- 出演者
- 国分太一
オープニング映像。
7月下旬、岸優太と国分太一がベース基地を訪れた。6度目の二宮和也との夏まつりに向け、夏野菜の収穫を行った。トマトを味見し国分太一は「夏の味だね。完熟だね」などと話した。太一は岸はその他、オクラやパプリカ、キュウリなども収穫した。さらに二ノ宮を驚かせるためにあるものを作っていった。2人はモルタルを塗りレンガを敷き詰めていった。5月、野菜の種を植えている時に、ピザ窯を作りたいと提案し、作ることにした。69個のレンガを組み合わせ、扉をつけピザ窯が完成した。
ミツバチとマンゴーに問題が勃発した。
2022年4月、ベース基地で育てているニホンミツバチ。新しい女王バチが生まれ、巣を作るまでの間、東京農工大学に移住させていた。その巣箱を、再びベース基地へと運んだ。元の巣箱とあたらいし巣箱の距離は3mしか離れていないため、働きバチは元の巣箱のニオイにつられ間違ってもどる可能性もあるという。そのため、太一らは表札を作って巣箱に貼り付けた。引っ越しが無事終了、育てていたイチゴを収穫し味わった。
岸優太と国分太一が育てているマンゴーの様子を見に行くと、実のいくつかが地面に落ちていた。
岸優太と国分太一が育てているマンゴーの様子を見に行くと、マンゴーが花を咲かせていた。マンゴー作りは15年前、DASH村でも挑戦していたが震災で断念。岸が班長となりベース基地でリベンジしていた。ここでもミツバチが受粉の手伝いをしていた。1ヶ月後、岸優太と国分太一がマンゴーをチェックすると、小さい実になっていた。
6月、岸優太と城島茂がミツバチを確認すると、激減していた。藤原愛弓さんと巣を調べてみると、新しい嬢王蜂がいた。定点カメラで確認すると嬢王蜂は交尾標識をつけていないことがわかった。交尾飛行がうまくいかないと群れは減る一方。1匹の女王蜂を巡って雄蜂が集合するDCAという場所があるという。
交尾飛行を初めて7日目、女王蜂は無事、交尾標識をつけて帰ってきた。交尾飛行に成功して戻ってくるのが遅かったため、ミツバチの数が激減したという。岸優太らは巣が蜜と花粉でいっぱいのため、掃除することにした。ハチミツを食べ岸は「うっま。こんだけ濃い甘みが残らない」などと話した。巣を切り取り、枠に人口巣をはめ込み設置した。
岸優太と国分太一が育てているマンゴーの様子を見に行くと実をたくさん付けていた。甘く育てるために岸らは実の選別を行った。1か月後、マンゴーの実は8cmにまで成長。しかし地面にはたくさんの実が落ちていた。師匠に電話をすると、寒暖差がないためだと教えてくれた。岸らは水をまき、扇風機を設置。ビニールハウスに寒冷紗をかけた。マンゴーの実は残り2つ。無事に収穫できるのか。
世界の果てまでイッテQ！の番組宣伝。
世界まる見え！テレビ特捜部の番組宣伝。