- 出演者
- 豊原謙二郎 相葉雅紀 中川安奈 内川聖一
オープニング映像。
名古屋場所 千秋楽は3敗で3人が並ぶ大混戦となっている。北勝富士は錦木に突き落としで勝利。豊昇龍は伯桜鵬を破り12勝3敗。豊昇龍は北勝富士に勝ち初優勝を決めた。
初優勝を決めた豊昇龍が番組生出演。親方や両親に優勝報告をしたことを明かし、大関昇進が確実になったことについては「なんと言っていいか分からないけどすごく嬉しい」とコメントした。伯桜鵬戦については「投げは考えていなかった。もろ差しを狙っていたが廻しを取った」などと振り返り、北勝富士戦については「組めばイケると思っていた。引かないと思っていたら相手が引いたので一気に気持ちが入った」などと明かした。初優勝を果たした今場所で際立ったのが終盤での勝負強さだった。13日目の霧島戦に勝利し勢いに乗ることができた。新大関昇進が確実となった豊昇龍は来場所への決意などを語った。
W杯初優勝のなでしこジャパン。全国各地が歓喜に湧いた。日本の勝利に貢献した長谷川は正確なパスで何度もビッグチャンスを生み出した。長谷川選手の地元では小学校時代の恩師も応援。ザンビアを圧倒し初戦を飾った日本。3大会ぶりの優勝に向けて期待が高まっている。
W杯で注目されているキャプテンマーク。全8種類あり社会問題や国際的な課題についてメッセージが書かれている。どのメッセージを腕に巻くかは各チームに委ねられている。日本はジェンダーの平等を腕に巻き戦った。
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- FIFA女子ワールドカップ熊谷紗希
メッツvs.レッドソックスの一戦。吉田はシャーザーと初対戦するなど3安打の活躍。打率を.319に上げリーグトップに立った。
パイレーツvs.エンジェルスの一戦。この日の大谷は4打数ノーヒットに終わり、ベンチで感情をあらわにした。試合は3-0でパイレーツの勝ち。
カーディナルスvs.カブス ヌートバーの一戦。ヌートバーは今季7号となる先頭打者ホームラン。攻守で相手本拠地を沸かせた。
広島vs.中日の一戦。3-1で守り勝った広島は今季最長の7連勝。
DeNAvs.巨人の一戦。吉川の2試合連続ホームランで先制した巨人。さらに4試合連続ホームランを放った秋広の活躍などで巨人が4-0で勝利。
セ・リーグ 順位表を伝えた。
オリックスと日本ハムの対戦。7回ウラで紅林が2点タイムリーを放ち勝ち越し。続いて、セデーニョも3ランホームランを放ち、7-5でオリックスの勝利。
ロッテとソフトバンクの対戦。6回でアストゥディーヨがホームランを放ち逆転。その後、同点とされた延長10回ウラで安田がタイムリーを放ちロッテがサヨナラ勝利。
西武と楽天の対戦。1回ウラで西武がタイムリーで2点先制。4回で辰己涼介が7号ホームランを放ち4-2で楽天の勝利。
パ・リーグ 順位表を伝えた。順位の変動はなく、3位ソフトバンクは2位とのゲーム差が4に広がった。日本ハムも12連敗と厳しい戦いが続いている。
内川聖一がプロ野球後半戦の展望を解説。パ・リーグの優勝最有力にオリックスをあげ、頓宮裕真の活躍がカギだとした。一方、セ・リーグの優勝最有力にDeNAをあげ、バウアー投手の気持ちがチームに良い刺激を与えていると説明。
内川聖一がラグビー元日本代表・五郎丸歩とサモア戦を観戦。五郎丸氏は日本が対戦するサモア代表について体が大きいのが特徴。ファーストスクラムが見どころになってくると話した。試合ではスクラムで押され苦しい展開の中、リーチ・マイケルがレッドカードで退場。その後も苦しい展開が続き、試合は24-22でサモアが勝利。五郎丸氏は収穫があったのは山中選手のパフォーマンスとし、安定感が非常に素晴らしいと評価。さらに勝ちきるためには何が必要だったかをチーム内でも考えてやっていくことが必要だと話した。
ネーションズリーグ準決勝で日本とポーランドが対戦。高橋の緩急をつけたサービスエースや石川のアタックで第1セットを獲るが、その後ポーランドに押され3-1でポーランドの勝利。