結成11年目を迎えたハロー！プロジェクト所属のアンジュルムの冠番組「アンジュルムは夢を見るか？」はHuluで完全版独占配信中。今回は三重・伊勢市で9人旅。

きのう、中山が芸能生活40周年記念公演「HIDE LIVE 2025 今こそ！中山秀征ショー！」を開催した。ゲストにMAX、タカアンドトシを迎えた。最後に水谷千重子が登場した。中山は「おかげさまで40周年。本当にいいステージが出来た。タカトシが30周年、MAXも30周年。水谷千重子先生は50周年を3回目」などとコメントした。

今年、エンタメ界で社会現象を起こしたtimeleszの新メンバーオーディション企画“タイプロ”。人生をかけてオーディションに挑む若者の姿は共感を呼び、芸能界でも勝地涼、いとうあさこ、見取り図・盛山などドハマリする人も続出した。番組が注目する2026年のスター候補は西山智樹と前田大輔。西山と前田はtimeleszになれなかった2人で、数え切れないほどの挫折を繰り返していた。ANA広告に抜擢されたり冠ラジオもスタートした。アーティストとしてボーイズグループデビューをしたいということで半年前からグループ結成プロジェクトをスタートさせた。プロデューサーをたてず、全て二人でやるという。2人は京都の大学に通うジェイのハスキーボイスに一目惚れした。2人はジェイに直接会う機会を設けてもらった。ジェイはプロテニスプレイヤーを目指していた。プロジェクトの参加を希望してくれた。そこから様々な人に会い参加の有無を確認する日々が続いた。そんな中、シオンも何度もオーディションで落選した経験がある。シオンもプロジェクト参加を希望してくれた。大阪に住んでいるカイリは韓国でデビューも3年で解散していた。カイリも参加を希望してくれた。

50人以上に連絡をして11月某日、5人のメンバー候補者が集合した。集まったのは、プロテニスプレーヤーから挫折したジェイ、デビュー間近でオーディション脱落のシオン、夢だった韓国デビューもグループが解散してしまったカイリ、バックダンサーとして活動していたセイマ、INIのオーディションで最終順位が13位で落選し韓国でデビューするも1年でグループ解散となったダイゴ。グループ名は「TAGRIGHT」。来年1月に日本青年館ホールでライブイベントを開催する予定。デビューメンバーの人数は5人。候補者から3人がメンバー入りをする。11月17日から合宿を行う。楽曲制作もスタート。トモキが作詞作曲を担当した最初の楽曲は「FOREVER BLUE」。二人が経験した孤独・挫折を歌詞に落とし込んだ。

今週から全6回にわたり届ける新プロジェクトについて中山は「夢があるってすごい」などとコメントした。候補者5人のうち3人がメンバー入りとなる。年内に番組内でメンバーを発表。1月7日からは日本青年館ホールでお披露目イベントが開催される。

新たなボーイズグループ結成までを密着する「TAGRIGHT」。候補者のシオンは中山の二男と仲良かったという。中山は「うちの息子の弁当がでかかった。2リットルタッパーだったから」などとコメントした。Huluでは完全版が10時25分から配信予定。石山と名越はジェイ推しだという。

東京・汐留の中継映像を背景に気象情報を伝えた。

篠原涼子、SixTONES・ジェシー、藤木直人が出演する来年1月スタートの新日曜ドラマ「パンチドランク・ウーマン -脱獄まであと××日-」。篠原は刑務官、ジェシーは殺人犯、藤木は刑事を演じる。

栃木・日光の中継映像を紹介した。新日曜ドラマ、TAGRIGHTについてトーク。中山は「僕らも最初はオーディションなんですよ。オーディションは落ちるもの。何に受かるかが大事」などとコメントした。