- 出演者
- 瀬戸康史
オープニング映像。
今回はベーブ・ルースのアイスクリーム。ベーブ・ルースは1895年にボルティモアで誕生。7歳の時に貧しくて教育を受けられない子どもたちの寄宿学校で本格的に野球を始めた。幼少時、ベーブ・ルースは近所の子と野球をしていて隣の家の窓を割ってしまったが、逃げ切れたのはルースだけ。他の子は大目玉を食らったが、ルースは父の店からお金をくすね、みんなにアイスをおごった。これがアイスとの思い出の始まりだという。
鍋に牛乳バニラ、生クリームをいれ火にかける。ボウルに卵黄と砂糖を混ぜる。鍋の中身を卵黄と砂糖と混ぜる。鍋に戻し入れて83度まで温める。こして氷水で冷やす。
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ベーブ・ルースが生まれ育ったのがボルティモアでアメリカで最も古い街のひとつ。ボルティモアはアイスクリーム産業発祥の地で、町の至るところに店がある。1851年牛乳屋を営んでいたヤコブ・フッセルがアイスクリーム販売を思い立ち、見事ビジネスは成功。その後多くの業者がが参入した。地元ボルティモアのオリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズでもアイスクリームは人気があり、ミニサイズのヘルメットで提供される。
アイスクリームの作り方。鍋にチェリー、ストロベリーなどと砂糖、レモン汁を入れて火にかける。氷水で冷やし、バニラアシスにベリーソースを入れ、竹串で混ぜる。これを2回繰り返して、冷凍庫で冷やす。
アメリカ生まれのアイスクリームアレンジを紹介。アイスクリームソーダーなど。
アイスを好きなように盛り付けて完成。
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1920年代、ニューヨーク・ヤンキースの黄金期を支えたベーブ・ルース。人気にあやかった野球ボール型のアイスクリームなども登場した。ベーブ・ルースは試合の合間を縫って、孤児院や病院の子どもたちを支え、アイスクリームも贈った。
瀬戸康史がアイスクリームを試食し「大事な試合を見逃すぐらい美味しい。ベリーのソースが最高に美味しい」とコメント。
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エンディング。
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