- 出演者
- 前園真聖 柴田英嗣(アンタッチャブル) 笹木かおり
今回、パリ五輪世代の選手に注目。ゲストは現役を引退した大津、松井など。共に五輪出場経験あり。東京五輪世代ではJリーグで活躍する選手が多数。
沖縄キャンプ中の京都サンガ。注目は22歳パリ世代の川崎颯太。昨季はチーム史上最年少の21歳でキャプテンに。監督いわく、遠藤航などと同じように状況を読む力が鋭いという。立命館大学に火曜現役大学生でもあり、卒論では「Jリーグクラブの経営戦略としての地域連携事業の特色とその背景」をテーマに。昨季のC大阪戦では、香川真司を相手にボールを奪う好プレー。
「サイコパスな一面がある」と評された川崎颯太。出演者からは「基本的には好青年」「話も理路整然としている」「今後いいサイコパスに育ちそう」などの声が。強みは判断力の的確さ、ボール奪取能力の高さなど。
パリ五輪世代のサイドバック候補、バングーナガンデ佳史扶選手。所属がFC東京であることから「長友佑都の後継者」とも。長友も「全体的にレベルが高い」「No.1を作ってほしい」など語る。魅力は強くて速いクロスなど。23年には日本代表初選出。長友と同じ21歳での代表デビューだった。
パリ五輪世代として注目されるバングーナガンデ佳史扶選手。謙虚な姿勢で長友選手とも信頼関係を築いているという。強みはGKもDFも取りづらい位置に出す速いクロス。
Jリーグで活躍するパリ世代、細谷真大選手。強靭なフィジカルでハイプレスなど得意。24年アジア杯でも日本代表に。ほか、高身長でセーブ率J1トップの野澤大志ブランドン、町田ゼルビアのFW藤尾翔太・平河悠など。町田の2人はサッカーの歴史にあまり詳しくない様子。
サッカーに関連するクイズを出題。「五輪とJリーグ両方で得点王になった選手は?(レアンドロ・ダミアン)」「野球一家で育った西尾隆矢選手が野球を辞めた理由とは?(デッドボールが痛くて怖かった)」など。
小柄ながら巧みなドリブルにより海外で活躍する三戸舜介選手。田中達也2世との呼び声も。2人は同じ山口出身で新潟時代の背番号も同じ。昨季は31試合出場で4ゴール2アシスト。Jリーグではミドルシュートを多用。軸足を工夫するなどしたシュートは誰にも真似できないものだという。
ここまで、パリ五輪での活躍が期待される選手らを紹介。究極のパリ五輪世代は三戸舜介に決定。前園は選考理由を「パンチ力のあるミドルシュート」など語った。出演者からは「メダルを取って帰ってきて欲しい」などの声。
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