- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 山本雪乃 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 田原萌々 船橋沙貴 佐々木若葉 入江あんな
2匹目は、今年4月に誕生したジェフロイクモザルの赤ちゃん・クリハシ。クリハシの母・ウエノなど、クモザルたちには飼育担当者の出身地に因んだ名前が付いており、この動物園では約5年ぶりの誕生となる。また、クリハシが母にくっつく姿は今しか見られないそう。このサルは中央アメリカの熱帯雨林に生息しているが、絶滅危惧種に指定されている。ジェフロイクモザル飼育担当・笠原実夏曰く、このサルは“第5の手”と呼ばれる長い尻尾・尾紋を持っており、尻尾の内側は毛が無く、ものを掴んだり移動したりする時に役立つという。ここで、「ジェフロイクモザルのもう1つの特徴は?」というクイズを出題。正解は、「指が4本」で親指にあたる部分が殆ど無いこと。これは、枝を握るより枝から枝へ飛ぶように移動するのに適した手とのこと。笠原は、クリハシを生んだウエノが28歳(人間でいう約50~60代)で高齢出産だったため、飼育員らは心配していたが、無事に出産して子育てもしてくれており安心していると話した。
続いて、ホワイトタイガーを紹介。この虎はベルガントラの白変種で、一頭毎に異なるしま模様がある。また、野生では1950年代にインドで確認されたのが最後とされており、現在では希少な存在になっている。そして2年前に誕生したのが、ホワイトタイガーの赤ちゃん・コタとハク。SNSでも大バズリした2匹は、現在もこの動物園で逞しく成長している。そこで佐藤は、「ホワイトタイガーえさやり体験(土曜日 事前予約制)(500円)」に挑戦。今回は、コタ・ハクの両親・シュガーとソルティにエサをあげた。シュガーは、1日に約5.5kgのエサを食べるそうで、ソルティはホワイトタイガー飼育担当・北濱健太はとの信頼関係を見せた。
最後に紹介するのは、アダックスの赤ちゃん。このウシ科の動物はサハラ砂漠に生息しており、80cmを超えることもあるねじれた角や、砂漠で光を反射して熱を対策するための白い体が特徴。また、乱獲・生息環境の悪化などにより個体数が減少し、野生では現在100頭未満と言われており、絶滅危惧種に指定されている他、国内ではここを含めて3園でしか見られないとのこと。そして今年誕生したのが、アダックスの赤ちゃん・はちまる。アダックス飼育担当・松村和博曰く、はちまるの真っ直ぐな角は今しか見られないという。ここは、飼育係が親の代わりに子どもを育てる“人口哺育”を国内で初めて成功させた動物園で、今回は22年ぶりとなるアダックスの展示再開が決まり、今年5月に姫路セントラルパークから2頭が来園した所、その翌月にはちまるが誕生したそう。一方、アダックスは野生で天敵から身を守るため、特に赤ちゃんが物陰に隠れる習性があり、飼育員らははちまるが見当たらなくて心配になることがあると松村が話した。この動物園では、なるべく母の手で子どもを育ててもらうという方針で動物を見守っているという。
東武動物公園では、来月14日に「ショートバックヤードツアー(事前予約制)(2500円)」が開催される。このツアーでは、ホワイトタイガー・ゾウなどへのエサやりが体験できる。
ボクシング漫画「あしたのジョー」などで知られる漫画家・ちばてつや(87)が、先週木曜日に亡くなっていたことが分かった。ちばは1956年、17歳で漫画家デビューを果たし、ジャンルに囚われず数々の作品で人気を博した。そして1968年、ちばは28歳で「あしたのジョー」の連載を開始。この作品の主人公・矢吹丈の壮絶な生き様が若者の心を掴み、社会現象となった。今回の訃報を受けアニメ「あしたのジョー」で矢吹丈の声優を務めたあおい輝彦(78)・同アニメの主題歌を担当した尾藤イサオ(82)は、ちばの死を悼んだ。また、実写映画「あしたのジョー」で矢吹丈を演じた山下智久(41)は、この作品から「挑戦することの大切さ」を学んだとコメントした。そんなちばは、2002年に紫綬褒章・一昨年に漫画家初の文化勲章を受賞している。出版社は、お別れの会の開催を検討しているとのこと。
今朝、北海道の札幌・函館などで初雪が確認され、先程青森でも初雪の便りが届いた。北海道では明日にかけて、最大40cmの雪が予想されている。
東京都・台場の中継映像を背景に、関東の気象情報を伝えた。
