- 出演者
- 増田英彦(ますだおかだ) 石井亮次 角谷浩一 河合郁人 奥平邦彦 阿部祐二 ナジャ・グランディーバ 古川枝里子 沢朋宏 田中ウルヴェ京
大谷翔平選手が今日今季14・15号のHRを二打席連続で放った。デーブ大久保さんは「1打席目にストライクゾーンを高めにセットするために高めに狙い玉を絞っていて、結果2打席連続のHRにつながった」、「トレーニングも含めて一環して高めをヒットにしていくというテーマを持って打席に入っていることから2打席連続HRという最高の結果になったと思う」など解説した。このほか今日のプロ野球の試合日程を伝えるなどした。
気象庁の担当者は九州南部の梅雨入りを発表し、これは1951年以降で初の事という。1週間ほど曇り・雨の日は多くなる見込み。平年より14日・去年より23日早いものであり気象庁は偏西風が平年より北寄りを流れているためと説明している。また、九州南部の平年の梅雨明けは7月15日ごろとなっている。
阪神のある甲子園球場では土曜日は雨が予想されるが日曜日は比較的降らない可能性があるという。九州南部が最初に梅雨入りするのが初である背景には、基本的に沖縄か奄美から梅雨入りすることがあるという。気象庁は今年の梅雨だけの特徴ではないかと紹介したが、他の地域は奄美が有力と見られるが今年は見通しも立っていないという。一方で1か月予報では平年に比べて各地で雨量が増えると見られている。沢さんは梅雨について、関東では梅雨が最長80日だったことがあると紹介している。また、沖縄の雨は過去には沖縄での梅雨がわずか10日だったこともあるという。また、九州南部が最も早く梅雨入りしたのは5月1日の事という。桜島の噴煙は北へと流れる様子が見られる。梅雨入りの定義としては夏にかけて雨や曇の日が多く現れる期間であるのだという。天気図でも九州などに雨雲がかかる一方で、那覇の上あたりを雲がかかる様子が見られる。沖縄が九州南部より梅雨入りが遅かったのは過去2回だけであり1976年は四国より遅れての梅雨入りとなった。1963年は東海地方で5月4日に梅雨入りしたのが初であり沖縄は6月4日まで梅雨入りがずれ込んでいた。
今日の各地の最高気温を紹介。全国の夏日予想では今日明日は300地点台の予想だが実際の観測では今日は500地点を超えているという。湿度については人間が快適に感じるのは40~60%と言われているが、明日は雨もあって60~70%台とかなり上がっている。全国の雨雲の推移を解説。日曜日は列島の下側に雨雲の連なりがあるが少しずれると列島全体が雨になるので読み切るのが難しいという。
本日の各地の最高気温を紹介。九州南部が今日梅雨入りし、九州南部が一番乗りで梅雨入りするのは史上初となる。九州南部に続いては奄美大島が梅雨入りになるとみられる。今日夕方から明日の全国の天気を伝えた。週末の全国の雨雲の動きを紹介。日曜日は雨雲の連なりが列島の下側にある予想だが上に上がってくる予想も捨てきれないので雨が降らないとは言い切れないという。
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大谷翔平選手が第3打席に今期14号ホームラン打ち、続く第4打席でも15号となるホームランを放った。試合後インタビューで大谷翔平選手は、ボブルヘッドデーでの活躍について、たまたまだと思います、ボブルヘッドデーでなくても勝てるように頑張りたいと語っている。