- 出演者
- 小木逸平 太田昌克 草薙和輝 渡辺瑠海 田原萌々
オープニング映像。
オープニングの挨拶。コメンテーターは共同通信社編集委員の太田昌克さん。
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石破新総裁は党の最高顧問に麻生太郎氏、副総裁に菅義偉氏、党政調会長に小野寺五典氏、財務大臣に加藤勝信氏、防衛大臣に中谷元氏を起用する方針だという。総裁選挙では加藤陣営でカツカレーの食い逃げ事態が起きた。高市陣営と小泉陣営から推薦人引きはがしのターゲットにされていたという。加藤氏は選挙後議員票が推薦人を下回ったことについて「いろいろな事情がある中で支えていただいた。感謝の言葉しかない」としている。上川陽子外務大臣、上川氏の推薦人を務めた松島みどり衆院議員は決選投票では石破氏に投票したという。また、政治ジャーナリスト・田崎史郎氏は大逆転劇のカギを握ったのは岸田総理だとしている。総理就任後も靖国神社を参拝するなど保守政策を訴えてきた高市氏について岸田総理は「総裁にするわけにはいかない」として決選投票では石破氏を支持するよう伝達したという。衆議院の解散について、石破新総裁は早ければ10月中、遅くとも11月には解散に踏み切るとしている。
石破新総裁の人事案について高市氏が党の総務会長を固辞したことに続き、小林鷹之氏も広報本部長の打診を断ったという。石破政権が短命に終わり来年の参院選でもう一度チャンスがあると思っているのでは、という高市陣営の見方を推測する議員の声。
石破新総裁の人事案について。麻生太郎が最高顧問に、菅義偉が副総裁に。テレビ朝日コメンテーター・藤川みな代は「高市氏を応援した麻生氏を異例のポストで処遇することで党内融和を最優先したとみられる」などコメント。選挙の顔である選対委員長には小泉進次郎を起用。今後、「政治とカネの問題を抱えた候補を自民党として公認するかどうか」という問題があり、幹事長に内定した調整力に定評がある森山裕などがこれを担うとみられる。
石破新総裁による解散のタイミングについて、10月27日の投開票が可能という見方。共同通信社編集委員・太田昌克は「解散のタイミングは非常に難しいためいきなり躓く可能性もゼロではない」としている。
今月に入って絶好調の大谷翔平。レギュラーシーズン残り2試合でホームラン、打点の2冠を確実としており、三冠王へ残すは現在、2位につけている打率。5厘差で追う1位のパドレス、アラエスは今日の試合を欠場。クアーズ・フィールドで行わたロッキーズとの試合、注目の第1打席でヒットを放ち打率を3割1分1厘に上げアラエスまで3厘差に近付いた。しかし、第2打席は凡退。打率を1厘落として迎えた5回の第3打席。ここはフォアボールで出塁し打率は変わらず。するとピッチャーのモーションを完璧に盗み58個目の盗塁。かと思われたが投手のボークによる進塁と記録が訂正されこの盗塁は幻となってしまう。一方、ドジャースは怪我から復帰後4度目の登板となった山本由伸が先発。1回に失点するも粘り強いピッチングで5回2失点と味方の援護もあり、勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りた。
打率1位、アラエスに4厘差に迫った大谷翔平。先頭で回ってきた6回の第4打席。4試合連続のマルチヒットをマークし逆転での首位打者獲得へ望みをつないだ。すると相手キャッチャーの送球がピッチャーの背中に当たるハプニング。その間に悠々と盗塁を決め今度は文句なしの58盗塁。自身が持つ日本人シーズン最多記録を更新した。大谷はこの試合、5打数2安打。打率を1厘上昇させ1位のアラエスとの差は4厘。明日の最終戦アラエスが欠場した場合大谷は三冠王に必要な4安打を放つことができるのか。試合はドジャースが大勝し先発の山本由伸は復帰後初勝利を飾った。ドジャース13−2ロッキーズ(クアーズフィールド)。
レアルソシエダの久保建英。チームはリーグ戦ここ5試合勝ちがない中、前半8分にチーム5試合ぶりのゴールとなる先制弾をあげ、サポーターは大盛り上がり。後半40分に退いたものの、この試合のMVPを受賞。チームに久しぶりの勝利をもたらした。ソシエダ3−0バレンシア。
久保建英のいとこで高校2年生の久保凛は国内大会「Athletics Challenge Cup 2024」(新潟・デンカビッグスワンスタジアム)の800mに出場。スタート直後から飛び出しレースを引っ張り、ラスト1周。持ち味のダイナミックな走りで再び2位以下を引き離したそのまま独走で優勝した。1位・久保凛2分1秒25、2位・川田朱夏2分4秒80、3位・北村夢2分5秒09。
日曜日9連勝中の阪神・才木浩人。DeNA戦に先発したものの同点の6回満塁のピンチで宮崎に勝ち越しを許し6回5失点でマウンドを降りた。しかしチームは7回に4番大山、5番佐藤輝明のタイムリーなどで一挙5得点で逆転。阪神はセリーグ2位でクライマックスシリーズ進出を決めた。阪神7−6DeNA(阪神甲子園球場)。
クライマックス進出へ、3位ロッテの先発・小島和哉は伸びのあるストレートで自身10連勝中の西武相手に7回無失点の好投。自身自己最多の12勝目をあげ、4位楽天とのゲーム差を2に広げた。ロッテ2−0西武(ベルーナドーム)。
チェルシーのCパーマーのフリーキックの映像、日本ハム・堀瑞輝のピッチャーライナーのキャッチ映像、オリオールズのCペレスがブルペンに入った打球をキャッチする映像、フィリーズのAボームとナショナルズNヌニェスとの2度に渡るショートゴロの映像、パルクールプレミアカップ(岐阜市)での大貫海斗のプレー映像を紹介。
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バラの写真を紹介。花言葉が「おだやか」であることにちなんで、渡辺は「今後も皆さんに穏やかな天気、穏やかな日々が訪れますように」などコメント。
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ジャイアントパンダのリーリーとシンシンは午前8時ごろ多くの人に見送られ、成田空港からチャーター機で旅立った。上野動物園によると2頭は日本時間の午後6時に四川省の施設に無事到着したという。
「サンデーステーション」は今回で最後。出演者らがスタッフや視聴者に向けて感謝の旨を語った。
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