- 出演者
- 伊藤良司 西川典孝 林田理沙 久保井朝美 ホルコムジャック和馬 豊島実季 荒木さくら
4位楽天は2位日本ハムと3連戦。1点をリードされた4回。レフトの伊藤裕季也が守備で集中力を見せた。続く5回に逆転しさらにチャンスで伊藤が2点タイムリースリーベースを放ちリードを3点にして攻守で存在感を示した。1点差に迫られた6回はランナーを2人おいて浅村栄斗が14号スリーランを放ち勝利。
西武対ロッテ。ロッテの先発は小島。序盤から変化球を低めに集め5回までに三振8本を奪った。1点リードの7回ツーアウト二塁三塁のピンチで平沼との勝負。高めを振らせて10個目の三振。小島は7回無失点で2年連続の2桁勝利。
ソフトバンクのマジックナンバーは2つ減って8となった。2位日本ハムと3位ロッテのゲーム差は4に縮まった。
サンフレッチェは天皇杯から中2日でのリーグ戦。先制された直後の前半19分。コーナーキックから今月加入したゴンサロ・パシエンシアがシュートを決めた。36分には左サイドから川辺が持ち込み松本へ。松本はシュートを決め勝ち越したが、後半37分アントラーズの徳田誉がシュートを決めた。サンフレッチェの連勝は7でストップした。
全日本選手権男子エペ決勝にはパリ大会の団体で銀メダルを獲得した山田優が登場。序盤から相手の動きに合わせ攻撃を仕掛ける。着実にポイントを重ね安定した強さで5年ぶり3回目の優勝を手にした。女子フルーレの決勝には団体銅メダリストの東晟良が登場。世界と渡り合った巧みな技を見せる。しかし、今日は相手の勢いが勝った。優勝は逃したものの、会場を沸かせた。
東京オリンピックで個人メドレー二冠の大橋悠依が現役最後のレースとして国民スポーツ大会に出場。序盤若手が先攻するなか、得意の背泳ぎなどで粘りを見せた。大橋は2位で万感の思いを口にした。