- 出演者
- 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) いとうあさこ 長嶋一茂 小野あつこ
長嶋一茂と同姓同名、35歳の長島一成さんは17歳の時に修徳高校のスタメンとして甲子園に出場しベスト8。さらに社会人野球の名門、HONDA硬式野球部で7年プレーした。甲子園では4番サードだった。
杉村繁にとって一茂は弟のような存在だという。始めて一茂にあったのは30歳のとき。その年のオフに、球団関係者からいい内野手がとれるから辞めてくれないかと言われ、一茂の広報担当になった。
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- 東京ヤクルトスワローズ
2002年公開の映画「ミスター・ルーキー」。長嶋一茂が主演を務め、妻役は鶴田真由。監督は井坂聡。一茂が引っ叩かれたシーン。本当は、引っ叩くフリだったが、本番前に井坂聡は鶴田真由と2人で話し合い、本当にぶっちゃおうということになった。その後、「ミスター・ルーキー大リーグへ行く」を作る予定だったが、当たらなかったので頓挫した。
2002年公開の映画「ミスター・ルーキー」。ブルペンキャッチャー役で矢作光一も出演。矢作光一は一茂の弟的な存在。現在埼玉で野球教室をやっている。ミスター・ルーキーの撮影の時、甲子園球場の控室で蹴りの練習をさせてくれと言われ、蹴られ足を痛めた。スタッフにUSJに行こうと言われたが足が痛くて行けなくなったという。矢作は高校時代、下級生ながらレギュラーで活躍。先輩たちからの圧力に心が折れかけたとき、一茂だけが味方してくれたという。
野球居酒屋の常連は入社した時、営業の番号が一茂と同じ36だった。さらにこの男性の入社と一茂の巨人入団の年が一緒だった。東京五輪予選のブラジル代表に選出された日系ブラジル人の筒井さんは、一茂がプロ時代のコーチに野球を教わっていた。コーチは元ヤクルトコーチの渡辺進さんだった。
池山隆寛は現在ヤクルトの2軍監督。一茂の期待値はすごかったがあまり感じなかったという。池山隆寛は一茂があまり動かなかったので守備の評価がぐんぐん上昇しゴールデングラブ賞を受賞した。
この番組は有名人の方に打ち合わせゼロで来てもらい。本人が知らない本人にまつわる話をしていく番組。
7月、あるネット記事を発見。そこには一茂と手紙をやり取りしたという人物がいた。横田慎太郎さんは鹿児島実業で活躍し2013年、ドラフト2位で阪神タイガースに入団。1軍デビューをした翌年、脳腫瘍を患ってしまった。すぐに入院し2度の大手術は無事成功。タイガースは契約解除せず復帰を待ち望んでいた。しかしボールは2重に見え、危ないので練習もトスバッティングのみ。24歳の時に引退を決意。タイガースは横田さんのために引退試合を用意した。横田さんを特集していた番組に一茂は出演していた。一茂は横田さんを評価し、それが嬉しくて手紙を送ったという。その後、横田さんは精力的に講演会を行っていた。しかし脳腫瘍が再発。今年7月18日、天国へ旅立った。横田さんは生前、一茂にずっと感謝していた。
一茂の著書「三流」を読んでみると、一茂にめちゃくちゃ怒っている人がいた。その人はアイク生原さん。アイクさんはドジャースのオーナー補佐を務めた。用具係からスタートし日本とアメリカの野球交流に尽力。その功績から選手じゃないのに、野球殿堂入りを果たした。一茂は31年前、野球留学した時もアイクさんにお世話になった。アイクさんは毎日、一茂に手紙を送り叱り、励まし導いてくれた。全ての手紙を一茂は宝物にしている。アイクさんの孫・興梠サラさんが来日するということで、話を聞くことにした。梠サラさんは2019年、サーフィンで日本ランキング1位にもなったトップサーファーだった。アイクさんは一茂が野球留学宙に末期癌を患い55歳で他界。アイクさんは毎日のように一茂の近況を母にFAXで報告 していたという。
アイク生原について一茂は「1人でアメリカに行って、初めてアイクさんから、俺が25になって人間として教育してくれる人がやっと現れたなって感じ。それまで学校の先生とかも俺に対して腫れ物。親との関係性もあり俺にはあまり強く言えない、アイクさんはそういうの全くない。とにかく厳しい。末期がんが見つかったときも、お前が絶対にフロリダから離れるな。絶対に会いにきちゃダメだって。会えなかったのは今でも心残り」などと話した。
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皆木瞳依さんは小野あつこさんの熱狂的なファンで、卒業論文のテーマに選択してしまうほどだという。また皆木さんは地元新潟で一般職に就こうと考えていたが、小野あつこさんの成長ぶりに感銘を受けて上京して保育士になったという。
今村萌々夏ちゃん(9)は5年前に歌のお姉さんの小野あつこさんと共演した。萌々夏ちゃんは先天性の二分脊椎症と水頭症を患っていて、 胸から下が麻痺している。萌々夏ちゃんは2歳の時にテレビを見てあつこお姉さんの大ファンになり、あつこお姉さんを見ながら成長してきた。番組出演の応募を続けて3歳11か月の時に当選した。この時萌々夏ちゃんはあつこお姉さんに抱っこして貰って共演を果たした。その後萌々夏ちゃんはあつこお姉さんに力を借りて脊髄などの変形を治す手術をこれまでに10回以上乗り越え、初めて膝を曲げられるようになったりした。
いとうあさことのツーショットを多数アップしている五十嵐理紗さんはいとうあさこのファンで、顔・生き方・ネタ全部好きであさこファン歴13年だと話す。舞台の半券やポケットティッシュ等いとうあさこにまつわるものを何でも収集し、いとうあさこに憧れて家出をしたという。
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いとうあさこに憧れた五十嵐理紗さんは、大学生時代に就職したくなくてあさこのマネをして家出をした等と話す。その後2年は家を出たままで、最初は水やカンパンで生活しながらバイトを4つ掛け持ちしてあさこのライブに通い続けたという。2年後に帰宅し、現在は父と二人三脚で古着屋を経営している。
インスタグラムでいとうあさこをライバルと思っていますとの文章を投稿する西村みきさんは勝手にあさこをライバルに思っているだけだと話す。西村みきさんはテレビで同年代のあさこが体を張っているのを見て憧れからライバル心になったという。週6日のレッスンと毎日5kmのランニングをして4年後K-1アマチュア全日本大会で3大会連続で日本一になったと紹介。
一茂が世界で一番好きな美女が、一茂に言ってなかった話。5年前に一茂が出演したアナザースカイのハワイロケで、現地コーディネーターを担当した鮎河ナオミ。ロケをきっかけに交流が始まり、プライベートでも食事やれんらくを取るほど大好きだという。鮎川さんがどうしても報告したいことがあるという。
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一茂と共演した女性は、VTRの時点で妊娠していて1週間後が予定日だった。その後、10月16日の映像で女の子の赤ちゃんが生まれたことを報告していた。