- 出演者
- 瀬戸康史
オープニング映像。今日は田村セツコのドーナツを作る。
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スタジオの黒板には「おりぼんとちょうちん袖でHAPPY!」というグレーテルからのメッセージが書かれていた。
イラストレーター田村セツコは85歳になる今も第一線で活躍している。田村セツコの思い出のお菓子はドーナツで、戦時中疎開先で仲良くなった友達の家で出会った。初めてドーナツをたべてから80年近くたった今も田村セツコをワクワクさせる。
田村セツコのドーナツを作る。ボウルに準強力粉・グラニュー糖・塩・脱脂粉乳・トレハロースを入れて混ぜる。別のボウルに水で溶いたイーストに卵・生クリームを入れて混ぜ粉類と合わせてこねる。バターを麺棒でやわらかくして生地で包みこね室温で30分休ませる。30分後三つ折りにして冷蔵庫で一晩おく。
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田村セツコは昭和13年東京生まれで4人きょうだいの長女で色鉛筆と紙があればハッピーな子どもだった。母親はリズミカルな人で子どもがうらやましがる前に「よそはよそうちはうち」という人である。8歳の時に出会ったドーナツが印象深いのはドーナツを食べた後母親に友達のドレスを見せに行くと母親は不思議な態度だった。
田村セツコのドーナツを作る。一晩おいたら50gずつ分け常温で30分置く。30分後生地をオーブンペーパーにのせ手のひらでおさえ30℃で40分発酵させる。40分後160℃の油で揚げ竹串で気泡をつぶす。
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今どきのドーナツ事情を紹介。
田村セツコのドーナツを作る。ドーナツに切り込みを入れて生クリームを入れる。また、チョコレートをつけ飾り付けして完成。
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疎開先でドーナツを食べた田村セツコは19歳でイラストレーターとして独り立ちして以来ハッピーやかわいいをテーマに活躍してきた。今力を入れているのはコラージュで、孤独感に寄り添う作品を作り続けている。
田村セツコのドーナツを試食した瀬戸康史は「チョコレートとの相性がいい」などと話した。
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エンディング映像。
「グレーテルのかまど」の番組宣伝。
「3か月でマスターするピアノ」の番組宣伝。