- 出演者
- 川島明 朝日奈央 新山(さや香) 石井(さや香) 佐々木クリス
パリ五輪のフランス戦で河村勇輝はチーム最多の29得点をマーク。しかし河村のファウルで逆転負けに。この時のプレーが相手選手に触ってないように見えたため、「世紀の大誤審」などと物議を醸した。コレに対し河村選手は、あくまで自分の実力不足とコメント。
さや香は去年のM-1で披露した「見せ算」でSNSが荒れた。
河村勇輝はオファーをもらったグリズリーズのキャンプに参加するため渡米。しかし、チェックインしようとすると、職員に囲まれてしまった。ここで問題「この時、河村に起きたハプニングとは?」が出題。正解は「バスケットボールの機内持ち込みNG」。
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- メンフィス・グリズリーズ東京国際空港
GリーグとはNBAの2軍に位置するリーグ。河村選手が参加する「エグジビット10契約」は1軍のシーズンが始まると消滅。キャンプ中も解雇や入れ替わりなどがあるという。「2WAY契約」に昇格すると1軍のNBAチームで最大で50試合出場加納。Gリーグの主力としてもプレーすることが期待される。そしてNBAのトップである本契約は15名。八村選手はレイカーズで先発。さらに5/15の枠に入っている。
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- 河村勇輝
河村選手にとってNBAへのハードルになるのが体格。NBAプレーヤー528人の中で身長180cm以下は河村のみ。平均身長は198cmと河村より25cm以上も高い。
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オープニング映像。
河村勇輝がNBAデビューできた理由その1は「ノールックパス」。世界デビューとなったW杯ではノールックパスを連発。Bリーグでもノールックパスを披露し、アシスト王に輝いた。河村は前を向いて話しながらも、後ろのレーンの車が通ったかが分かる。河村のノールックパスに相手は全く気づいておらず、公式SNSで再生数1000万回を超えた。
朝日奈央のSNSで最も再生された動画はダイエット法を公開した動画。その内容はまさかの精神論だった。
河村勇輝のスゴさを徹底解剖。河村のポジション・ポイントガードは現在のNBAでは得点源。河村勇輝は去年日本Bリーグで得点ランキング2位。またパリ五輪でも1試合の平均得点ランキングで3位に。トム・ホーバスHCは、河村はパスばかりでシュートを打つ意識が低いと指摘しており、打てないんだったら使わないと叱責もしていた。河村は意識改革し3ポイントの精度を高めていき、ディフェンスにシュートブロックされづらいディープスリーにブラッシュアップしていった。
出演者たちがディープスリーの必要性を体感。パリ五輪で最長身のウェンバンヤマがジャンプした高さ340cmの等身大パネルを用意。3Pラインからでは圧迫感があり何も見えないが、ディープスリーの位置からはゴールは見えないものの圧迫感は減る。バスケ経験者の石井がディープスリーからのシュートに挑戦し失敗した。
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- ビクター・ウェンバンヤマ
Gリーグでプレーしながら、レギュラーシーズン中に50試合までNBAの試合に出場できる2WAY契約の河村は、次に目指すのはNBAとの本契約だという。本契約を勝ち取るためのモデルケースとなるのは渡邊雄太。渡邊によると、練習の中でいかにアピールできるかだという。
NBA本契約へ佐々木クリスは「絶対的な得点力、数字という説得力、運も重要」などとコメントした。
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