- 出演者
- -
カラオケは日本発祥。コロナ禍で落ち込んだカラオケ利用者数はV字回復した。歌うまギョーカイを支えるプロ3人が集結。
オープニング映像。
歌うまギョーカイとはカラオケ機器メーカー・ガイドボーカリスト・100点アドバイザーなど歌うまにまつわる方々をくくった言葉。ガイドボーカリストはカラオケの歌唱をサポートするガイドボーカル機能の声の担い手。
- キーワード
- みちょぱ吉村のマブマブTVマクラーレン
音量・音程・音色が歌うまへの道。Bメロで音量を変化させてスタミナ温存&サビを盛り上げる。フレーズの語尾の音程を操れば一流アーティスト風になる。カラオケでは縦のバー(未来)を見る。音色は息の量と声帯の位置で決まる。
カラオケ機器メーカーは毎月およそ1000曲を制作。インストは歌声のない楽器だけで演奏された曲。カラオケ音源は歌うときの気持ちよさ重視という。原曲を楽譜に起こし11種類の楽器を聞き分けた楽譜が完成。カラオケ音源の肝はボーカルのメロディーという。楽器のブランドまで聴き分けて再現する。最近の曲は1番と2番でアレンジが異なり再現が大変で、音の量も多いという。
カラオケ映像のキモは記憶に残らないこと。時代を反映しやすいケータイ・クルマ・はやりの化粧はなるべく避ける。看板もなるべく映さないという。ストーリーを持たせず、引きや長めのカットを多用する。
細かく歌詞の中でどういうふうに歌っていくかを書き出した計画歌唱は牧野さんが独自に編み出した手法。Everythingでは抑揚など合計210か所あった。
- キーワード
- EverythingMISIA
吉村がカラオケ100点に挑戦。計画歌唱メモをもとに点数アップのコツを伝授。計画的なブレスで息切れ・音のブレを防ぎ採点で重要な音の安定感が向上する。採点では音程も大事な要素で、特に歌い出しのズレに要注意。点数は1回目は93点、2回目は90点だった。採点ポイントをひとつずつ練習していくのがカラオケ100点への道。
最新のカラオケではVチューバーに歌を評価してもらえるサービスがある。自動で音程ズレを補正してくれるカラオケ機器もあり、日本のカラオケボックスは世界に進出している。
三上さんは「規律と自由の調和」、金子さんは「この世界で頑張っていきたい」、牧野さんは「すごくステキな人生に変わった」などと話した。
やす子がピアノを弾きながら「ひとり暮らしの学生は受信料免除」について話した。
アナザーストーリーズ 運命の分岐点の番組宣伝。
プロ野球2025の番組宣伝。