- 出演者
- 長野幸代 赤木野々花 西川典孝 久保井朝美 ホルコムジャック和馬 荒木さくら 川口由梨香 春香クリスティーン
オープニング映像の後、出演者が挨拶。
厳しい残暑が続き、統計開始以来最も遅い猛暑日になったところもある。一方、今月に入りインフルエンザの患者数が急増している。コロナ禍で子供を中心にインフルエンザの免疫をつくる機会がなかったことが背景にあるという。
北朝鮮の金正恩総書記はウラジオストクでショイグ国防相と面会し、ロシア海軍の太平洋艦隊などを視察した。軍事技術に関わる施設を相次いで訪問している。両国の蜜月ぶりが際立ち、金総書記がプーチン大統領の専用車に乗り込む場面も。ロシア側はウクライナ侵攻で武器が不足し、金総書記に武器供与を求める狙いもある。
北朝鮮とロシアの一連のニュースについて解説。春香クリスティーンは両国の親密ぶりが印象的で対外的なアピールも強かったと話した。金総書記はボストーチヌイ宇宙基地でプーチン大統領とロケットの発射台などを視察し、首脳会談を行った。コムソモリスク・ナ・アムーレに移動し、戦闘機などの製造工場を視察。今日はウラジオストクで太平洋艦隊などを視察した。軍事関連施設を訪問した背景には北朝鮮の国防5カ年計画がある。ラブロフ外相は北朝鮮に対する安保理の制裁決議について、今後いかなる制裁決議も不可能だと述べた。平岩俊司は北朝鮮が核実験を行った場合にもロシアが拒否権を発動するのかどうかがポイントだと話した。
中国外務省の毛寧報道官はロシアと北朝鮮の関係について踏み込んだ論評を避けた。専門家は、中国としては不快感をもって見ているのではないかと指摘した。中国とロシアは外相会談を行い、首脳会談に向けた調整をするとみられる。
北朝鮮が進める軍事力強化の動きをどうしたら止められるのか。平岩俊司は、ウクライナ情勢と米中関係が今後を左右するポイントになると解説した。
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明治大学の宮下芳明教授がイグ・ノーベル賞を受賞した。宮下教授が開発したお椀は、食べ物の塩味を電気の力で強く感じさせることができる。山形大学ではペースト状の介護食を元の食材の見た目に近づける3Dプリンターを開発。パナソニックは何も食べていないのに食べたような気分になる装置を試作した。音と振動で唐揚げの食感の再現を目指している。宮下教授は20種類の物質を組み合わせてあらゆる味を作り出す研究に取り組んでいる。
未来の食事の可能性についてトーク。
人生100年時代を見据えて仕事を続けるシニアが増えている。千葉・山武市のピザ店は地元婦人会の仲間で立ち上げ、平均年齢は78歳。週3日、ランチのみの営業で、収入は1人月5万円以上。年金にプラスして趣味などにあてている。高齢者を戦力として積極的に雇用する企業も。大手コンビニチェーンでは、全国の社員・スタッフの8%にあたる15000人が60歳以上のシニア人材だ。一方、専門家は老後の不安を抱えて働かざるを得ない人への配慮も必要だと指摘する。
各地でEVのカーシェアリングが始まっている。群馬県は公用車の貸し出しを始めた。日本でのEVの普及は欧米などと比べるとまだ進んでいない。背景の一つに充電設備の数がある。国は充電インフラを広げようと2030年までに充電設備数を30万口にするという方向性を示している。走行中の電欠も相次いでおり、JAFが昨年度電欠で対応した件数は全国で749件に上る。急速充電器を販売する会社は今月から貸し出しも始めた。一方、東京大学などのチームはEVの新たな充電方法を研究している。開発しているのは道路上で充電する仕組み。来月からは公道で実証実験を始める予定。
EVの課題について、春香クリスティーンは「都内で暮らしていると空気が気になるのでそういったところも改善していったらいいなと思う」などと話した。
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- 電気自動車
オリックス×楽天の対戦。浅村栄斗のタイムリーヒットなどで3-1で楽天が勝利。
西武×ロッテの対戦。ポランコの24号HRなど5-1でロッテが勝利。
日本ハム×ソフトバンクの対戦。万波中正のHR2本の活躍で3-1で日本ハムが勝利。
ヤクルト×DeNAの対戦。村上宗隆の30号HR、山田哲人の12号HRなどで6-3でヤクルトが勝利。
中日×巨人の対戦。高橋宏斗は6回無失点の好投で巨大初勝利。試合は1-0で中日が勝利。
広島×阪神の対戦。佐藤輝明の4安打3打点の活躍で、9-3で阪神の勝利。
プロ野球の順位表を伝えた。
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