- 出演者
- 野上慎平 東山紀之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 濱田隼 中林美恵子 鷲尾千尋
「線状降水帯発生で再び西日本など大雨 最新情報」、「大谷翔平の”歴史的”前半戦まとめ 止まらない進化に迫る」など今週のサンデーLIVE！！を紹介。
松野官房長官は福島“原発処理水”の海洋放出について夏ごろを見込むとする方針に変更はないとした。また、IAEA・グロッシー事務局長は海洋放出について安全性に問題はないと強調した。野村修也は8月中旬ごろとみられる、トリチウムは自然界にも存在し基準値のさらに1/40まで薄めて排出されるなどと話した。
FDA はエーザイとバイオジェンが共同開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」を正式認証したと発表した。
アサヒビールはプレミアムビール「アサヒ食彩」を11日から発売する。ことし10月の酒税改正ではビールの税率引き下げに350ml缶1本あたり6円あまり安くなる。ビール各社はビール回帰の動きをにらみ販売を強化するとみられる。
エンゼルスの大谷翔平は、日本時間3日の試合で31号HRを放った。恒例の兜パフォーマンスで、猫嫌いのチームメイトに猫のポーズをしてイタズラしていた。今月行われるMLBオールスターゲームに、3年連続で投打二刀流で選出された。さらに6月はリーグ62年ぶりとなるHR15本を放つなど、打撃3部門でリーグトップの好成績を収め、日本人選手最多となる月間MVPを受賞した。水曜日には投打二刀流で出場。しかし、6回に前回の登板で割れた爪と新たにできたマメの影響で降板。オールスターの出場に関して、ピッチングは厳しくなったと述べた。そして、現地時間7月5日は大谷の29歳の誕生日。球場のファンや中継も、誕生日を盛大に祝福した。しかし、この日は大谷から快音は聞かれなかった。昨日は29歳になって初ヒットをマーク。これが今季100安打目と自己最速ペースとなる。米複数メディアが、シーズン前半のMVPに大谷選手を選出しているという。ただ、今年FAになるという話題が出始めているという。
ネーションズリーグ2023で、日本時間4日フィリピンで行われた中国戦では、途中出場の宮浦健人が15得点獲得。フルセットの激戦を制し、開幕から無傷の9連勝を飾った。一昨日のオランダ戦では、エース石川祐希がチーム最多の17得点の活躍で10連勝。昨日は、世界ランク2位のイタリアと対戦し、石川祐希が活躍しチーム最多の21得点をあげた。しかし、1-3で今大会初黒星を喫した。浅尾さんは、惜しかったが確実に強くなっているなどとコメント。
浅野ゆう子が、ベストプラチナエイジストを受賞。ジャンル別に多くの著名人が受賞した中で、男性部門はコロッケ、特別賞に上沼恵美子が選ばれた。
松任谷由実さんのデビュー50周年を記念して一夜限りの花火大会が開催。着物姿でサプライズ登場した松任谷さん。デビュー日である7月5日に歴代ソングに乗せて夜空に1万4000発の花火が打ち上がった。出演者は「ユーミンさんと花火のコラボが合ってて最高」等とコメント。
きのうバスケットボール日本代表AKATSUKI JAPANが台湾との強化試合で100点ゲームの快勝。来月開幕するW杯に弾みを付けた。さらに追い風となるのが圧倒的な存在感で不動の人気を誇るミュージシャン藤井風さん。人気曲「死ぬのがいいわ」は海外配信サービスで23の国・地域で1位を獲得。再生回数は3億9000万回を突破。現在7都市11公演のアジアツアーを開催中。そんな藤井さんがバスケW杯テーマソング「Workin’ Hard」を制作。
東京・西東京市に7年前にオープンした「ヤギサワベース」を紹介。店主・中村晋也さんはグラフィックデザイナーとして働く傍ら副業として駄菓子屋を営業する。店主・中村さんが駄菓子屋を副業に選んだきっかけはお金以上の価値があるという。
東京・西東京市に7年前にオープンした「ヤギサワベース」を紹介。店主・中村晋也さんはグラフィックデザイナーとして働く傍ら副業として駄菓子屋を営業する。店主・中村さんは駄菓子屋さんはお金を稼ぐという価値観でやっていない、たくさんの人と出会える面白さがあり町に駄菓子屋さんを遺したいという思いがあった、子どもが集まることで地域の人々との関係が深まりデザインの仕事が増加したという。
野上慎平アナの祖母が岡山の田舎で駄菓子屋をしているという。野上アナが、「小学生時代に友達と行ってワイワイしたり。1つ買うと3つくれたり、そういうの良かったですね」とコメント。その祖母はなんと現在92歳。
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梅雨前線が停滞している影響で日本海側を中心に大雨になっている。あす朝にかけて降る雨の量は九州北部で180ミリなどと予想されている。先月末から大雨になっている地域では地盤が緩んでいるため災害が発生する危険性の高い状態が続いている。
岸田総理が13日にEUの首脳と会談するのを前に、パケ駐日大使が取材に応じ安全保障の分野で日本とEUは連携を強化すべきだと強調した。また岸田総理がNATO首脳会議に出席することについてヨーロッパの安全保障への日本の強い関与を示すことになると評価した。
王位戦第1局はきのう、封じ手が開かれて対局が再開した。藤井七冠が97手で佐々木七段に勝利した。第2局は13日、14日に行われる。
大雨の際の土砂災害・浸水・洪水に関して、それぞれの地域の危険度を気象庁のHP「キキクル」から誰でも閲覧可能。自身の住まいの色によって警戒レベルが分類される。赤は警戒レベル3、紫は避難を完了させておくレベル4、そして黒は既に災害が発生してしまっている状態のレベル5となる。また当該地域に住まいの親族や知人がいる場合は電話1本かけるよう心がけることが大切。
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今週は月間MVP＆週間MVPのW受賞となった大谷翔平。前半戦に見せた進化に迫る。WBCの激闘からわずか9日、2年連続で開幕戦のマウンドに上った大谷。勝利投手とはならなかったものの、6回無失点10奪三振の好投をみせた。先発2試合目で今シーズン初勝利をあげると、開幕から圧倒的な投球で自身4連勝。その投手・大谷を支えていたのが魔球”スイーパー”。開幕から1カ月、投球の半分を占める武器となっていた。しかし5月以降スイーパーを打たれる場面が増え、開幕当初のように圧倒的なピッチングができない試合が続いた。そんな中5月22日のツインズ戦、スイーパーの割合を減らし5つの球種をまんべんなく投げ今シーズン最高タイの空振りを奪った。球種の割合を意識していたという大谷。自身初登板となったドジャース戦では序盤から奪三振ショー。奪った12個の三振のうち7個はストレートで奪った。
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- MLBオールスターゲーム（2023年）オークランド・アスレチックスシアトル・マリナーズミネソタ・ツインズロサンゼルス・エンゼルスロサンゼルス・ドジャースワールド・ベースボール・クラシック（2023年）大谷翔平月間最優秀選手週間最優秀選手
大谷の変化は打球でもみられた。4月27日のアスレチックス戦、足を上げたフォームで打ちにいくも空振り三振。軸足をしっかり使いたいという意味でそのようにしたという。するとすり足に戻しても軸足を使えたのかヒット。第5打席でも6号HR。さらに翌日には2ベースヒットと3ベースヒットを放った。しかし5月中旬以降は打撃不振に。19日からの10試合で打率は1割3分5厘に終わった。すると5月最終日に復調を見せる打席が。第1打席でセンターフライとなった打球と同じボールを、第2打席ではバックスクリーンに放り込んだ。6月に入ると第2打席で14号HR。さらに15号HRも決め今シーズン初の1試合2HRとなった。手応えを感じていたという大谷はその後もHRを連発。28日の二刀流試合は、投げては7回途中1失点の10奪三振。打っては第1打席に27号HRを放つと、その後28号HRも記録。二刀流試合初のマルチHRとなった。
古田さんによると、今年はアウトコース低めをヒットする機会が増えている。バットを長く持つことで難しい球にも対応している。内閣低めのボール球をライトスタンドに放つなど通算HR200本を放った。走りでも見せる場面では平凡なファーストゴロを内野安打にしたりヒットで出塁したときにはライトフライで2塁にタッチアップした。