- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 鷲尾千尋 小松崎花菜 武隈光希
木曜日は調整。夕方にはSNSで結婚発表。翌日は、記者会見をした。発表しなくてもいい中でのアナウンスだったがという質問に対し、1番は皆さんがうるさいのでと語り、あとは野球に集中したいという。
ドジャース×ガーディアンズ の試合。大谷翔平選手は、第1打席は四球を選んだ。出塁し盗塁を狙った。第2打席はライト前へ初タイムリーを放った。
ドジャースは今シーズン大型補強を行った。ライバルは去年ポストシーズンでドジャースを破ったダイヤモンドバックス。ロブロ監督を古田さんが直撃した。ベンチ入り選手の年俸が倍以上のドジャースに対してダイヤモンドバックスは3連勝で地区シリーズを突破した。ダイヤモンドバックスは昨シーズンはメジャー最多の36犠打、メジャー2位の166盗塁を記録した。今年のキャンプではメジャーでは異例の野手全員でのベースランニングを行った。さらにダイヤモンドバックスは守備では昨季エラー数はメジャー最小の120個を記録した。
パドレスのダルビッシュ有は右肘を痛めた去年8月以来の登板となった。ダルビッシュはクリーンナップを3者連続三振にしていた。2回無失点三奪三振の好スタートを切った。
ブルージェイズ菊池雄星も初登板した。チェンジアップを改良している。2回無失点3奪三振でオフシーズンの成果を見せた。
タイガースの前田健太は初先発のオープン戦で改良した得意のスライダーをみせた。2回2奪三振自責点0とした。
カブスの鈴木誠也はパーソナルコーチの内川聖一さんが見守るなか第1打席でサードの横を破った。
ドジャースの山本由伸投手がレンジャーズとのオープン戦に先発し、2回3奪三振・無失点で相手打線を抑えた。
マイナーの冨岡聖平選手が今年初めてメジャーの招待選手としてアスレチックスのキャンプに参加している。冨岡選手は元々社会人野球選手で、ドラフトにかからなかった事をきっかけにアスレチックスのトライアウトのニュースを知って挑戦し、その場でマイナー契約のオファーがあったという。水曜日のガーディアンズとのオープン戦では初登板し、得意の緩急のあるピッチングで1回1失点で相手打線を抑えた。
カブスの今永昇太投手がドジャースとのオープン戦に登板した。今永投手は4年連続打率3割超えのフリーマン選手を三振に抑えるなどし、2回3分の1で5奪三振・3失点でマウンドを後にした。
ソフトバンク×DeNAのオープン戦が行われた。DeNAは石上泰輝選手が4打席連続でヒットを放つ大活躍を見せた。
楽天×広島のオープン戦が行われた。楽天は渡辺翔太投手が持ち味のパームボールで相手打線を抑えていった。
西武×ロッテのプレシーズンマッチが行われた。ロッテは種市篤暉投手がキレのあるストレートを連発し、2回無失点でマウンドを降りた。
ヤクルトの村上宗隆選手にインタビューを行った。村上選手は今年の目標が三冠王とトリプルスリーだとし、「少なくともキャリアハイの12盗塁を超える20盗塁は走りたい」など話した。今季はさらなる進化に向けてバットの長さを1.3cm長くし、落ち玉に弱い傾向を払拭したいとしている。間もなく侍ジャパンの強化試合が始まる予定で、井端監督も4番に村上選手を起用する意向を示している。
日本代表のポセイドンジャパンの攻撃の要の渡邉太陽選手。先月の世界水泳でもチームの得点源となった。ポイントは世界に通用するシュート力である。武隈さんは水球を体験した。水球では巻き足を行う。渡邉選手は小学2年生で水球を初め、脱毛症を発症した。その時は人に見られるのが嫌でネガティブになった部分は多少あったが水球で活躍することが明るくさせてもらえたという。オリンピックではベスト8の壁を超えるのが目標だという。
女子サッカーは勝てばパリオリンピック出場が決まるアジア最終予選第2戦では前半26分、フリーキックは1度クリアされるも中に折り返しこぼれ球を高橋はなが押し込んだ。前半45分には北朝鮮がヒールで合わせるとキーパーの山下杏也加がスーパーセーブした。後半31分、清水が股抜きからのパスで藤野が決めた。勝利した日本は2大会連続でオリンピックに出場する。
岩井千怜は11Hで6つ目のバーディーを奪うと13Hで7つめ、17Hの第2打ではピンにあて10個目のバーディとなり首位に躍り出た。
HSBC女子チャンピオンズで古江彩佳は5HPar5の第3打でベタピン、7Hでは10mのフックラインをカップイン。5バーディ1ボギーの単独首位で最終日を迎える。