- 出演者
- 田所拓也 中川安奈
オープニング映像。
日本女子オープン最終ラウンド。首位スタートの竹田麗央は今季ツアー7勝目で2つ目の国内メジャーを制覇。いつかは海外メジャーで優勝したいので、そこに向けてまた頑張りたいとコメント。
オープニングの挨拶。竹田選手の強さについて話した。
西武とロッテの対戦。ロッテの先発は小島和哉。5回まで無失点に抑えた。6回に岡大海のセーフティバントで1回先制。8回で鈴木昭汰が抑え、2-0でロッテの勝利。
楽天とオリックスの対戦。4回でセデーニョのタイムリーで先制。その後も大量の追加点を入れ、8-1でオリックスの勝利。
日本ハム対ソフトバンクの試合が行われた。CSに向けソフトバンクは野手では先月入団のダウンズが先頭打者HRで長打力を見せた。投手ではプロ初登板の前田純が速球などで6回まで投げ無失点の好投をみせ6-2で勝利した。
パ・リーグ 順位表を紹介。3位争いはロッテと4位楽天とのゲーム差が3に広がった。
セ・リーグ阪神と対戦したDeNAは同点6回のチャンスに宮崎が勝ち越しの2点タイムリーツーベースで追加点、7回には牧がヒットで4点リードとするが2点返され阪神大山にタイムリーで1点差、佐藤輝明にタイムリースリーベースで7-6で阪神勝利で2位確定となった。
広島対中日の試合、1回裏に矢野雅哉がタイムリーで同点、その後も内野安打で勝ち越すが広島の3番目島内が細川に22号HRを打たれ同点になる。9回に代打中日ブライトにHRで4-3で勝利、広島は今月5勝20敗で月間敗戦数のリーグワースト記録に並んだ。
きのうリーグ優勝と決めた巨人はヤクルトとの対戦、6回に追いつき代打の岸田行倫がタイムリーで勝ち越し点を入れるがヤクルト長岡がヒットで逆転5-4でヤクルト勝利となった。
セ・リーグ 順位表を紹介。残す3位争いはDeNAと広島の差は1.5のままで藤川さんは「どちらも勢いがない。行くなら勢いを付けていかなければ」などと話した。
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きのう4年ぶりの優勝を決めた巨人。大混戦のセリーグを制した阿部慎之助監督が胸のうちを語った。目指したのは競り合いに強くなること。投手陣では積極的な補強を進め、課題だったブルペンを整備。リリーフの防御率も改善しリーグトップに。攻撃面ではフォアボールを選ぶことを重視。バントも多用。印象深いのはマツダスタジアムでの3連戦。ベテランバッターの坂本勇人に直接声をかけ、あえて送りバントを指示しなかったことも。これが逆転勝利につながったという。
優勝した巨人の阿部監督がターニングポイントとして挙げた9月の3連戦。追いかけられる厳しさを感じていたそう。シーズン中は厳しい表情を見せることが多かった。優勝に導いた手腕について藤川は「守りをしっかり固めて好機を待っていた」とし、昨年の阪神・岡田監督との共通点を指摘。
ドジャース13−2ロッキーズ(米国・コロラド)。ドジャース・大谷翔平は今シーズンの盗塁数を58にのばした。山本由伸は6月1日以来の7勝目をあげた。ドジャース・山本由伸投手のコメント。
三冠王が狙える水準にあるドジャース大谷翔平。打率では2位、トップと4厘差。日本時間の来月2日からは12チームで争うプレーオフが始まる。ドジャースは地区優勝を決めているため来月6日に初戦を迎える。鍵を握るのは今季好調だったドジャースの強力打線。HR数でリーグトップ。投手陣では主力にけが人が出たが、山本由伸投手が復帰。初戦では同地区のライバルであるパドレスと対戦する見込み。注目は大谷と首位打者を争うルイス・アラエズ、元阪神のロベルト・スアレスなど。アストロズ菊池、タイガース前田などの日本人選手も活躍が期待される。
プレミアリーグ:チェルシー4−2ブライトン。ブライトンは今シーズン初の黒星。
サッカー日本代表の元監督・アルベルトザッケローニ氏。サッカー界の発展に大きく貢献した人などを称える日本サッカー殿堂に選ばれ、記念の盾が贈られた。監督時代に率いた選手からのメッセージも。
陸上・グランプリシリーズ(新潟)。男子800m:優勝・落合晃、2位・松本純弥、3位・東秀太。女子800m:1位・久保凛、2位・川田朱夏、3位・北村夢。優勝は共に日本記録保持者。久保はいとこにサッカー日本代表・久保建英を持つ。
ベルリンマラソン:6位・池田耀平。2時間5分12秒という日本歴代2位の記録。
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10月3日にBリーグが開幕する。Bリーグ公認アナリスト・佐々木クリスと一緒に見どころを紹介する。菜波さんのイチオシ選手・長崎ヴェルカの川真田紘也。明るいキャラクターなど持ち味。現在金髪なのは、所属チームがある長崎の名物「カステラ」に合わせたため。