- 出演者
- 川島明 田村裕 田臥勇太 吉住
きのう、2年ぶりに日本代表に復帰した八村塁。チームトップの22得点をあげた。また河村勇輝も2年ぶりに代表復帰。いまの日本代表にはNBA経験者が3人いる史上最強の布陣となっている。この日本代表が挑むのがバスケW杯。現在最終予選順位は2位となっていて、残り6試合で3位以内に残れば3大会連続のW杯出場を決めることができる。八村は「日本から頑張っている選手もいっぱい増えてきているので、それも含めて今は黄金時代ということだと思っている。そこを無駄にしてはいけない。」とコメント。日本人初のNBAプレーヤーである田臥勇太も「アジアではもうトップ3ぐらいにはもう入れるレベルにはなってきている。」田村裕は「今までアジアでも勝てなかった、苦労していた時代があるので。それが今アジアではマジでトップランクになっている。」とコメントした。吉住から今の日本を芸人だとどれくらいのランクになるか聞かれ「さや香」に例えた。この後、日テレ系バスケスペシャルキャスター菊池風磨が大絶賛の代表一押し選手に迫る。
オープニング映像。
先月、八村塁がレイカーズから同じロサンゼルスを本拠地とするクリッパーズへ移籍するというNBAファン驚きのビッグニュースが飛び込んだ。契約のためホームアリーナを訪問した時の貴重な映像を紹介。入口のセキュリティも大歓迎を受けた八村が向かったホームアリーナ「インテュイット・ドーム」は一昨年新設され、総工費はNBA最大級の3000億円。チームは現在若返りを図っている最中で、八村は「若いチームでやるというのは僕初めてなので、チームのスタイルも全部含めてクリッパーズというのが一番僕としてはチャンスがあったと思うし、自分としても楽しみだなと思う。」とコメント。主力待遇でのオファーに心が動いたことを明かした。一方で4年間在籍したレイカーズに対しては「そもそも組織を変えるのはすごく早い。その中で4年間いられたし、信頼が勝ち取るということはすごい大事だと思うので、ステップアップできたのではないかなと思うので良かったと思う。」と振り返った。特に成長を感じはのは3ポイントの成功率。レイカーズ1年目の八村はわずか29%だったが。しかし昨シーズンは44.3%まで上昇。レイカーズの歴史上ナンバーワンを記録した。ここまで成長できたのはあるレジェンド、レブロン・ジェームズとの練習だったという。レブロンは自主トレで一人の選手と練習したことはなかったが、八村のスリーポイントをチェックしつきっきりで指導してくれたという。練習の成果を受け、レブロンのパスからNBAキャリア初のブザービータンを3ポイントシュートで決めることができた。田村裕はこの試合について「レブロンがずっと2桁得点をずっと取り続けてて、この日もあと1本決めないと2桁得点取れへんという歴史が途絶える試合で、最後に八村にパスを選択した。」とレブロンのプレーを解説した。
新チームで迎える来シーズン。八村塁にとっては大事な時期だが、それでも代表復帰を決めた理由について「サッカーW杯を見て、世界で一つの国が一段となって戦うというのはすごい素晴らしいことだと思った。日本人として生まれて日本で育ってきてバスケで日本を引っ張っていけるというのは自分としてもすごい誇りだし自分がやりがいがあることではないかなと思う。」とコメントした。田臥勇太は「レイカーズの時は常に外で待ちながら3ポイントが多かったけど、昔の映像だとリバウンドも得意で押し込んでということもできるし、どっちもいけるようになったので今度は守る方は本当に大変だと思う、」と説明した。田村裕は「今までどのチームにいても、必ずエースの主力選手がいて、その主力選手を軸に組み立てる戦略の中に組み込まれて役割を果たすということで、NBAのレギュラーポジションを獲得していた。これがついに若手のチームに下手したら八村選手が合わせた戦術にみんなが動いてくれたりするので、もっと上手くなってさらに日本バスケを引っ張ってくるのではないかという期待が今込められている。」とコメントした。
先日、八村塁の移籍先であるクリッパーズのキャンプに参加が決まった河村勇輝が先月、NBA3年目の思いを語った。河村は「渡米を決めたタイミングで3年計画というところで、3年目必ず本契約を取るという目標を立てて渡米をしたので自信を裏付ける練習をこの夏できたらいいなと思っている。」と語っていた。3年前NBAとGリーグを行き来できる2WAY契約を獲得するとわずか35日で日本人4人目となるNBAデビューを果たした。しかし本契約にはいたらず、2シーズン目は名門ブルズと2Way契約を結んだが、開幕4日前に怪我が判明。1試合も出ることなく契約解除になり、NBAの厳しい現実を突きつけられた。「すぐに切り替えることはできなかった。」と振り返った河村は、一緒にミシガン湖に行った父から「起こったことは変えられないから、前向いてやるしかない。必ずカムバックしよう。」と励まされたという。田臥勇太もかつて「明日開幕でロースターに残れるか残れないかという何時間前にクビだと言われたり、同じ境遇の選手に練習のスケジュールを嘘つかれたこともある。」とNBAの厳しさについて語っていた。ケガから1か月後、ドクターから練習再開の許可が出ると長所のドリブルをさらに強化すると再びブルズから2Way契約のオファーが舞い込んだ。NBA復帰を果たすとキャリアハイとなる1試合14得点を記録し、1年目の出場時間を上回る活躍を見せたが、それでも本契約には至らなかった。河村は「3ポイントの精度だったりとか1on1のディフェンスの強さ、そういったところは本契約を取るためにはクリアにしていかないといけない課題。」と話していた。
河村勇輝のここ2年のアメリカ生活について取材スタッフが、NBAやGリーグにいつ呼ばれるかわからない中で、ナマモノを買ったら困らなかったのかと質問。急な招集に備えなければいけないため、ナマモノの買いだめができなくなったという。W杯への思いについて聞くと「2022年に代表デビューした時は若手ということもあったし、チームのことを考えるというよりかは自分の持っている最大限の力をコートに出していくということが一番の自分の気持ちだったけど、今は25歳になってリーダーとしての自覚は持ちたいなという風に思うし、僕自身もそのエースのポイントガードとしてチームを引っ張っていけるようにしたいなと思っている」と決意を語った。
田臥勇太が昨シーズンの河村勇輝のプレーについて、レイカーズとの対戦でレブロン・ジェームズの頭を上を超える3ポイントを決めたシーンをあげた。田村裕は芸人に例えると「自分がたけしさんの頭を叩くようなもの」と答えた。
日テレ系バスケスペシャルキャスターの菊池風磨が注目するプロ10年目、齋藤拓実を紹介。身長は菊池の方が6センチ高いものの、手の大きさを生かして人より長くボールを持つという特徴がある。5年前の26歳のときに代表デビュー。長年代表のPGを務めてきた富樫勇樹、河村勇輝、テーブス海と比べると遅咲き。ここで吉住が「PGってなに?」と質問。司令塔的立場で、バラエティ番組のMCのようなものと解説した。日本代表の桶谷HCは齋藤拓実の優れている点について「彼が一番ペイントアタックが優れている選手なのかなと思っている。」とコメント。ペイントアタックとは赤く塗られた長方形の部分にドリブルやパスで攻め込むプレーのこと。中でも齋藤が得意としているのが相手ブロックをかわすためふんわりと浮かせて打つフローターシュート。身長172センチと小柄な齋藤にとっては欠かせない武器となっている。一方、苦手なことは絵を描くこと。
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吉住が八村塁、河村勇輝、齋藤拓実の3人をアニメキャラに例えてほしいとリクエストした。
吉住が八村塁、河村勇輝、齋藤拓実の3人をアニメキャラに例えてほしいとリクエストした。田村裕は最初キャプテン翼に例えようとしたが、見ていないと言われたため、名探偵コナンのキャラクターに例えた。
次回はラグビーW杯史上初のベスト4を目指す日本代表の2選手に迫る。
今回の番組はTVerで無料配信している。
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