今回特集するのは「シティーズ：スカイライン」。このゲームはゼロからまちづくりをして発展させていくというもので、全世界で1200万本売り上げた大ヒット作だという。

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シティーズ：スカイライン下村陽子

今回のゲストは岡崎体育と田中道子だと紹介された。岡崎体育はゲーム配信でシティーズ：スカイラインをやっていると語り、田中道子は一級建築士試験に合格しているという。そして今回取り上げるテーマは「社会のロードマップ」だと伝えた。

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シティーズ：スカイライン

シティーズ：スカイラインのゲーム仕組みを解説。プレイヤーは市長になり安定した税収を獲得するのがミッションになる。道路を街に引き込んだり、区画整理やインフラを整備したりする。税収や建築費などを考える必要があり、失敗すると財政難になる。スタジオではまちづくりと音楽制作には共通点があると岡崎体育は語った。

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シティーズ：スカイライン

街が発展して人口や税収が右肩上がりになっても、住民の幸福度が下がることがある。幸福度が下がると人口が減って住宅が廃墟化する。そうしたことを防ぐために観察モードというものがあり、住民の行動を観察することができるという。スタジオでは岡崎体育が実際に作ったという街が公開された。

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シティーズ：スカイラインマリーナ・ハッリカイネン

シティーズ：スカイラインでは市民の生活に向き合うために、警察署や墓地、ショッピングセンターなど色々な施設を設置していく必要がある。スタジオでは三浦大知が「ひとりにフォーカスすると街の深さを感じる」と感想を語った。

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シティーズ：スカイラインマリーナ・ハッリカイネン

本作の発売から1年半後に自然災害モードというコンテンツが追加されたという。本作では災害から市民の命を守るためのさまざまな対策も用意されているという。ただ予算があるのでどこまでやるのかというプレイヤーの考えが試される。

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シティーズ：スカイラインヘンリ・ハイマカイネンマリーナ・ハッリカイネン

最後に今回のゲームゲノムについて話題になった。田中道子は「作ったら終わりではなく、自分が街にどう関わるかまで考えられる」、岡崎体育は 「1つの解決が全部の解決につながらない葛藤がある」とそれぞれシティーズ：スカイラインについて語った。

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シティーズ：スカイライン

エンディング映像。

番組の次回予告。

魔改造の夜の番組宣伝。

BSスペシャルの番組宣伝。