2023年11月15日放送 2:47 - 3:04 テレビ朝日

ジェシカ美術部

出演者
ガク(真空ジェシカ) 川北茂澄(真空ジェシカ) 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ジェシカ美術部)
今回は...

藤井トミー先生はモノを壊すことで作品を生み出すという、世界で唯一のデストロイアーティスト。時間をテーマにした作品があり、時計を壊すことで時間を遡ったり、進んだりできると捉えていて、川北も「時間って意外と戻れるもの」という考えを持っていた。なお、先生曰く、デストロイアーティストとして記憶も破壊の対象だった。

キーワード
REEAST ROOM
デストロイアート 藤井トミー先生

「REEAST ROOM」で藤井トミー先生がデストロイアートの制作プロセスを実演。思うままに破壊した後、欠片を集めて形をつくっていく。先生はガラス、皿の破片を集め、作品を生み出した。そんな先生はお笑い好きで、オズワルドが好きだという。モノを破壊する際、嫌なことを叫ぶといいと勧められ、ガクは「学園祭でのびのびとネタをやったら、学長が怒って帰った」と告白。ネタがシュールすぎ、ついていけないと思われたという。続いて、川北はガクのように茶碗などを選んでから破壊するのではなく、感覚のままに破壊するという選択をし、「お前に尺とりすぎだろ」と不平不満をぶちまけた。そして、何も傷ついていない皿を作品として発表。

キーワード
REEAST ROOMオズワルド

ガクのデストロイアートは「世紀末インスタグラム」。世界の終焉が近づくなかでも、ご飯の写真をSNSに投稿する男の滑稽さを表現しているという。続いて、川北の作品は「ドンココ」。ナイジェリアハーフの兄弟コンビと同じ名前だが、川北は「今はこっちがドンココ。あいつらは割れた皿」と語った。最後に先生は新宿バティオスでグレープカンパニーお笑いライブが開催されると発表。実は芸歴2年目のお笑い芸人として活動していて、アーティストの経歴はウソだった。

キーワード
REEAST ROOMグレープカンパニーツンツクツン万博ドンココ新宿バティオス自主創造
(エンディング)
次回予告

「ジェシカ美術部」の次回予告。

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