- 出演者
- 川島明(麒麟)
これまで145食のアスリート飯を紹介してきた。川島がうなったものだけを大厳選。ベスト7を紹介する。
オープニング映像。
第7位は「牛ヒレ100%ハンバーグ」。ラグビーワールドカップ2023で選手の胃袋を支えたのが西芳照シェフ。2006年から17年に渡りサッカー日本代表の専属シェフを務めた。パリオリンピックではなでしこJAPANに帯同。具智元や、久保建英も西シェフのハンバーグの虜になっている。パン粉や卵は使っていない。スタジオで「牛ヒレ100%ハンバーグ」を味わった。
第6位はサバのピリ辛ペペロンチーノ。少ないお湯で汁が最低限度残るまでパスタを茹で、サバ、ニンニク、鷹の爪を絡ませる。スタジオで試食した。
第5位は巨人ゆかりの店「黒兵衛」の焼き餃子。元木が色んな人を連れてきて広まったといい、壁には多くのサインがあった。BE:FIRSTのLEOは餃子を味わった。秋広選手は5人前食べたという。大将は元木が週刊誌に狙われ厨房を抜けて逃げたことがあったと話した。スタジオでも餃子を試食した。
第4位はウルフアロンが絶賛したチキチキの唐揚げ。東京五輪で金メダルを獲得した際には1年間の無料サービスを受けた。お気に入りはニンニクしょうゆ味の唐揚げ。スタジオで試食した。
第3位は巨人御用達ホテル「グランディア芳泉」の能登豚のしゃぶしゃぶ。JALファーストクラス機内食を監修した料理長が作る100種類以上の豪華ビュッフェの中で選手に人気な能登豚のしゃぶしゃぶは、ポン酢ダレでロースとバラ肉を食べ比べて楽しめる。
第2位は東京ドーム選手食堂のビュッフェ。川島が巨人取材で東京ドームを訪れ、選手食堂のメニューを試食。40種類のビュッフェ形式でポークカレー味のライスバーガーなどを味わった。
第1位は田中史朗の現役生活を支えた群馬県「らーめん博多屋台」の博多らーめん。激しいトレーニングに耐えられるよう食事の量も人一倍だったという。スタジオで試食した。
次回予告。
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