- 出演者
- 岡田圭右(ますだおかだ) 磯山さやか おいでやす小田
白鵬は子供の頃バスケ部だった。リーチマイケルはオフの日にスケボーをしている。石川祐希はリフティングでスゴ技を披露。バスケをしているのは大谷翔平。大谷選手は今シーズン絶好調で、投手として7勝、打者として29本塁打でリーグ1位の二刀流として活躍している。大谷選手を育てたのが栗山英樹。WBC後都内のスタジオで栗山監督を待っていたのが、トム・ホーバス。バスケW杯を前にスペシャル対談が実現した。
オープニング映像が流れた。
栗山英樹とトム・ホーバスのスペシャル対談。トム・ホーバスはWBC優勝おめでとうございますと栗山英樹を祝った。栗山監督はWBC前に原監督と対談して勉強家だと岡田は言った。小田はストリートバスケをやっていたと話した。大谷翔平についてホーバスは歴史の中でも一番いい選手になりそうと言った。
WBC大谷翔平の裏話を明かす。準々決勝、5回表で2アウト満塁のピンチでタイムリーヒットを許し降板した。栗山監督が自らマウンドへ交代を告げに行った時、初めて謝罪したという。決勝戦の前にトラウトのサインボールをもらったチームに大谷は「憧れるのはやめましょう」と語った。ホーバスも憧れるなとよく言うという。
八村塁という名前は野球好きの祖父がつけたという。栗山は「WBC4番打ってたかも」と言った。八村は陸上もやっていて、100m走で富山県大会優勝、全国大会にも出場していたという。ピッチャーを務めていた八村だが、豪速球を取れるキャッチャーがいなく野球を断念し中学からバスケを始めた。岡田は清原選手とリトルリーグで対決したことがあるという。
7年前の日本ハムのキャンプ中、大谷たちがバスケをしていた時に栗山監督は「指突いてケガしたら罰金だ」と言ってブチギレたという。磯山は球場のアナウンスで癖がある人がやりたいと話した。
ホーバスHCといえば女子代表にも男子代表にもキレまくる。小田も焼肉に行って「うまー!」と叫ぶと川島は言った。職業病で上の人にもぽろっと「わー!」と言ってしまって困ると話した。小田が富樫勇樹の凄さをプレゼンした。視野が広く、日本バスケ初の1億円プレーヤーだという。
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ポスターダンクコンテストにおいでやす小田が挑戦した。スイカ泥棒で28点となった。
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