2023年7月23日放送 19:00 - 19:58 日本テレビ

ザ!鉄腕!DASH!!
DASH村、23年目の米作り。棚田に非常事態発生!?

出演者
城島茂 国分太一 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

福島DASH村
2年がかりで開拓した田んぼに なぜか子どもたちの姿が…

5月下旬、国分太一と岸優太は2年かけて開拓した福島・葛尾村の田んぼを訪れると、子どもたちがたくさんいた。この田んぼは、作業をよく手伝いに来てくれていた吉田愛梨朱さんたちが引き継いでくれていた。今回は地元子どもたちが田植えの体験にきていた。子どもたちは交代で田植え、岸ファンの女の子は嬉しくて泣いてしまった。

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福島駅葛尾村(福島)郡山駅
今まで経験したことのない謎の減少が連発…なぜ?

国分太一らは福島・葛尾村の田植えのあと、大玉村にある自分たちの棚田へと向かった。稲は分けつし12本になっていた。しかしよく見ると葉の先端が傷んでいた。過去22年で見たことのない原因不明の症状。葉先が変色した稲は、下の段ほど少なかった。4枚目の棚田では水が抜けてカラカラになっていた。観察カメラを確認すると侵入したのはカラスのみ、それなのに水はどんどん抜けていった。

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大玉村(福島)安達太良山葛尾村(福島)
なぜ栄養満点の場所だけ?稲の葉先が枯れる謎

田植えから1か月、1枚目の棚田は葉先の多くが変色し4枚目は水が抜けところどころ干上がった状態になっていた。隣の棚田は水がちゃんと入っていて葉先が枯れていなかった。1枚目の棚田はコンディションがよく、城島が担当していた。専門家の國分正人さんに棚田を見てもらった結果、暑さで葉っぱから水分が蒸発してしまったのが原因だという事がわかった。棚田は風で菌が流され病気にはなりにくいが、風が当たり乾燥したり摩擦で枯れたようになってしまうという。これから出てくる葉がこういった症状がない場合は特に問題はない。しかし、稲には虫によって食われた痕があった。このまま被害が拡大すると光合成不良で枯れる恐れがあるという。葉を食べた犯人は「イネミズゾウムシ」だった。国分らは早急に対策することにした。岸らは葉わさびやヨモギ、ニラなどを揃え、激臭の液体を作った。

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イネミズゾウムシ三瓶明雄
DASH村で学んだ経験 害虫をどう撤退させるか?

岸らは葉わさびやヨモギ、ニラなどを揃え、激臭の無農薬農薬を作り、稲にふりかけていった。イネミズゾウムシは風に乗って飛ばされてきたりするという。篠竹が生えて適度な風よけになっていたが、開拓の初日に景観をよくしようと松岡昌宏が刈ってしまった。岸と太一は生い茂っていた篠竹などを使い、風よけのすだれを作り設置した。4枚目の棚田の水が抜けていた原因は土。赤土のため水が抜けたという。太一らは作ったため池から竹でパイプを作り水を流し続けることにした。

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6月下旬、城島と森本慎太郎が棚田にやって来た。

今まで経験したことのない 謎の現象が連発…なぜ?

6月下旬、城島と森本慎太郎が棚田にやって来た。1枚目は風で先端が枯れていた葉の横から丈夫な葉が伸び、稲を食べる虫もいなかった。2枚目も稲は元気に育っていた。3枚目、4枚目も順調に育っていたが、1~4枚めの限られたエリアの稲は細く茎の数も11本しかなかった。田んぼの水の入口付近は雪解け水が直接あたるので稲が上手く育ちにくいという。地元の米農家、古川沙織さんに相談。斎藤恵美さんらに溝を作る機会、田面ライダーを借り、田んぼに溝をいれていった。これで冷たい水が溝を流れる間に、水が温まり、稲の生育が悪いエリアに流れ込んでいく。作業後、ヤマグワの実とビワを収穫し、シロップを作り、かき氷にかけ味わった。

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イネミズゾウムシビワヤマグワの実田面ライダーV3
(エンディング)
次回予告

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