- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 佐久間大介(Snow Man)
オープニング映像。
今回深堀りするのは2024年下半期Z世代トレンドランキング1位に輝いた「麻辣湯」。中華料理の取扱数No.1にもなっている。今、若い女性に大人気となっている麻辣湯。その理由を探る。
インフルエンサーのねおと麻辣湯のみを紹介するSNSをやっているかにが日村と佐久間に麻辣湯の魅力を紹介。麻辣湯とは「麻」が花椒、「辣」が唐辛子、「湯」がスープという意味で唐辛子と花椒をベースにスパイスが入っているスープのことを指す。もともとは船着き場などで働く肉体労働者の冷えた体を温める仕事飯として中国四川省で誕生した。2019年頃から韓国で流行り始めアイドルなどが食べている動画を投稿しブームに火がついた。そこから独特の咀嚼音などが面白いと麻辣湯のASMR動画が多数投稿され任期が急拡大。人気店の「七宝麻辣湯」は各店舗で開店前から行列ができている。麻辣湯のスープはお店によって20~30種類のスパイスが使用され店ごとに味が異なる。中国に6000店舗以上を展開している「楊國福麻辣湯」のスープは20種類以上のスパイスに隠し味のミルクを使用。日本国内最多数の店舗を展開する「七宝麻辣湯」は鶏豚牛のスープに30種類のスパイスが使用されている。都内では他に「四川麻辣湯 池袋本店」や八王子の「りとる」などの麻辣湯がおすすめ。ねおは麻辣湯が女性に人気な理由の一つとして具材選びの楽しさを挙げた。スープに入れる具材は自分で選ぶことができ、その種類は70種類以上ある店もあるという。
楊國福麻辣湯の選べる具材がスタジオに登場。佐久間と日村が具材を選んで究極の一杯を作る。二人は中国ならではの食材「鴨の血」やステムレタスという茎レタスの仲間「山くらげ」などを選んだ。
TVer、huluで配信。詳しくは番組HPへ。
サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆の次回予告。