- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 増田紗織 小松崎花菜 武隈光希
日本時間きのう行われたパドレス×ドジャースの試合に2番DHで先発出場したドジャースの大谷翔平選手。3回の第2打席に3試合ぶりのヒットを放つ。8回の第4打席には松井裕樹投手との日本人対決が実現した。左中間を破るツーベースヒットで大谷選手に軍配が上がった。しかしドジャースはさよなら負けとなり今シーズン最長だったチームの連勝は7で止まった。
太陽の表面が爆発する「太陽フレア」と呼ばれる現象により世界各地でオーロラが観測されている。イギリスでは10日から11日にかけて観測され、中国の新疆ウイグル自治区ではオーロラにより空が真っ赤になる現象が見られた。きのう北海道では各地でオーロラとみられる現象が発生したとの情報がSNS上で相次いだ。「太陽フレア」で噴出したガスの影響で今後数日間GPSなどに障害が出る恐れが指摘されている。野村さんはオーロラはきれいであるが電子機器に被害があり、送電網に入ると電力が流れることにより機械が壊れることがあるため気をつけなければならないとした。上空で核爆発が起きると同じ現象が起き、それを武器にしようと世界では起きているとした。
ドジャース×ブレーブスの試合。日本時間5日、ブレーブス戦に先発出場したドジャース・大谷翔平。6試合ぶりとなるファン待望の一発が飛び出した。今季8号ソロで沖縄出身のロバーツ監督が持っていたホームラン記録を抜きドジャース日本出身選手の記録を抜いた。試合後のインタビューではなんとロバーツ監督が“乱入”、大谷からもらったポルシェのミニカーを報道陣に披露。ロバーツ監督は「記録を抜いたときに車が欲しい」とおねだり、大谷が試合前いたずらでプレゼントしていたものだった。
翌日の試合でも大谷の勢いは止まらない。飛距離約141mと特大の一発が飛び出した。
火曜の試合前にはドジャース移籍後初の週間MVPを獲得、自己最長タイ3試合連続11号2ラン、この日ナ・リーグでホームランと打率など打撃9部門でトップとなった。それは約100年前に“野球の神様”ベーブルースが打ち立てた年間塁打数「457」に迫る勢いだという。ロバーツ監督は選球眼の良さが要因の一つだと指摘した。いいリズムで打席に入っていると大谷選手は語った。
SNSに投稿した写真が話題になっている。ドジャースカラーのペアの湯呑みと鉄瓶の写真が投稿された。結婚祝いとして送られたものかもしれない。鉄瓶は大谷選手とゆかりがある。岩手県奥州市の伝統工芸品だ。老舗の工房「及富」には1日足らずで約1年分の注文が殺到したという。
4月13日のパドレス戦で着用していたユニホームがチャリティーオークションに出品されると、約1560万円で落札された。
大谷翔平選手について1週間で4本のHRを放つ活躍をしており、監督は選球眼が良いのではと話していた紹介。古田さんは長打力があり相手はボール球を振らしたいと考え大谷選手は早打ち型で引っかかることもあったがそれも慣れてきたのではなど話した。
26戦無敗の井上尚弥の対戦相手は日本と数々の因縁を持つメキシコの悪童・ルイスネリ。第1ラウンド、井上がプロ初となるダウンを奪われまさかの出来事に会場は一時騒然。しかし直ぐにダウンを奪い返し第6ラウンド、最後はテクニカルノックアウト勝ちでアジア選手初の4安泰王座防衛を果たした。米国のボクシング専門誌選出の「パウンドフォーパウンド」で最強ボクサーランキング“2年ぶりに1位”となった。
松田聖子が去年打ち立てた金字塔、女性アーティストの日本武道館最多公演回数を記録した。記念すべき日本武道館の模様をおさめたDVD「Seiko Matsuda Cancert Tour 2023 “Parade”at NIPPON BUDOKAN」には自身初のミリオンセラーとなった「あなたにに逢いたくて」など名曲が満載。
映画「お終活 再春!人生ラプソディ」の舞台挨拶に大村崑が登場。主演は高畑淳子、作品のテーマは新たな“就活”。92歳の大村崑が驚きの私生活を明かした。元気ハツラツの秘訣は6年間続けているジム通いだという。
来月デビュー50周年を迎える中村雅俊。来月2日から明治座で開幕する「中村雅俊芸能生活50周年記念公演」の制作発表会見に出席した。
GWが明けた今だからこそオトクな旅がある。
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埼玉・川口工業高校には掃除部がある。清掃業者が床磨きや洗浄などに使用する「ポリッシャー」は、簡単に使いこなせるものではないという。掃除部は1年生から3年生合わせて現在24人が在籍。校内でも人気の部活動。理由は、意外にも深い理由なく入部。
世にも珍しい川口工業高校の掃除部。なぜ青春を掃除に捧げられるのか。一番の理由はきれいになって周りの人が喜んでくれること。ある日のトイレ掃除を見てみると雑巾を使い丁寧に掃除。阿部さんは、大便器は一番汚れるところなので達成感がすごく大きいという。月原さんは、掃除部に入りだんだん興味が湧いてきて、学んだことを将来の役に立たせたいと清掃の会社に就職しようかと考えているという。掃除部を率いる部長の吉田さん。「やらせてもらっている」という意識で掃除をするという。この日は水泳部の依頼でプール掃除。5時間かけて掃除。吉田さんは「自分を成長させる大切なものなんだなっていうのを感じた」などと話した。
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浅尾さんは「掃除が得意じゃない。まず考え方を変えて掃除部に入部しなおしたい」などと話した。
太陽の表面が爆発する「太陽フレア」と呼ばれる現象が発生し、世界各地でオーロラが観測されている。11日夜には北海道でも観測された。11日に北海道名寄市の天文台が撮影した映像。午後8時からの映像を早送りで見ていくと、空が赤く染まっていくのが分かる。また、陸別町の天文台ではオーロラを一目見ようと多くの人が訪れた。銀河の森天文台・中島克仁さん「いくつかの大きなフレアが連続しておきた。その影響が地球に全部合わさって届いた。そのために普段より強いオーロラが出ていたようです」。SNS上でも、北海道などでオーロラとみられる現象が発生したとの投稿が相次いだ。
愛子さまは11日午後6時ごろ、皇居の近くにある国立公文書館に到着し、館長の出迎えを受けられた。愛子さまが一人で公務に臨まれるのは初めて。愛子さまは江戸時代に書かれた「源氏物語」の注釈本をご覧になり、「何年かけて完成させたのでしょうか」などと質問されていた。愛子さまは、3月に卒業した学習院大学で日本文学について勉強していて、「注釈本は論拠がしっかりしていて」「江戸時代は『源氏物語』の写本が充実していて」などと説明者に話される一幕もあった。
岸田総理大臣は拉致問題解決に向けた大規模集会で、日朝首脳会談の実現に向けて「働き掛けを一層強める」と強調した。拉致被害者家族会の横田拓也代表は「私個人の北朝鮮への感情は、怒り、憎しみ、敵対心、恨みしかありません」としながらも、「苦渋の判断で対話路線に軸足を移してきた」とした。金正恩総書記に向けて「日朝の明るい未来はあなたの勇気ある英断にかかっています」「過去の代で行われた歴史と決別してほしいと願っています」とメッセージを送った。
1300年以上の歴史がある岐阜市の長良川の鵜飼が5年ぶりに観覧船の人数制限が撤廃されて始まった。「長良川鵜飼」は毎年5月11日に開幕し、10月15日まで行われる。去年は一部の観覧船でコロナ対策のため乗客の定員を制限していたが、今年はすべての船で制限がなくなり、11日は32隻に745人が乗船した。乗船した人は、かがり火で川を照らし、縄で巧みに鵜を操る鵜匠の技を楽しんだ。