、飛び降りた男は一時意識不明となるも回復し、「重過失致死」の容疑で逮捕され、現在は刑事責任能力などを調べるため鑑定留置に入っている。父親はこれまでに3度面会している。父親は「これが事故として片付けられるのは到底納得いかない」などと述べた。オンラインの署名にはこれまでに44,887の賛同の署名が寄せられている。しかし殺人罪の適用には法的なハードルもあると専門家は指摘した。
就任から2週間足らずで渦中の人となった簗和生農林水産大臣。予算カット発言を巡り、きのうは地元県連からも苦言を呈する声が。きのう行われた自民党とちぎ県連の会合。県連会長を務める茂木大臣や栃木県選出の国会議員が続々と訪れる中、簗大臣は出席をキャンセルした。元国土交通副大臣・高橋克法参議院議員は「我々は国民の消耗品です。その感覚を忘れちゃいかん。その感覚がある限り高慢な態度は取れない」と述べた。予算カット発言に加え週刊文春は、ことしとおととしの衆院選で簗大臣がシャトルバスを使い有権者を無料送迎したと報道。公職選挙法違反にあたるのではないかという見方も伝えている。さらに簗大臣が熊本地震の被災地を視察した際に、地元自治体の首長らに対して記者をバカにするような発言をしたとの報道について問われると、簗大臣は「明確に覚えていないが、会見の場で私個人の政治活動に関することで時間がとられたことに対して申し訳なかったという趣旨で伝えたと認識している」と答えた。簗大臣はあす予定されていた千葉県の視察もキャンセル。野党は問責決議案の提出も検討している。
「あまりこういう人は来てほしくなかったな」と怒りをあらわにした愛知県・大村秀章知事。発端は愛知名古屋アジア大会に参加したタイ代表の関係者の投稿動画だった。テックボール・タイ代表チームのCOACHは「きょうの昼食は愛知・名古屋でいただきます。量が少ないな。野菜を2種類選ぶこともできない」と発言。この動画にアジア大会で組織委員会の会長を務めた大村知事。大村知事の発言はタイ国内にも伝わり、名指しされたチーム側のテックボールタイ代表・パプチョンプーコーチは「主催者を批判する意図は一切なかったことを明確にしておきたい」と話した。アジア大会で開催されたテックボールはアジアオリンピック評議会からの要望を受け急きょ追加された競技。組織委員会が費用を負担しない条件になっていたため食事は競技団体が提供していた。そして2日たった木曜日、大村知事は「監督とコーチに限定して申し上げている。言い回しが強かったかなという声も私のところにも聞こえるので『ああいうことは言ってほしくなかった』という形にしておこうかなと」と述べた。一方、タイテックボール協会・チャラポン会長も「不快に感じたのであればおわび申し上げる」と謝罪の言葉を述べている。
岩手では11年ぶりに、山形では8年ぶりに、ことしはクマの主食である「ブナの実」が東北3県で豊作(東北森林管理局発表)。これからの時期、冬眠に備え活発になるクマ。ブナなどが豊作の年はクマの人里への出没が減少する傾向にあるというが、岩手県は「人里にエサがあることを覚えたクマが出没する可能性が高い」としていて、東北各県は引き続きクマ警戒の徹底を呼びかけている。新潟県柏崎市では市の職員や警察、猟友会などが参加し緊急銃猟の訓練が行われた。柏崎市環境課・重野圭吾課長は「実際に捕獲する者と本部との連絡がスムーズにできるように検討を進めたい」とコメントした。岩手県では水曜日、人とクマの生活圏を分けるため、草木と取り除き、見通しを良くする整備が行われた。学校の敷地内にまで現れたクマを撃退するため、加美農業高等学校の生徒6人が作ったクマ撃退ロボットを紹介。試作品は中国製ロボットを改良したもので、最大110dBの音が出るスピーカーを搭載し、唐辛子成分入り催涙スプレーを噴射する。3年生の伊藤大治郎さんは「企業さんなどと連携して農家の方が簡単に使えるものになったらいい」と話した。
「276t」というのは、これまで日本のある鉱山で採れた金の量。きょうの「GOOD!いちおし」は金の産出量日本一を誇る鉱山。ベールに包まれた金の採掘現場。その知られざる全貌とは。
金の価格が上昇する中、鹿児島県伊佐市にある菱刈鉱山を取材した。いまも全国各地に金山が存在するが、そのほとんどが資源が枯渇し閉山休止に。唯一商業規模で稼働しているのがこの菱刈鉱山。住友金属鉱山菱刈鉱山・武本信也鉱山長は「菱刈鉱山は1985年に生産を開始しまして、これまで276tの金を産出している。2026年度では年間3.5tの金の産出を計画している」とコメント。その量は400年の歴史を持つ新潟・佐渡金山の3倍以上。菱刈鉱山は世界でトップクラスの金の含有量を誇っている。現在、金の価格は1g約2万3000円。菱刈鉱山の全貌はどうなっているのか特別に潜入取材。坑道はアリの巣のように張り巡らさせ、深さは345m、総延長120km。車両で15分進んだあと徒歩で進むと、ついに金が。金鉱石は金に光ってはおらず、白い石英の周りに金がつまっているのだという。金を掘り出す作業を見学した。岸壁を崩すために、まず火薬を込めるための穴を掘っていく。そして全員が外に出たことを確認し、地上で爆破のスイッチを押す。住友金属鉱山菱刈鉱山・池田孝さんは「(爆破の音は)あんまり聞こえないですね」とコメント。発破された岩は重機に積み込まれ、外に運び出された石は機械と人の手で価値のない石を取り除く。菱刈鉱山では1日約600tの石を仕訳け、愛媛県にある工場に運ばれ、金以外の不純物を取り除かれ超高純度の金が生成される。1983年から始まった菱刈鉱山の開発。現在、約300人が働く歴史ある鉱山では、構内にWi-Fiルーターが設置されていて、重機を遠隔で操作することで効率面の工場や、従業員の安全性の向上にもつながっている。住友金属鉱山菱刈鉱山・小林靖志さんは「走行に関しては自動で動いています」とコメント。そして金の価格が高騰する中でも採掘のペースを上げないこと。売上の1%は鉱山税として地元・伊佐市に納税され、市の税収の10%を支える重要な財源になるため、一気に採れば財源がもたなくなる。
