- 出演者
- 田所拓也 宮本真智 市川美余 中澤佑二
オープニングの挨拶。ゲストを紹介した。
優勝へのマジック1で迎えた甲子園での一戦、阪神は高寺の犠牲フライで先制。才木浩人は頭部へのデッドボールで危険球で退場。急きょ登板した湯浅京己は変化球でピンチを切り抜けた。この後も継投で繋いだ阪神。石井大智は連続試合無失点のプロ野球記録を48に伸ばした。阪神が本拠地・甲子園のファンの前で2年ぶり7回目のリーグ優勝を果たした。
中日×巨人。巨人は1回、2アウト2塁1塁で岸田行倫が変化球を弾き返し、この3連戦で初めて巨人が先制。このあと追いつかれるが5回、再び岸田が勝ち越し。さらに吉川尚輝が2点タイムリーツーベース。9回、抑えのマルティネスはリーグトップタイの39セーブ目。
DeNA×ヤクルト。藤浪は日本球界復帰後3回目の先発。5回まで1失点と好投。桑原は約1か月ぶりのホームランで勝ち越し。7回、2人目の森原がタイムリーで同点とされる。8回、ツーアウト満塁のチャンスでビシエドが決勝タイムリー。
ソフトバンク×楽天。ソフトバンクは2回、野村がタイムリー内野安打で先制。先発の松本晴は3回に追いつかれ4回は太田に今シーズン1号のツーランを打たれて勝ち越される。2点を負う9回、ツーアウト1塁2塁で牧原大成はリプレイ検証でアウトに。ソフトバンクの連勝は5で止まった。
オリックスvs.日本ハムの一戦。清宮の1か月ぶりの10号ソロで追加点。しかし日本ハムのは継投策が実らず3-2で敗れた。
西武vs.ロッテの一戦。先発の篠原は5回途中4失点のほろ苦いデビューとなった。西武は4-2で敗れ連勝は4でストップ。
パ・リーグの順位を伝えた。
小田凱人が全米オープンを制し生涯ゴールデンスラムを最年少の19歳で達成。
車いすテニスでの生涯ゴールデンスラムは小田が4人目。国枝は38歳で達成した。
バレーボール女子 世界選手権・日本vs.ブラジル。佐藤淑乃が活躍するも3-2で敗れメダル獲得ならず。
サッカー・日本vs.メキシコの試合を中澤が解説。日本の先発は全員が海外組。メキシコはアギーレ氏が監督を務める。遠藤の積極的な守備から日本はチャンスを作る。前半は0-0の引き分けで折り返す。後半から日本はツートップへの変更で得点を狙うもメキシコに流れが変わった。試合はスコアレスドロー。
W杯優勝への収穫と課題について中澤は「前線のプレスからの素早い攻め」「チームとしての対応力に課題」を挙げ、10日のアメリカ戦に期待した。
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- 2026 FIFAワールドカップ
ドジャースvs.オリオールズの一戦。山本はノーヒットノーランまであと1人のところでホームランを打たれる。最後のアウトをリリーフに託すもドジャースが逆転サヨナラ負けを喫した。
陸上世界選手の壮行会が開かれた。初の世界選手権に挑む最年少の久保凛は「いい走りができるようにしたい」とコメント。中澤が日本代表にエールを送った。
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- 久保凛東京2025世界陸上競技選手権大会
今月6日、東京辰巳アイスアリーナが誕生。本格的なカーリング施設なども完備している。