- 出演者
- 名越康文 辻岡義堂 中山秀征 田中理恵 潮田玲子 佐藤梨那 岩田絵里奈 河出奈都美 森詩絵里 北口榛花
昭和34年に登場したのが修学旅行専用列車ひので号。ベビーブームの時に誕生した子どもが学生に成長したこの時代、修学旅行の需要に応えるため専用列車が登場。品川-京都を結ぶ専用列車ひので号の車内には、荷物置き場や折りたたみ式テーブルが据え付けてあったり、洗面台やトイレを増やすなど子どもたちが使いやすいように工夫。今でも関東の学校を始め様々な地域で修学旅行専用列車は運行している。
1960年代に見られたのが通勤地獄と呼ばれた超満員電車。都市部に人口が集中した高度経済成長期で、東京の人口は1000万人を突破。乗車率は300%を超えていた。乗客を押し込む押し屋や、ホームに下ろすはがし屋と呼ばれるスタッフが活躍していた。しかし、怪我をする人や電車の窓ガラスが1日に30枚も割れるなどが毎日繰り返されていた。通勤以外でも、大晦日の上野駅は帰省客とスキー客で超満員だった。体が外にでていても出発するという光景が。あまりの混雑に、上野駅の外に巨大テントを設置。夜行列車待ちの客でテント内は溢れ、いつしか年末の風物詩になった。夏の混雑シーズンには麻雀で時間つぶしする人もいた。終戦直後の昭和20年にも満員列車が存在。戦時中や戦後に見られた買い出し列車。当時深刻な食糧難で配給が十分に行き渡らず、農村へ買い出しに行く人が絶えなかったという。
今月1日に60周年を迎えた東海道新幹線。昭和39年の東京五輪開幕に向け開業し、当時は世界最速の最高時速210キロで東京-新大阪間を最速4時間で結んだ。開通に向けては様々な苦労も。その1つがトンネル工事。東海道新幹線最大の難所と言われた静岡の新丹那トンネルは約8kmと最長。掘りにくい地盤に加え湧き水などにより工事は難航。しかし近代土木技術を集結させ昭和37年9月、3年の月日をかけて貫通。さらに在来線の線路を使って新幹線を運ぶため、実寸台のモデルを造ってテスト。各所の障害物を係員がメモし回収。こうした努力により東海道新幹線は昭和39年10月1日に開通。現在では時速285キロまで進化し、東京-新大阪間の所要時間は最速2時間21分まで短縮。
昭和62年に国鉄民営化。国鉄最後の人なった3月31日、日本テレビは「さよなら大放送 国鉄スペシャル」と題し特別番組を放送。芸術家・岡本太郎や原田知世、石川さゆりなどが生出演。目玉企画だったのが、歴代のSLの汽笛を使った「蛍の光」の生演奏。国鉄は115年の歴史に幕を閉じた。
日本の鉄道の歴史を大調査。昭和62年(1987年)JR中央線・女性専用ビアトレイン。大学生から62歳まで計175人が参加。昭和63年(1988年)JR品川駅のホームにできた品川ステーションビアガーデン。空いているホームの有効利用として始まったものでJRの新商法と話題に。鉄道史に名を残したのが、平成12年放送「スーパースペシャル2000ズームイン!!」に登場した、千葉・佐倉市の山万ユーカリが丘線。商店街対抗のドミノ対決「三重県四日市市vs千葉県ユーカリが丘」。前代未聞の電車ドミノを繰り広げた。
あすで開業152周年となる日本の鉄道史を紹介した。出演者は「ドミノ全部見たくなった。ホームのビアガーデンは今だったら絶対にできないこと」等とコメント。
今年デビュー20周年を迎えたSUPER EIGHT。改名後、初の全国アリーナツアーを開催。高校生とコラボするなど、全25曲を披露した。
Da−iCEがメジャーデビュー10周年を記念したフリーライブを開催。話題のドラマ主題歌などを披露した。
あのちゃんこと、アーティストのanoが、新曲「許婚っきゅん」のミュージックビデオを公開。楽曲は現在放送中のテレビアニメ「らんま1/2」のオープニングテーマ。パステルカラーの道場を舞台に、チャイナ服に身を包んだanoが踊るキュートなダンスにも注目。
東京・汐留の映像を背景に気象情報を伝えた。
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エンディングトーク。中央道・八王子インターチェンジの映像が紹介された。スタジオでは行楽地はどこも混んでそうという話や、ご褒美に食べたいものなどの話があがった。