- 出演者
- 川島明 井森美幸 芝大輔(モグライダー) ともしげ(モグライダー) 瀧脇笙古(=LOVE) 糸井嘉男 門脇誠 芝大輔
プロ野球で最も有名な珍プレーといえば宇野勝のヘディング。あれから43年、今年9月のヤクルト対阪神戦でサードの佐藤輝明が平凡なフライをまさかのヘディング。伝説のプレーが再現された。
高橋由伸の打球がカメラマンのレンズを直撃しレンズは粉々に。今年5月、日本ハムの郡司裕也の放ったホームランボールがスタンドの中にあったカメラを直撃し、約30万円のカメラを破壊した。去年8月には大谷翔平の打球が電光掲示板に当たりパネルを破壊していた。2001年の巨人対ヤクルト戦。1点を追う巨人はランナー1・2塁のチャンス。長嶋茂雄監督はまさかの口頭でバントを指示。すると采配が的中し同点に追いついた。23年後の今年、巨人対阪神戦で阿部慎之助監督も口頭でバントを指示。見事阿部采配が的中した。
実際に試合で使うサインについて門脇は、守備のサインなども含めると40~50種類ほどあるなどと話した。糸井はサインが覚えられずに外国人選手用の簡単なサインにしてもらっていたなどと話した。
オープニング映像。
ニッポンの社長が今昔珍プレーを紹介。辻皓平が選んだのは今年5月のDeNA対阪神戦で島本浩也投手がリリーフカーに乗ったものの登板せず、ただただドライブして帰っていったシーン。島本は8年前の試合でもリリーフカーに乗ったものの登板せず、バックで消えていったことがあるそう。島本本人に話を聞くと、観客から笑われて恥ずかしかったなどと話した。
辻から糸井に宅配を送る時には自分の住所を書いて欲しいなどとクレームが寄せられた。
去年11月の侍ジャパンの合宿で股関節のストレッチに多くの選手が苦戦する中、門脇は驚きの柔軟性をみせた。さらに今年話題になった空中ウォークに門脇が挑戦すると、クオリティが高すぎると話題に。そこで今回スタジオで空中ウォークを生披露した。
真剣勝負だからこそのブチギレシーンを紹介。今年9月のDeNA対巨人戦で打ち取った打球がヒットになり失点。マウンドを降りたDeNAのケイがベンチで大暴れした。今年8月のDeNA対巨人戦では筒香への死球になぜかオースティンがブチギレ。しかしDeNAで最も恐ろしいのは三浦大輔監督。大乱調のウィックが交代を拒否するとマウンドまで行き、鬼の形相で睨みつけた。
瀧脇はDeNAの珍プレーについて、今年8月の試合前のイベントに江頭2:50が登場して活を入れると「2-5」でDeNAが勝利し、さらに試合時間が2時間50分だったなどと話した。
退場王の異名を持つヤンキースのアーロン・ブーン監督。今年4月のアスレチックス戦では死球の判定に対し、打者がスイングしたのではないかと抗議。これに審判が警告すると渋々納得し無言で試合を見つめた。しかしファンの野次を審判が勘違いして退場を宣告された。
試合中に起こる予想外のハプニングをラブレターズが紹介。ヤクルトのオスナはバットが折れて体勢を崩しても、野手が折れたバットを避ける間にヒットにしてしまうという秘技があるそう。さらにメジャーリーグでは外野手が弾いた打球がスタンドインするという予想外のハプニングも。そこでメジャーリーグ通の黒見明香が予想外の珍プレーを紹介。まずは大谷翔平の打席の際にベンチから出てきたロバーツ監督がベンチに戻る際の動きがサザエさんのエンディングシーンのようだとのこと。続いてラックスのホームランボールがなぜかグラウンドに落ちているシーン。スタンドインしたボールがフェンスの隙間から飛び出してきていたが、ビデオ判定の結果無事ホームランとなった。
井森が空中ウォークに再挑戦した。
2週に渡り出演した門脇は、テレビに出る機会がないので緊張したが楽しかったなどと話した。
誰も知らない明石家さんまの番組宣伝。