- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 伊達みきお(サンドウィッチマン) 芦田愛菜
オープニング映像。
信号機博士の3兄弟・岡本莉玖くん&蒼空くん&叶偉くんに密着。信号機を愛するあまり、部屋の中が信号機だらけ。2人が特に好きなのは昔からあるレトロ信号機だが、令和の今、信号機のLED化が加速。2人が愛するレトロ信号機は撤去されていく運命にある。3兄弟は激レア信号機を求めて全国へ。今回旅するのは3兄弟の地元・大阪。噂では大阪・関西万博に向けて信号機のLED化が急速に進んでいるそう。まず目指したのは大阪・池田市にある信号機。赤信号になると、赤信号が出た上で「止マレ」の文字が表示される。続いて目指したのは大阪・此花区にある信号機。
信号機博士の3兄弟・岡本莉玖くん&蒼空くん&叶偉くんに密着。3兄弟が続いて目指したのは大阪・此花区にある信号機。三色信号よりもふたまわりほど大きな巨大矢印信号が3つ設置されている。大規模で交通量の多い交差点で見落としを防ぐためと考えられるという。続いて目指したのは大阪・浪速区にある信号機。一見普通の押しボタンだが、横から見ると約1m電柱から飛び出している。歩行者が見落とさずに押しやすくするためだという。続いて目指したのは大阪・西成区にある信号機。
信号機博士の3兄弟・岡本莉玖くん&蒼空くん&叶偉くんに密着。3兄弟が続いて目指したのは大阪・西成区にある信号機。先の尖った鉄塔にぐるっと一周したレールのような部分にいくつも信号機が取り付けられている。この信号機は鶴をモチーフに造られたもの。続いて目指したのは大阪・堺市にある信号機。通常より庇が長く、庇がリーゼントに見えることからリーゼント信号機と呼ばれる。
ローカル線応援博士の角田淳紘くんに密着。淳紘くんは地元福島の赤字路線・区間を調査し、どうしたら赤字が解消できるか、自分なりのアイデアまで考えて全力で応援している。特に大好きなのが只見線。淳紘くんは、ほぼ毎週末、駅へ出向き、列車に乗る観光客や地元利用者に声を出して感謝を伝えるなど、文字通り「応援」している。そんな地道な活動が鉄道会社の耳に入り、只見線を盛り上げる福島県の活動の一環で、なんと県庁職員が淳紘くんを訪問。アイデアを提案する沿線地域代表者の一人に選抜された。淳紘くんは只見線に限らず、全国の廃線危機を救いたいと考えているという。
ローカル線応援博士の角田淳紘くんが芦田愛菜とサンドイッチマンに向けて授業をした。今、過疎や高齢化で実に9割が赤字に苦しんでいるというローカル鉄道業界の中で、目からウロコのアイデアによって復活へと風向きが変わった逆転鉄道4選を紹介。三陸鉄道は乗客を増やすため、たくさんの企画列車を作ったという。中には失敗に終わった企画もあり、「ウミネコの餌付け列車」は海岸線に停めた列車からウミネコに餌付けするというものだったが主役のウミネコが来なかったという。三陸鉄道は山ばかりなことを逆手にとってシカなどの野生動物が見られる「ナイトジャングルトレイン」を企画。これが逆転に成功したという。指宿枕崎線は地元の浦島太郎伝説を取り入れて逆転に成功した。予土線は”予土線3兄弟”という3つの観光列車を作って話題に。
ローカル線応援博士の角田淳紘くんが芦田愛菜とサンドイッチマンに向けて授業をした。今、過疎や高齢化で実に9割が赤字に苦しんでいるというローカル鉄道業界の中で、目からウロコのアイデアによって復活へと風向きが変わった逆転鉄道4選を紹介。予土線は”予土線3兄弟”という3つの観光列車を作って話題に。三兄弟の三男は新幹線がモデルとなった車両となっている。
ローカル線応援博士の角田淳紘くんに密着。高千穂あまてらす鉄道は廃線になって列車がないのになぜか年間11万人もの客が集まっているという。高千穂線の線路をディーゼルエンジンで走る天井のない超開放的なカートがかつての列車の代わりに走行している。遊園地のアトラクションと同じで正式な路線復活ではない。
君も博士になれる展の告知。
ローカル線応援博士の角田淳紘くんに密着。廃線になった高千穂あまてらす鉄道をカートで走ると、トンネル内ではイルミネーションが、現存する鉄道橋で日本一の高さを誇る鉄橋の上からは高千穂の絶景が堪能できる。
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- ひまわり高千穂あまてらす鉄道高千穂橋梁
次回予告が流れた。