- 出演者
- 名越康文 辻岡義堂 中山秀征 田中理恵 潮田玲子 佐藤梨那 岩田絵里奈 河出奈都美 森詩絵里 北口榛花
WGC=私のご褒美コース。たまの休みの日は必ずここに行くという自分だけのお決まりコース。ゲスト:松村沙友里、宮下草薙・草薙航基、宮下兼史鷹。エクスコムグローバル・西村誠司代表取締役社長のWGCを紹介。西村社長は、1970年、愛知県名古屋市で生まれ、両親が病気で働けなくなるなど、貧しい生活を送っていた幼少期。すべて必要なものは自分で稼がなくてはと13歳で新聞配達を始めた。一度コンサルティング会社に就職するも、25歳のときには独立して現在の会社を設立。今では誰もが知っている海外用Wi−Fiレンタルサービス・イモトのWi−Fiや美容医療・にしたんクリニックを立ち上げ、医療サービスへ進出。年商は333億円。自身が出ているTikTokでは、月収3000万円の給与明細を赤裸々に公開する動画が、再生回数80万回以上とバズっている。今では300人を超える社員を抱える、CMでおなじみの企業の社長となった。自宅の値段は30億円、広さは790平米。西村社長の1日のスケージュールを紹介。10時に出社した後、クリニックの会議へ。11時にはマーケティングの会議が入り、11時半には来客が。12時からのランチを済ませると、午後はクリニックに移動してミーティング。15時までに本社へ戻り来客対応。16時からは取材が入り、17時半からは営業の会議。18時に移動して会食が始まると、2次会へも必ず参加。家に帰ってくるのは23時過ぎ。日付が変わってから業務日報を確認し、深夜2時にようやく眠りにつける。西村社長のWGC「リカバリー」を紹介。1:非日常!完全個室ラグジュアリーサウナ「KUDOCHI sauna六本木店」。完全個室のプライベート空間。男女利用OKなため、夫婦やカップルで利用できるのも魅力。2:究極睡眠へ導く“指武装”ヘッドスパ専門店「head CONCIERGE 表参道店」。3:ハーブピーリングで究極のスキンケア「salon SHE°」。ハーブの粉末を肌に塗り込み刺激することで、ニキビ・くすみ・毛穴の黒ずみなどの改善効果が期待できるそう。今回は「KUDOCHI sauna 六本木店」を紹介。サウナをかけて社長クイズ:インパクトあるCMでおなじみの「にしたんクリニック」「イモトのWiFi」ですが、西村社長がCMをつくるときに一番大事にしているものは?
西村社長はCMを作る時に「子どもが反応するようなメロディーを意識している」などと話した。子どもが口ずさむことが親への間接的な広告になるとのこと。クイズに正解した草薙さんと社長がサウナを体験。「KUDOCHI sauna」には4種類のアロマ氷があり、サウナストーンの上に乗せればその日の気分に合わせて香りを楽しむことができるという。
西村社長の「超贅沢サ飯」について。西村社長の行きつけは3か所。四谷三丁目駅から徒歩3分の「の弥七」は日本料理と中国料理の良い所をかけ合わせた新感覚の料理が楽しめる。銀座の「ドミニク・ブシェトーキョー」はフランスでミシュランの三つ星を7年間維持したドミニク・ブシェさんのお店。青山にある「鮨 将司」は3年連続ミシュラン一つ星の名店。
西村社長は「イモトのWiFi」で知られるようになった後、全く畑違いの分野で成功してまぐれだと言われないために「にしたんクリニック」を立ち上げたという。クイズに正解した松村さんと西村社長が「ドミニク・ブシェトーキョー」の料理を堪能した。
西村社長お気に入りのスイーツについて。1つ目は「近江屋洋菓子店」の「フルーツポンチ」。大きめにカットされたフルーツをどの商品も同じになるように詰めているという。2つ目は果香園の「濃い旬搾りみかん」。瀬戸内の温暖な気候で育ったみかんで作る100%ジュースとのこと。3つ目は「虓(COH)」のカヌレ。住所・電話番号非公開で、このお店を知っている人からの紹介でないと購入できないという。
西村社長は2009年にインターン生と居酒屋に訪れた際によって腕相撲し、その際右上腕を骨折したという。正解した宮下さんがカヌレをゲットした。また最後に西村社長から愛用している無添加石鹸「Satochika Soap 菜の花」を手土産に頂いた。
スタジオからは「年商333億を成し遂げた人は過ごし方や行く場所が違う」などの感想が出た。
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- テレビ朝日
今回はシェア日本一の花火会社に潜入していく。
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- 世田谷区たまがわ花火大会
NEWS・増田貴久が「若松屋」に潜入。1937年創業の花火会社。家庭用の手持ち花火や尺玉花火を製造、販売している。約50年間、家庭用花火シェアNo.1。各種手持ち花火を組み合わせ、パッケージ化して販売。ショールームに潜入。いま推しているのが秋花火。涼しく日の入りが早いので早い時間から華火が楽しめる他、夏よりも空気が澄んでいるため華火がキレイに見えるという。ピストル型手持ち花火「M.G.−44」は40年以上デザインの変わらないピストル型の手持ち花火で、子どもたちに大人気。この他1988年瀬戸大橋開通に合わせて発売「フェスタ大橋」などを紹介した。花火をするのにオススメの時間帯は薄暮の時間帯で、花火と顔がキレイに映って写真映えするという。
「日本一ながーいスパーク」をしながら増田さんがチャンカパーナを歌った。日本の花火文化を次世代に伝えるため開催している「若松屋のワークショップ」で線香花火づくりを体験させてもらう。まっすーvs若松屋・竹内さんで線香花火長持ち対決。材料は線香花火用に配合された火薬と紙。紙で火薬を巻くだけだが隙間ができないようキツく巻く。線香花火対決の勝者はまっすーだった。まっすーがミニ花火大会をプロデュース。まっすー&若松屋で、子どもたちを招待しての秋の花火大会を計画していた。
まっすープレゼンツ秋の花火大会。開催場所は、東京・墨田区・学校法人築地龍谷学園江東学園幼稚園。「武龍伝十六尺」「金泉」、「とびだせブルーベリー」、「檸檬」、「緑泉」、「超連射」、「ニュー感動の滝」、「(新)七代目」を使った。
全部で98個、総額45400円で花火大会をプロデュースできたという。中山さんは「頑張ればできるのがすごい」などと話した。
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- 増田貴久連発花火 超連射50発
ZIP!の番組宣伝。雑誌編集部が厳選!全国紅葉スポット。
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- じゃらん
TWICEの日本人メンバー、MINA、SANA、MOMOの3人組ユニット・MISAMOが、安室奈美恵の名曲「NEW LOOK」をカバー。ミュージックビデオが解禁された。楽曲は来月発売のミニアルバムに収録される。
今月25日公開の映画「八犬伝」(キノフィルムズ)は、役所広司演じる江戸時代の人気作家・滝沢馬琴と内野聖陽演じる絵師、親友・葛飾北斎が、28年もの歳月をかけて作り上げた日本ファンタジーの原点「八犬伝」完結までの物語。役所広司、内野聖陽に直撃。映画の見どころを聞いた。馬琴と北斎の28年もの歳月を描いた今作。裏方の技術に2人は驚いたという。シューイチ!ガチガチャ!:お題「どうしても譲れない私のこだわり」。馬琴が28年もの歳月をかけて、執念で作り上げた八犬伝にちなみ、2人が持つ長年のこだわりを教えてもらう。
どうしても譲れないこだわりを聞いた。内野「水風呂。あったかい風呂と水風呂を繰り返すのが超好き。水風呂の中で体を動かすともっと冷える」、役所「冷ややっこをオリーブオイルで食べる(オリーブオイル×おかか×薄口しょうゆ)」と答えた。
森詩絵里のどうしても譲れないこだわりは「サウナ94度、水風呂16度、露天の椅子」。
明治5年に開業した日本の鉄道。その時の運賃は、新橋‐横浜間で、下等37銭5厘=5000円、上等1円12銭5厘=1万5000円と超高額。石炭が燃料の蒸気機関車が礎を築く中、日本初の営業用電車が明治28年に誕生。現在の京都駅付近から伏見を結ぶ約6kmを路面電車が走った。昭和2年に東洋初となる地下鉄銀座線が開通。浅草-上野間を結ぶ2.2kmで、開通初日の午前中だけで4万人以上乗車したと言われている。
都市部で当たり前となったモニター付きの車両。約70年前にも存在。昭和28年から白黒テレビが放送開始。その翌年から京阪電車が京都-大阪間でテレビカーなる特急列車を運行。家庭にテレビが普及する前だったこともあり、人気を集めていたという。昭和46年にはカラーテレビを設置した電車も運行。テレビカーは京阪電車の代名詞になった。平成2年にJR山手線で椅子なしの車両が導入された年、通勤電車初の文字放送サービスが開始。携帯電話などのインターネットサービスが始まる前だったため、ビジネスマンに喜ばれていた。