- 出演者
- 堀真奈美 大久保佳代子 石井亮次 菊地幸夫 皆藤愛子 奥平邦彦 ユージ 沢朋宏 石塚元章 上村彩子 東国原英夫 森田豊
出演者の紹介。
JAグループがこの秋、コメを集荷する際に農家に支払う概算金は北海道や秋田県などの主要な産地で去年より約2割から4割引き上げられる。北海道「ななつぼし」は60キログラムあたり1万6500円と去年より32%上昇。秋田県「あきたこまち」は1万6800円と38.8%上昇。長引く円安などを背景に肥料や生産コストの上昇が引き上げの主な理由。店頭価格について、イトーヨーカドーでは「今後、新米の店頭価格は昨年より上昇する可能性が高い」としている。
石川県輪島市の6つの小学校は元日の地震で校舎が使えなくなり、これまで輪島中学校を間借りして授業を続けてきた。先月末、河井小学校のグラウンドに仮設校舎が完成し、きょう合同の始業式が行われた。2学期にあわせ、避難先から輪島に戻った児童も多く、仮設校舎には計402人が通う。
京都大学医学部附属病院によると、膵臓の細胞が正常に働かず血糖値を下げるインスリンが分泌されない1型糖尿病について、iPS細胞から膵臓の組織を作製し患者に移植する治験を早ければ来年にも始める。1型糖尿病患者はインスリン製剤を毎日注射する必要があるが、血糖値が下がりすぎると意識障害などが起こる場合がある。健康な人のiPS細胞からインスリンを分泌する膵島細胞を作製し、シート状に加工したものを複数枚、患者の腹部の皮下に移植する。先月下旬に京大の治験審査委員会で承認され、国が所管する医薬品医療機器総合機構(PMDA)に計画書を提出。京大と武田薬品工業との共同研究を進めるオリヅルセラピューティクスが膵島細胞の作製を担当し、早ければ来年から患者3人に治験が行われる予定。京大などは2030年以降の実用化を目指している。
ドジャース・大谷翔平選手はおとといの試合で、43号ホームランと43盗塁を達成。「43−43」はメジャー史上初。きのうは44号ホームランを放った。大谷選手に続いて続いてM.ベッツ選手、F.フリーマン選手もホームランを放ち、「MVPトリオ」による3者連続ホームランとなった。
大谷選手はきのうの試合前にブルペンに入り、手術後初めて座った捕手への投球練習を行った。2025年からの投手復活を目指している。先月29日、先着4万人に大谷翔平選手とデコピンのボブルヘッドが配布され、中には激レアな「ゴールドバージョン」もあった。ボブルヘッドデーに行われたデコピンの始球式の映像を紹介。動物研究家・パンク町田さんは、ボール運びについて「トレーナーであれば2〜3日で教えられるが、個人で教えたならたいしたもの。人間と同じで教える側にもセンスが必要」と指摘する。ボーダーコリー&コーイケルホンディエ専門犬舎YUSHA KENNELブリーダー・倉臼華さんのコメント紹介。ナリーグ打撃成績・打率:1位・アラエス、2位・オズナ、9位・大谷。本塁打:1位・大谷、2位・オズナ、3位・マルテ、アロンソ。打点:1位・大谷、オズナ、3位・アダメス。
全国の週間予報。西日本は猛残暑。東北でも30度を超える地域がある。