- 出演者
- 唐橋ユミ 青木理 水野真裕美 関口宏 浜田敬子 中西悠理 杉浦みずき 薮中三十二 畠山澄子
栃木県の日光で、G7の女性活躍大臣の会合が開かれ、日本だけが男性大臣だった。男女間の賃金格差の是正などを訴えた共同声明が採択された。小倉大臣は各国参加者から応援と勇気をもらったと語る。タイム誌は「気まずい記念撮影」と報じた。女性はこうでなければいけないということを刷り込まれてしまっている。女性の可能性が閉ざされていることが多い。ドイツはメルケルさんが16年間首相を続けた。子どもたちが、男の人でも首相になれるの?と言っていたという。そのくらい、日常で目にする与える影響は大きい。日々の景色を変えていくことが大切だ。政治家そのものに女性が少ない。この状態を変えられていない。日本は先進国の中で、最も賃金格差の大きい国となっている。働く女性の半分は非正規雇用だ。この状態をはやくなんとかしたいと浜田さんがいう。
トリチウム以外の放射線物質を除去し処理水にし海に放出する海底トンネルの工事が6月26日に完了した。東京電力は夏頃に海洋放出を実施する計画で28日に行われた株主総会でも先送りできないと理解を求めた。一方で政府は関係者の理解なしにいかなる処分も行わないとしている。畠山さんは関係者の理解なしにいかなる処分も行わないという文言は文書で約束をしているためそれを破るのはどういうことなのかとというのが1つと、東京電力は保管する土地がないと説明しているが作業が全く進んでいないため本当に足りなくなるのか不透明であるなど話し計画を練り直したほうが良いと話した。
トランプ氏が機密文書を持ち出した問題。トランプ氏の音声として「軍が作成したもので私が受け取った」など語る音声が公開された。CNNは2年前に取材をした際に録音されたものと報じている。トランプ氏は国防に関する機密文書を自宅に持ち出した罪などで起訴されている。薮中さんは大統領選挙などにはあまり影響はなく共和党内ではトランプ氏を推す声が上がっているなど説明した。
自民党と公明党は次の衆院選で東京以外の全国の選曲で協力することに合意した。また選挙区が増える5つ東京の選挙区については支援しない方針で当選が危ぶまれる自民党も少ないとみられ自民党は引き続き調整を続ける構え。青木さんは維新の影響があり東京で維新と組むのではないかという話も囁かれているなど話した。
6連勝中の3位広島。きのうは先発・大瀬良が1回ヤクルト・サンタナに3ランを浴び3点を先制される。それでも6回ランナー2人を置いて堂林が2点タイムリー。さらにチャンスで代打・松山。広島は連勝6でストップ。
4連敗中の2位DeNA。きのうは2点ビハインドの8回1・2塁のチャンスで代打・楠本。このあと1点加え2-2と追いつく。9回1アウト満塁で柴田。延長12回には2アウト2・3塁で戸柱。試合は引き分けとなった。
首位の阪神。きのうは0-0の4回に4番・大山。巨人先発の菅野からホームランで1点先制。先発・伊藤将司は去年から巨人戦で4戦4勝の防御率0点台。きのうも7回無失点と巨人打線を寄せ付けず。9回は岩崎が無失点。阪神は今季11度目の完封で快勝。
セ・リーグ順位表を紹介。DeNAが調子が良くなかったことに「打線が良いチームだが打線が機能してないところがある」と上原さん。一方で広島が調子良いことに「投手野手共にバランスが良くなってきている」と福留さん。
ZOZOマリンスタジアム名物の強風を味方にした3連敗中のロッテ。先制を許した1回裏で岡のラッキーな2ベースを皮切りに打線が繋がり逆転に成功。4回に岡が今度は強風を切り裂く3ラン。ロッテは14安打10得点で楽天を下し連敗を3で止めた。
0.5ゲーム差で首位を追う2位ソフトバンク。西武を相手に1点を追う8回1アウト2・3塁の場面で代打・野村が浅いセンターフライでタッチアップ。3塁ランナーは代走の周東。自慢の快足で同点に追いつく。そして延長10回。ランナー2・3塁でバッターは途中出場の上林。ライト線へ勝ち越しの2点タイムリースリーベース。終盤に粘りを見せたソフトバンクが4連勝。
首位オリックスは日本ハムの先発・上沢に12連敗中。それでも同点の5回に天敵相手に1・2塁のチャンスを作りバッターは宗。勝ち越しの2点タイムリーで上沢を攻略。オリックス5連勝。パ・リーグは上位チームが全て勝利。
パ・リーグきのうの試合・順位表を紹介。オリックスについて福留さんは「投手が安定しているので落ちてこない」等と解説。
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きのうの横浜スタジアム。DeNA先発バウアーは6回に先頭・石橋に二塁内野安打。続く龍空のバントも内野安打。それでも2アウトを奪って続くは岡林。打球は内野安打となるが1塁ランナーが2塁をオーバーランする走塁ミス。挟まれてスリーアウトと思われたが3人のうち誰か1人をアウトにすればチェンジなのに誰もアウトにできず。バウアーは感情を抑えきれず叫び続ける。それでも気持ちを静めて場面は2アウト満塁で高橋周平への3球目。バウアーがむき出しの気迫で不運の連続を乗り越えた。この回は無失点で試合は引き分け。上原さんは「味方に怒っているのか自分自身に怒っているのか両方あると思う。内野安打だからこそというのもある。ピッチャーはああいう挟殺プレーに入らない方が良いって言われてて野手に任せたとなっている中でアウトを取れなかった」等とコメント。
ダイヤモンドリーグ ローザンヌ大会で日本人が活躍を見せた。女子やり投げの北口榛花は1回目に63m34を記録しトップに立つ。その後オーストラリアの選手が逆転したが2戦連続の表彰台である。初出場の男子走り幅跳びの橋岡は3回目に7m98をマークし銅メダルを獲得した。優勝したのは8m11を記録したバハマのネアーンである。110mハードルで世界陸上内定日本記録をもつ泉谷駿介がゴール前わずか0.01秒差で日本男子選手初となる優勝をした。上原さんは北口さんは継続して調子がいいなどと話した。
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ローマ・ストリート2023で14歳の赤間がストリートでフロントサイドフィーブルグラインドto180アウトを決め国際大会で初優勝した。
先週日曜日に行われた全日本学生柔道優勝大会で男子は体重無差別の7人制団体戦で国士舘大学の168cm73キロの小田桐が東海大学の191cm120キロの森田を積極果敢にせめる。47キロ差の体重をものともせずわずか1分9秒であわせ技での一本勝ちをした。1勝4引き分けで迎えた6人目勝てば優勝の国士舘はエース斉藤が登場した。父は五輪金メダリストの斉藤仁さんである。最後は相手が指導3つで反則負けとなり国士舘は16年ぶり7度目の優勝をした。
レスリングの日本代表決定プレーオフで女子57kg級にアジア大会代表の櫻井つぐみが登場した。前半相手にリードを許す展開で迎えた後半試合残り5秒で終了間際に櫻井が返し技を決めたように見えたが認められず試合は終了した。チャレンジを要求し成功した。同点の場合最後にポイントを取った選手が勝利となる。
FIBA女子アジアカップ2023の準決勝で大会6連覇を目指す日本はニュージーランドと対戦し前半から日本が見せた。山本のノールックパスから高田が決め、オコエ桃仁花は3Pで得点を重ねる。大差をつけて勝利した。
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2023年6月25日(8:00)