- 出演者
- 田中裕二（爆笑問題） 太田光（爆笑問題） デーブ・スペクター 細野敦 杉村太蔵 良原安美 若林有子 浦野芽良 湯浅卓 清春（黒夢） 井上貴博 藤田ニコル 中村逸郎 成田悠輔 斎藤幸平 ボグダン・パルホメンコ
オープニング映像。
先月の就任以降、トランプ大統領は68もの大統領令に署名。我々の生活にも影響しかねない政策を次々発表。その裏には実業家イーロン・マスク氏の存在も。トランプ氏は就任初日、「メキシコ湾」を「アメリカ湾」に改称する大統領令に署名。すでにアメリカのグーグル、アップルのアプリなどで地図上の表記がアメリカ湾に変更されるなど企業の対応が進む一方、世界最大級のメディア「AP通信」は記事でメキシコ湾の表記を続けていることを理由にホワイトハウスでの取材が制限されている。トランプ氏の“脱バイデン”の動きを加速させている。先週水曜日、トランスジェンダーの女性スポーツ参加を禁じる大統領令に署名し、2028年のロサンゼルス五輪では「トランスジェンダーの参加を認めない」と表明。かつてバイデン政権が掲げていた“多様性の重視”から180度転換。今週火曜日には連邦政府内で使用するストローを“紙製からプラスチックに戻す”という大統領令に署名。「紙ストロー廃止」の政策は環境保全の観点からバイデン氏が推し進めた政策だった。SNSでは「1セント硬貨の製造中止」について発信した。
トランプ政権肝入りの政府効率化省を率いる実業家イーロン・マスク氏の言動は日に日に注目されていて、先週行われた日米首脳会談では記者団からマスク氏に関する質問が相次いだ。アメリカのニュース雑誌「TIME」の最新号表紙には執務室に座るマスク氏が描かれ、一部では“影の大統領”とも称されている。今週水曜日、マスク氏はトランプ大統領と共に執務室で初めて記者会見を行った。そこで署名されたのはマスク氏が進める連邦政府の人員削減などに関する大統領令。そのためのターゲットになっているのがUSAID。世界各地で人道支援などを行う政府機関で、職員数1万人以上のほとんどを削減する計画だという。
人道支援などを行う政府組織「USAID」に対し大幅な人員削減を計画するトランプ氏とマスク氏。強引な削減策に米国国会議事堂前では抗議デモば勃発するなど、日本への影響も懸念されている。
今回、削減のターゲットになったUSAID（アメリカ国際開発局）。ホワイトハウスのホームページに掲載されている「無駄」のリストを紹介。タブロイド紙などを情報源としていて、都合の良い情報をピックアップしているのではという声も出ている。トランプ氏とマスク氏はUSAIDを全否定している。民主党もトランプ氏の法的戦略に対応できないでいるという。アメリカは今、ちょっとしたクーデターみたいな感じだと成田は言った。USAIDを一旦閉鎖して国務省に吸収させて一部は継続させるという。
トランプ大統領は様々なものを廃止しようとしている。「紙ストロー廃止」は全米に向けたトランプ大統領の「視聴率最高男」のための戦略だと湯浅は言った。
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デヴィ夫人が新たな政治団体「ワンニャン平和党」を立ち上げると発表した。犬や猫の食肉禁止を法制化することや動物虐待への厳罰化などを公約としていて、夏の参院選に10人以上の候補者を擁立する考え。代表を務めるデヴィ夫人はインドネシア国籍を保有しているため、日本国籍を取得して立候補する。
トランプ大統領との会談を終えた石破総理の次のハードルは、新年度予算案の成立。過去最大の115兆円の予算は、少数与党である石破政権にとって野党の賛同が必要不可欠で、来週が協議の山場となる。自民党は、国民民主党と日本維新の会を両天秤にかけていると言われている。T
立憲民主党が、約3兆8000億円を削減する新年度予算案をまとめた。削減により捻出した財源で、学校給食や高校授業料の無償化、ガソリン価格の引き下げに当てる。
ドジャース・佐々木朗希投手、山本由伸投手、大谷翔平選手の侍3兄弟の、初3ショット写真が公開された。大谷翔平選手がブルペンで、トミー・ジョン手術を受けて以来約1年5ヶ月ぶりとなる投球を披露した。ロバーツ監督が、大谷選手のピッチングについてコメントした。大谷選手のファンらにインタビュー。大谷選手が使用している、アクアボールを紹介。
「ベスコングルメ」・「バナナマンのせっかくグルメ！！SP」・「日曜劇場 御上先生」・「日曜日の初耳学」の番組宣伝。劇場版「トリリオンゲーム」の宣伝。
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ドジャース・大谷選手や、山本投手の愛犬が話題となっている。山本投手は、動物愛護シェルターから犬を引き取った。
ドジャースのフリードマン編成本部長が、大谷選手の投手復帰についてコメントし、復帰のタイミングについては慎重な姿勢を見せた。
井上アナは慶応高校の野球部出身で、学生コーチを務めたこともある。藤田ニコルが、大谷選手の二刀流はいつから復活するのか質問した。杉村太蔵が、大谷選手は投球フォームが変わっても大丈夫なのか質問した。
KAT−TUN公式ファンクラブサイトより本人たちからのメッセージを紹介。水曜、所属事務所のHPに掲載された突然の解散発表。亀梨和也さんは3月31日をもってSTARTO ENTERTAINMENTを退社。2001年4月KAT−TUN結成。2002年初コンサート、定員数3万席に対し約56万人の応募。2006年デビュー曲「Real Face」ミリオンセラー。2009年東京ドーム8日間連続公演記録、シングル29作全てオリコンチャート1位、アルバム13作全てオリコンチャート1位。グループ名は結成当時6人いたメンバーの頭文字から名付けられたがその後、赤西仁さん、田口淳之介さん、田中聖さんが脱退。2016年からは現在の3人体制に。
昨年4月に始動したtimeleszプロジェクト。きのう新メンバーが発表された。timelesz・佐藤勝利。Sexy Zoneからtimeleszに改名し3人で活動していた佐藤勝利、菊池風磨、松島聡が10ヶ月続けてきた仲間探し。選ばれたのは、篠塚大輝、寺西拓人、橋本将生、猪俣周杜、原嘉孝。記者会見の最後にはメンバーカラーを発表。
timeleszの新メンバー5人が初お披露目。以前から注目していたという藤田は「朝から見ていた」「オーディションの過程を見ていたので、誰が落ちても悲しかった」などコメント。
「ジロジロ有吉」の番組宣伝。
“黒夢”10年ぶり再始動。ロックスター清春さんを直撃取材。今週黒夢が10年ぶりの復活ライブを行った。清春さんは20曲以上熱唱。ライブMCではサンデージャポンの告知をした。