- 出演者
- 豊原謙二郎 中川安奈 内川聖一 馬瓜エブリン
大谷翔平選手はアメリカンリーグ・野手部門の最優秀選手となった。ハロウィーンにあわせエンゼルスのSNSに掲載されたのが選手たちの仮装画像。大谷翔平選手はユニコーンの衣装であった。AIで合成された画像だという。
スケートボードパーク日本選手権で佐竹晃選手が5位に入った。佐竹晃選手は10歳で540を決めるなどした。
オリックス対阪神の試合。4回にノイジーが3ランホームランを打った。試合は7対1で阪神が勝利し優勝した。
阪神についてトーク。内川氏は「今シーズンの阪神っていうのはですねやはりフォアボールに象徴されますように追い込まれても簡単にアウトにならないっていうところが強さだったと思うんですよね」などと話した。
第7戦のMVPについてトーク。内川氏はMVPに青柳投手を選び「間間に入っている右バッターをしっかり抑えたことで得点にはつながらなかった」などと話した。
今シーズンのカギについてトーク。内川氏は今シーズンのカギに森下翔太を選び「阪神が勝つ試合というのは必ず森下選手が活躍した試合が勝ってるんですよね」などと話した。
ドラフト会議の舞台裏の紹介。スカウトの篠原さんは1軍の投手コーチとしてチームを支えた。ドラフト会議に向け注目してきた選手が石田裕太郎投手。変化球の質とコントロールのよさを高く評価していた。石田投手の能力を詳細に把握するために使ったのがハイスピードカメラやボールの回転数などを計測する特殊な機材。分析の結果変化球の切れ味が学生トップクラスで低めのボール球をスイングさせる確立が高いピッチャーであることがわかった。今年のドラフト会議に向けDeNAは動作解析の専門家に会議に参加してもらうことにした。選手一人一人の体の使い方をより詳しく分析することで怪我のリスクやフォームの改善点まで明らかにすることができるという。そうした技術で分析したのが松本凌人投手。即戦力級の投手だが怪我のリスクやコントロールを指摘する声もあがっていた。しかし股関節の柔軟性があがればコントロールが安定しケガのリスクを減らせることができる分析結果が出た。ドラフト会議当日2位で指名したのが松本凌人投手であった。石田裕太郎投手も5位で指名し交渉権を獲得した。篠原さんは「自分の目と数値化の融合がなされていけばいい」などと話した。
ドラフト会議についてトーク。中川アナは「当時の内川さんの評価はですね素晴らしいバッティング技術とミート力脚力は普通以上強肩ではないが内野はできる」などと話した。
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