- 出演者
- 豊原謙二郎 谷真海 中川安奈 中村憲剛 尊富士
バスケットボールBリーグ、横浜ビー・コルセアーズの河村勇輝は13アシストと活躍、アシストランキングトップに立った。試合は横浜ビー・コルセアーズ102-69長崎ヴェルカ。
今シーズンの注目についてトーク。5球団がチームの新戦力をポイントに上げた。その中で巨人の阿部監督は「新しい巨人」とした。昨季はHRリーグトップながら4位に終わった巨人。オープン戦ではバントや進塁打などの緻密な野球に取り組んだ。注目の新戦力に、岡田監督は前川右京、立浪監督はロドリゲスと田中幹也を挙げた。高津監督が期待を寄せるのは西川遥輝などの移籍組。新井監督と三浦監督は若い戦力をキーワードに挙げた。
◯×の質問で目指す采配・監督像に迫る。高津監督は采配で困ったらデータだという、三浦監督は迷ったら感じるものを大事にしていると話した。「采配に情が入ってしまう」に◯を出したのは新井監督と立浪監督。阿部監督は「情を入れていたら勝てない」と話した。お手本にしている監督に阿部監督は現役で携わった監督たちを挙げた。若い選手への声掛けの工夫について、岡田監督は「今の若い選手は野球にすごく興味を持っている。丁寧に野球を教えてあげたら距離が縮まった」と話した。
岡田監督は「とにかくいいゲームをして、素晴らしい選手を作って野球ファンに見せて盛り上がっていきたい。みんなで力を合わせてセ・リーグ頑張っていきたい」と話した。
開幕前最後となったオープン戦。巨人は楽天の抑え・則本の前に1点を取りに行く攻撃が出来ず、開幕を控え課題が残る結果となった。楽天7-6巨人。
阪神は中継ぎの新戦力3年目の岡留英貴が9試合無失点とアピール。同じく3年目の前川右京も2ベースヒットとアピールした。試合はオリックス5-2阪神。
DeNAのルーキー度会隆輝はオープン戦最終戦で3安打。好調を維持して開幕戦に臨む。DeNA3-2日本ハム。
広島の久保修は課題の打撃でタイムリー。守備でも持ち味を発揮。初の1軍出場へアピールした。広島3-0ソフトバンク。
中日の田中幹也は役割を果たし、チームは逆転サヨナラ勝ちとなった。中日2-1ロッテ。
ヤクルト西川遥輝は持ち味を発揮して3回出塁。どこでも行ける準備をしてシーズンに臨みたいと準備万端。ヤクルト5-3西武。
セ・リーグ監督座談会について、中村憲剛さんは「質問コーナーは本音を話さざるをえない 」などとコメントした。
きょうでスタジオ出演が最後となる豊原アナウンサーが「この3年半いろんなことがあり、社会情勢によってはスポーツ不急の時はあるが不要ではないと確信させてもらった」と話した。
MLB中継を連日放送しているNHK BSの告知。
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