- 出演者
- 水野真裕美 関口宏 中西悠理 杉浦みずき 唐橋ユミ
ネーションズリーグ男子で金曜日、準々決勝でスロベニアと対戦した日本は多彩なプレーを見せて2セット先取。3セット目で石川祐希が獅子奮迅の活躍で3-0で初のベスト4入りした。そして準決勝で、ポーランドと対戦中。第1セットは日本が奪う。しかし世界最高峰の選手レオンを止められず、日本はセットカウント3-1で敗戦。初のメダルをかけ3決定戦に臨む。
中畑さんは、石川祐希が日本を引っ張ってるという意味で大谷翔平と似た雰囲気を感じているという。日本は3位決定戦にイタリアと対戦。落合さんは、アーティスティックスイミングの乾友紀子さんにあっぱれをあげた。育て上げた井村コーチがすごいなどとコメント。相撲では、中畑さんは伯桜鵬の存在感がすごいという。ウィンブルドン車いすの部で、小田凱人が優勝。これで4大会2勝目となる。ゴルフの全英オープンで、松山英樹が17位なのに対し、ベスト10には入って欲しいなどとコメント。
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ダルビッシュ有は、先発で7つの三振を奪い6回無失点で今シーズン7勝目。
前田健太は先発出場し、球速は右肘の手術後最速となる150キロ。7回途中2失点の好投でチームを勝利に導いた。
菊池雄星は、勝敗はつかなかったが6回途中無失点の好投にスタンディングオベーションが贈られた。
千賀滉大は先発で、6回1失点9奪三振の好投。
アスレチックスからオリオールズへ移籍が発表された藤浪晋太郎は、きのうのレイズ戦で移籍後初登板でいきなりホームラン。後続は抑えたが今シーズンの藤浪を象徴する結果となった。
吉田正尚は満塁の場面で、今季11号を放った。打率も昨日の時点でリーグ2位の.317。
鈴木誠也は、今季8号アーチでチームの勝利に貢献した。
大谷翔平は、先週日曜日に今季33号、月曜日に34号、火曜日に3試合連続アーチとなる35号を放った。昨日のパイレーツ戦では投手で出場し、自己ワーストとなる4本のアーチを浴びるも7回途中9奪三振の力投で、今季8勝目を手にした。
スタジオトーク。中畑清は、オリオールズは結果を出し続けてきた藤浪をトレードで獲得して中継ぎ補強したが、また藤浪の始まりましたねホームラン打たれてなどとコメントした。落合博満は大谷翔平の今後について、本人と代理人次第で、年俸を一番出してくれるところに行くんだろうと思いますと話した。
AI技術の進化に大きく波紋が広がっている。アメリカでは14日、全米映画俳優組合がAIに関する規制などを求め43年ぶりのストライキに突入し、各地でデモが拡大している。制作会社が対価も支払わず自分たちの姿をAIを使って勝手に利用しないように求めている。人物の写真を撮影しAIに取り込み、背景や動作などを指示するだけで、写真の人物が実物のように動き出す。アメリカでは、俳優の顔や身体を撮影しデータ化し生成AIが映像を作り出し無断で使用される懸念があり、問題となっている。AIの進化への不安は、他の職業にも及ぼうとしている。
ホテルやコンビニなどでAIロボットが見られるようになった。レジや受付などは以前から置き換えが進むと予測されていた。中央学院大学の小林准教授は、ChatGPTの登場によって人間だからこそできると思っていたホワイトカラーなど全職種に影響が出るなどと話した。ChatGPTを開発したOpenAI社が公表した調査によると、生成AIの影響を受ける職種として税理士や会計士のほか、記者や作家なども挙げられている。一方で日本では生成AIの導入に政府や企業は積極的に動いている。小林准教授は、日本の雇用の制度は急速な変化に耐えられない仕組みなどと混乱を指摘した。
寺島さんは先週にシリコンバレーに行ってきたなどと話し、「生成AIによって文章を書けない人間が増える。主体的に学びや知的創造に取り組む気迫がないと流れに向き合えない」などとコメントした。高橋さんは、「脅威に思う一方で、現実世界から受け取る情報について身体的な感覚を持たないと真に言葉を理解できない。感情を磨くことでAIと共存を図れる」などと語った。みたらしさんは、「人間同士なら相手の反応を見ながら言葉を変えられるが、AIはまだ難しいと言われている。今後AIを使いこなす・エラーを見つけて修正する教育が行われ、教育された側とされてない側のギャップが生まれるのが脅威」などと語った。
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- シリコンバレー(アメリカ)慶應義塾大学
松原さんはAIについて、「AIキャスターが実験的に行われるなど他人事じゃない。技術革新で新しい仕事がある一方でなくなる仕事もある。技術革新を止められないなら何とか使う必要がある」などと語った。
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