- 出演者
- 岡田圭右(ますだおかだ)
岡田圭右は京都で数え切れないほどロケをしてきたが、名所の位置関係が未だに覚えられないと明かした。
オープニング映像。
大本研太郎氏によると、理想のゴルフはナイスショット1割、ナイスミスが9割。このナイスミスを組み立てて、ベストスコアを狙う必要があるという。また、シャンクが止まらないというお悩みに対し、「トゥ側でボールが当たる感覚を養うこと」と助言した。
2004年にツアーデビューし、ティーチングプロに進んだ澤田大輔氏は1人1人に合ったスイングを見極め、指導している。シャンクの原因も各人によって様々だが、共通点もみられるという。澤田氏はラウンド中の応急措置として「アドレスでフェース面を開く、ダウンスイングでフェースローテーションを強調、ダウンスイングで体の近くに手を通す」を勧めた。
高松志門氏はレッスンオブザイヤーに輝くなど、指導者として活躍する。また、 浅草橋にあるBOMGOLでは月に数日、定期的にレッスンを行っているという。グリップを強く握るとヘッドを感じることができず、高松氏はゆるゆるグリップを勧めた。岡田は手のひらにマメができていたが、高松氏にはマメが無かった。
「ヤマニゴルフ プロセンダー」を紹介。正しい右手の背屈、左手の掌屈の感覚が得られ、正しいスイング軌道が身につくという。梅本鉄兵氏は「あくまでスイングとフォームを固める練習器具」を説明した。また、クッションボールを挟んでスイングすると、腕と体が同調する感覚を養える。
岡田圭右はゴルフレッスンから脱線しようとすると、有田哲平から「笑いとかいらないから。しっかりレッスンだけ見せてよ」と嗜められるという。
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- 有田哲平
「岡田圭右 ゴルフのノビシロ~」の次回予告。
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